Web連載更新チェックアンテナ

2014年9月 2日

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先日お伝えした『TechCompass』というイベントの申し込みページが公開されました。
テーマは「エンジニアが地方で働くこと」。それにちなんだパネリストの方々が、実際に地方へと働く場所を移してみてどうだったかを登壇して語ってくれます。自分も、大阪から横浜に出てきて都内で働いたりとかして今は千葉にひっこんでる身なものですから、どんな話が聞けるか楽しみだったりして。

先にもふれた通り、私はモデレーターを務めさせていただきます。

その他詳細や申し込みは下記にて。
#tecomp 徹底検証★ITエンジニアが「地方で働く」ということ。~仕事スタイル、ワークライフバランス、給与etc. 地方へ移住したエンジニアの実態に迫る!~(ATND)

勉強会の後は懇親会にそのままなだれ込むようなので、ご興味のある方は是非!

2014年8月22日

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9月17日(水)、株式会社マイナビさん主催の、TechCompassというイベントでモデレーターを務めさせていただくことになりました。テーマは「エンジニアが地方で働くこと」というものになるようです。
モデレーターってなんじゃらほいと思って辞書引いちゃったんですけど、登壇されるゲストの方々と会場とを取り持つ仲介役、翻訳者的な役割と司会進行を兼ねる感じ...かな。

マイナビさんといえば先日もCintiq Companionの短期試用レビューなど書かせていただいてたんですけど、特に数年前まではWeb連載と各地転職イベントでの講演など、色々懇意にしていただいてたところです。しかも本件の担当さんに名刺をいただいて部署名見てみたら、もろに一番お世話になってた事業本部さん。思わず懐かしくなりました。

でも聞いてみると、人も異動しちゃったりとかで当時とは様々変わってるっぽいんですよね。景気の波があったもんなあ。

連載を畳んでいって書き下ろしに注力することにして、ほんの1~2年だけのつもりが執筆期間がどんどん伸びてそれにつれて引きこもり期間も増えてって。当たり前ですけど、その間に周囲の状況は変化してってるんですよね。断絶期間ができてしまったことをついさみしく思ったりも。

そういうこともあって、昨年末あたりからは「人と会う仕事増やしていこーっと」とか考えていたところもあり、今回のお話はまさにジャストフィット!
多分心臓バクバクいって恥ずかしいところをお見せする場面もあるかと思いますが、特に入場者にしばりはないようなので、ご興味があれば是非ご来場ください。

詳細は、専用ページが公開され次第、またこちらでお知らせしたいと思います!

2014年7月31日

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パイクスピークでのレースから昨日でちょうど一カ月。昨夜は東京上野の焼き肉屋さんで、2輪チームが集まっての打ち上げがありました。
午後8時スタートで、ちょっと遅れて入って、いっぱい肉食って、いっぱい酒飲んで、いっぱい笑って、「また来年もこの面子で会いたいよなー」とか言い合ってる光景がほんと楽しくて、調子にのって二次会に流れて飲んでたら午前3時半。道理で途中から「なんか眠いな-」って思ってたわけですよ。そりゃ眠いわ。

考えてみれば、アメリカに向けて発つ前は、(Clubman誌時代からの付き合いである)伊丹さん山下さんの2人しか知己がいない状態でした。なので、そこを頼りすぎて迷惑かけないようにしなきゃなーとか、なんせオレは人見知りくんだからなーとか、なんか色んな不安を抱えていた覚えがあります。
それがたった1カ月、ずいぶん知り合いが増えたものです。それもゲラゲラ笑いあえるような。

別チームだった人もこうして仲間扱いしてくれて、みんなで行こうぜーまた騒ごうぜーと海を越えた先でも戻ったこっちでもワイワイできるんですから、ほんと楽しい!そのひと言。

打ち上げには、レースチームだけじゃなくてプレス関係の人も来ていました。
来年行くかどうかは正直悩んでる部分もあったんですけど、そういう先輩プレスの人に「遊びじゃなくて採算ライン考えてレース場入りしてたりするか?」とか、色々と率直に質問させてもらって、腹の中のためらいを解消させてもらって、おかげでもうすっかり「来年も行くぜパイクスピーク」モードになってたり。どういう立場で行くかはまだ検討中ながら、また、こうやってみんなで酒を飲み交わす場にいることは、多分まちがいないと思ってます。

