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新刊の予約がはじまりました!

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というわけで、タイトルにも書いた通り、Amazonで新刊の予約がはじまりました。やはりこの、すべての作業が終わって見本誌を待ちながらウキウキワクワクする時間というのは、何度やっても特別なものがあります。

特に今回は「ああ、やっと…」という感がひときわ強かったり。

実はですね、今回のこの本は、「よーしこういうエッセイ描くぞボクわぁ」と思って本のプロット作って編集さんとこに「これどーおー」って持ってたのって、「キタミ式イラストIT塾シリーズ」を書くよりも前の話なのです。だから、んーと、2009年のことになるのかな。
で、やりましょうやりましょうということになって、さあ描くぞーというタイミングで「キタミ式イラストIT塾シリーズ」の話が出てきて。かなり悩んだんですけど、諸事情をもろもろ考え合わせてこのエッセイ本はいったんストップして、そっちのシリーズを先行して進めさせていただくことになり、これがまたかなり作業に集中しないとどうにもならない本なので、当時受けていた仕事を色々整理させていただいて、で、なんとか書き上げて、まだ書かなきゃいけないものを残してる状態ではあるけれども、いったんこちらの本に戻らせてもらって…。

そうしてやっと、形になるところまで持ってこれたなーと。足かけ4年。よく担当さんも文句ひとつ言わずに待ってくれたものです。
だからひときわ、カバーを見てニヤニヤしちゃうんですね。
なんせ「知らない間に同人誌のコピー本みたいなペラペラの装丁で書店に積まれてて、え?なんで?もっとページ数あったはず…これじゃ売れるわけない…定価500円って、え?え?…あんなに一生懸命書いたのに…」と絶望する悪夢にうなされたりとかしてたんで、やっと、ちゃんと、それなりに読み応えのある厚さで書店に並ぶ姿が確信できて、すごくほっとすることができたのです。

そもそも、2009年からここに至るまでの流れも自分にとってはけっこうな賭けでした。だってまがりなりにもちゃんと回ってた仕事を、パタパタとたたんで行っちゃったんだもん。
でもそれも、特に何かが大きく破綻することなく、ちゃんと予定していた着地点にまでこれで持ってこれたことになり…そういう意味でもほっとしていたり。

結果的には、間に数年はさんだことで、当初のプロットよりも終盤部分をもうひとつ熟成させられたと思ってますし、この本的には良かったのかな。

とはいえ、こうしてニヤニヤしていられるのも、実際の売れ行きがつきつけられる発売日までのこと。なので、今のうちにせいぜい楽しい未来だけを想像してニヤニヤニヤニヤしていたいと思います。

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2013年9月27日 10:28に投稿されたエントリーのページです。

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