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深夜のお散歩

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嫁さんと子どもたちが所用で実家に行ってたもんで、昨夜は1人でお留守番。ずっと仕事をしてました。
そしたらな~んか色々考えることが出てきちゃって、頭の中がぐるぐると回り始めてきて。その状態で机に向かっててもむなしいだけなので、ふらりと近所のコンビニまで散歩することに決めた夜1時。

よく考えたら今日は1日、昼にサンドイッチを食べたっきりだったので、遅まきながら栄養補給に…という考えもありました。

「なんか最近、脳が考えることを拒否するんだよなぁ」と暗い夜道をとぼとぼ歩きながら考えます。
それでふと思い出したのが、先日打ち合わせで言われた「連載8本となると、作業量うんぬんじゃなくて、頭の切り替えだけで大変じゃないですか」というセリフでした。

あー、確かにそうなのかも、と。

自分では「作業量としてはじゅうぶんに回せるはずの量」と思いこんでいたわけですが、量的な問題ではなくて、どうも脳みそがイヤイヤしはじめているらしい。これがつまりは「頭の切り替えが大変」ってことなのかなと。
ふむ…と考えてみるも、だからといって仕事が減らせるはずもないのは明らかだし、書き下ろしオンリーで食うというギャンブル生活に立ち戻るのもこれまた違う。仕事的には望ましいはずの方向に進んでるわけだから、先々に安定を求めるんであれば、これはやっぱり越えていかなきゃいけん壁だよなぁ…とも思う。

で、コンビニまでの道のりをそんな案配でぐるぐるぐるぐる考えながら歩きます。

このあたりは民家が少ないせいもあって、街灯の明かりなんかじゃ申し訳程度に照らすばかりで、たいした効力を発揮しません。そんなわけで、この時間にうろちょろすれば、周囲はずーんと深い闇になる。それだけじゃなくて、人の気配もまるでないので、ずーんと静かな闇になる。

深夜の病院みたいな、耳鳴りのしそうな静けさといいますかね。

これが、かなりいい。弱気な自分と向き合ってみるには、かなりいい案配の夜でした。
タバコをやめて以来、夜に外を出歩くことはすっかりなくなってしまったのですが、たまにはこうして「弱気な自分をわざとドロリと吐きだしてみる」夜の散歩というのも、いいもんだなと思ったり。
弱気な自分も、強気な自分も、双方眺めてじゅうぶんに認識しながらも、それをよいしょと脇において判断する。それが大事だよなと思います。

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2007年6月25日 21:36に投稿されたエントリーのページです。

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