そういえば、この席で伊丹さんにライダースクラブの最新号をもらいました。自分で買おうと本屋回ったら置いてなかったもんで、「置いてねー」ってFacebookでわめいてたら持ってきてくれた。ありがとうございます。

この最新号には、出走した伊丹さん自身の手による決勝レースレポが載ってます。さすがに真面目で、レースの機微がよくわかる。メカニックさんの活躍に言及してあるってコメントしてる人がいたから、それが気になって読んでみたくなったんですけど、開いてみたら自分の写真も入っててびっくりした。そういやこんな記念撮影したなーとか思いつつ、一字一字読みました。

あの場にはけっこう雑多な面子が集まってわいわいやってたんだけど、それを伊丹さんがどう捉えてたかというのも見える記事になっています。
これは、すごくいい記念だなあ。ちゃんと保管しとこう。
是非、書店で手にとってみてください。

で、夜が明けて家に帰ったら、明日発売のBikeJINも届いてました。

こっちには、私担当のコラムページでパイクスピークの記事を書いてます。
パイスクピークについては、どうせ他の人がちゃんとした記事書いてるだろうからなーと思ったので、かなりくだらない裏話に終始した、かなりくだらない記事になってます。でも予想した通り、自分担当ページの2個前で、多聞さんがちゃんとした観戦記書いてた。ビンゴだ。

なので上記の2冊を読み比べていただけますと、「ライダー自身によるキリリと感動もののレース記録」「パイスクピークのレース文化を含めバイクジャーナリストさん側の目で捉えたレース記事」「お前何しに行ってたのよという超くだらない与太話」という、同じレースでも見る人が違えばずいぶん見てるものも違うなあと呆れかえる...じゃなかった、複数の視点で楽しめる記事になってると思いますので、是非こちらも書店で手にとってみていただければ幸いです。

2014年7月28日

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アメリカ滞在中は、日本でSIMフリーiPhone5Sを買って持ち込み、それに現地のAT&T社製 SIMカードを挿して使ってました。30日間使い放題プランで、データ通信の上限が2GBである以外は、国内通話もテキストメッセージのやり取りも、すべて無制限というプランです。確か$60だったかな。
最初はSIMカード代別途だと思ってたんですけど、AT&Tのショップでアクティベーションしてもらった時に、前述の$60からSIMカード代が差し引かれていたので、込み込み料金らしいです。

AT&Tの電波は、感覚的には「インターステート(日本でいう東名高速とか、ああいった大動脈)沿いの街ならまず間違いなく入るんだけど、それを外れたらダメ」って感じ。
レース期間中に訪れたデンバーやコロラドスプリングスはもちろんOK。ベガスやフラッグスタッフ、セドナ、その他インターステート40号とほぼ並行して走ってるルート66沿いの町なんかも、かなり小さいへんぴなとこだろうが大丈夫。
ところがグランドキャニオンに行こうとして、インターステートを離れて北上したらもうアウト。電波が弱いとかじゃなくて、完全に圏外。
しかもイラスト上方にあるPage(ペイジ)って街なんかは、けっこうな観光地で設備も色々整ってそうなのにアウトでした。
だから、街の規模によらず、とにかくインターステートのあるなしなんだと思います。

ちなみにSoftbankのSIMに差し替えると、そこで拾える電波の一覧を見ることができるんですよ。それで確認した限りだと、Verizonならそこそこ田舎でも拾える感じでした。そういやパイクスピークの山頂でも、AT&Tはアンテナ立ってるけどうまく通信できないのに対して、Verizonのモバイルルーターはちゃんと電波飛んでた気がする。
でもSIMの単体売りがないんですよね確かVerizonって。

そんなわけで手持ちのiPhoneは、再びインターステート沿いの街に戻るまでの4日間、完全に圏外を示したまま、まったくの役立たずになってました。8日間のツーリングだったから、ほぼ半分がケータイ不通期間だったことになります。うーん。

