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軽いなコレ(笑)

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最近Photoshopが重いんです。最初は「やっぱ線が増えてくるとベクタ(系グラフィックソフト)よりもラスタ(系グラフィックソフト)の方が軽いー」とか思ってたんですけど、やっぱりなんだかんだと機能を使ってたら重くなってくるものらしい。解像度落とせば軽いけど、それで慣れても印刷に使えなきゃ意味がない。

で、久しぶりにIllustratorひっぱりだして描いたらやたら軽くて驚きましたよ…と。

なんかあれね、PhotoshopにはPhotoshopの良さがあるし、IllustratorにはIllustratorの良さがあんのね。当たり前だけどさ。

Photoshopの特徴
○スキャンからそのまま作業に入れる。
○描いたままが絵になる。
○消しゴムで直感的に消せる。
○線を描き足し描き足ししても軽いまま。
○トーン貼っても軽いまま。
○プラグインが充実してる。
×ファイルサイズがバカでっかい。
×拡大すると描線がガックガク
×グレースケールとかCMYKとか開いたファイルに応じてスウォッチの値が勝手に変わりやがる。
×自分の描き方だと描線に今ひとつ筆圧が綺麗に出ない。

Illustratorの特徴
○小さいカットなら動作が軽い。
○描線が綺麗。
○オブジェクト単位で後から色・線・位置の微調整が簡単簡単。
○テキストの扱いに長けてる。
×描き込みが増えてくると重くなる。
×ブラシで線を描くとき、ベクタ化とともにちょっとずれる。
×色塗りかったるい。
×ピクセル単位で描線をいじるのが無理(めんどっちいことすればできるけど)。
×トーン貼ったら壊滅的な重さ。
×スキャンは他のソフトにお任せ。
×GIFにする時に線が太る。

Photoshopは色塗りが楽と思ったけどそうでもない。描き込み(レイヤ)が増えてくると重くなるのはどっちも同じで、なおかつ線を描く時についてこれなくなっていっちゃうのも同じ。
ただ、「しっとりたっぷりのインクで濡れた筆」で描くようにスイッと描けるのがIllustratorで、Photoshopは自分の場合クレヨンに近いかも。妙に力が入っちゃうんだよなぁ。

というわけで、またしばらくIllustratorに戻ってみようかと思います。

9月末に乗りかえだしてみたんで、ちょうど3カ月はPhotoshop漬けでした。
もともと頼まれモノのカット描きには絶対Illustratorだと思ってたんで、作業環境として縁切りするつもりはなかったんですけども、それでも久々にさわったらIllustratorの操作法すっかり忘れててびっくりした。わははは、順応性ってすごいや。

ちなみに今日描いた絵の集中線は、線を描いた後でPhotoshopに移動してプラグインで集中線描いてそれをIllustratorに戻してライブトレースでベクタ線に戻して使ってます。しばらくこういう路線で行ってみようかな。うん。

ところで、作業スピードで言ったら圧倒的にIllustratorの方が早く描けちゃうのが不思議でした。最初は慣れの問題かなぁと思ったんだけど、3カ月経っても一向に早くなってくんなかった。操作法に慣れてるうんぬんじゃなくて、一本線をひくだけでも速度が違うんですよね。Photoshopだと何故かペンを早く動かせないんです。アプリケーションのせいじゃなくて、自分の手が動かない。
あ、だからあれだ、ペン先もPhotoshopだとマット芯じゃないと描けなくて、Illustratorだとストローク芯使えるんだよね。それで余計に筆圧の出る出ないがあるんだろうなぁ。

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コメント (2)

アッキー:

フォトショもイラレも十分慣れたと思ってても、
こういう実作業の感触とかの情報はわりと貴重かも知れません。
自分にとってのベストの探求は止めちゃいけませんね。
あと、「これは別にバグじゃないんだ」とか分かって助かる人もいるでしょうし。

僕もphotoshopとイラストレーターの両方を使っています。
きたみさんのコメントで共感できる点もありますが、
まったく感覚的にわからないところもあります。
やっぱりプロと素人は違うなぁってとこですね(笑)

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2009年1月14日 15:36に投稿されたエントリーのページです。

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