現地モーテルの予約は、ほぼiPhoneに頼り切りだったので、この「iPhoneが使えない期間」というのはかなり不便でした。
グランドキャニオンあたりを攻めてた頃は、もうだいぶアメリカに慣れていたので、「iPhone使えないなら、現地で一件ずつ回って安いとこに飛び込めばいいや」って開き直りはきく状態だったんですけども、それだと当然割引がないんですよね。おかげで随分モーテル代がかさむことに。アメリカの独立記念日と重なってたのもあって、余計にえらい高い宿ばかりになってました。
このへんは、もう少し計画的に事を進めるべきところだったなと反省すべき点であります。

あと意外に電話機能は一切使わなかった。

というのも、これで誰とでも連絡取るのバッチリだぜ!とか思ってたら、日本からの知り合いはみんな日本の電話機をそのまま持ち込んでて国際ローミングで済ませちゃってたので、現地の電話番号持っててもぜんぜん意味なかったんですよね。
データ通信については、モバイルルーターで済ませてる人が多いみたいでした。

現地SIMいいんだけどなあ。充電管理もiPhone1台で済むし、安価だし。

もし来年も行くことになったとしたら、なんとかVerizonのSIMを入手する方法がないか検討したいと思ってます。

2014年7月25日

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レース期間中に好んで行ってたステーキハウス以外は、たいてい「酷い」といっていいほどおいしいものがなかったので、これは日本に帰ったら何でもおいしすぎて大感動だろうなーと思ってたんです。米はもちろん、みそ汁もいいなー、うどんもいいなー、そばもいいぞー、何よりラーメンだ!ってな感じで。

ところが帰国してみて、いざ食してみると、なにもかもが柔らかくてなんか気持ち悪い。おかゆ食ってるみたい。
それでいて、味はしっかりついてるので、なんか「うーん」と。

アメリカ滞在中は、どこへ行ってもやたらと量が多いので、先に挙げたステーキハウス以外は、あまり外食を好まずに、コンビニやスーパーでちょっとしたサンドイッチなんかをつまむのが常でした。味付けはたいていシンプルなんですけど、やたら塩っからくて、それも辟易した点です。
そのせいもあってレース終了後、ソロツーリングに移行してからは、もう完全に飯は後回し。水分水分とにかく水分と熱中症予防に水分とってたら腹が空かないのもあって、せいぜい野菜ジュースで腹をふくらます程度にして走りまわってました。

ところが、これで3~4日過ごすと、「睡眠もじゅうぶんとったし、水分もじゅうぶんとってる。でも体が動かない。なんだこれ?」と頭の中がハテナマーク状態でいっぱいになるほど、どうにもぐったり体が重くて動けなくなって、まだ午前中にも関わらず目的地入り口のベンチで延々と寝込むはめに。

ひょっとして...飯?

今から思えば、完全にアリゾナとネバダの気候に負けちゃってたんだと思います。

そう思い当たって通り道のデニーズに飛び込み、レース期間中に何度か食しては「このミートボールが塩っからいし、無駄にボリュームがあっていらないんだよ」とか悪態をついてたミートボールスパゲティを注文してペロリとたいらげ、「ミートボールうっっっっっっっっっっっめえええええええええええ」とか心の中で叫びながら一休み...したら、めっちゃくちゃ元気になりました。

塩分大事なんだ!
肉食ってないとダメなんだ!

そっからはもう、3度の食事はきちんと採って、この気候に負けないためにはとにかく肉だ!塩だ!じゃないと闘えないぞ!みたいな感じでエネルギー大爆発ですよ。んでもってまた特徴的な岩山とか、エネルギーをぶつける先に困らないものがアチコチにあって楽しいんですよねアメリカ。

...なので、なんか日本食に対しては、味がどうとか盛りつけがどうとかよりも、こう...なんかこう...「これじゃ闘えない」みたいな物足りなさが。
何と闘うんだって話なんですけどね。

そういえば昔韓国で一週間ほど仕事してきた時も、その後一カ月くらいはなんでもタバスコまみれにしないと飯が食えなくなってたっけかなあ。

プロフィール

著者近影
きたみりゅうじ

もとプログラマで、現フリーのライター兼イラストレーター兼まんが家…とかいう、よくわからない肩書きにて世の中を徘徊中です。

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