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本の感想 『「結婚」を手放したらかえってラクになりました』

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人が本音を吐露している系のエッセイ本は大好きです。加えて、以前イラストレーターさんの飲み会に誘っていただいた際にカタノさんとはお会いしたことがあって、朗らかな人だなーという印象だったのでタイトルを見て思わず「え?そうなの?」と。

朗らかな人柄の中に隠された人生の闇。
うわ、めっちゃ大好物!
ってことで買っちゃいました。

読み始めてしばらくして、「原稿書き終えた後に打ち上げがしたくてせめて会話をもう少しと孤独にうちふるえる」とか、「フリーランスの友達がいなくて相談できる相手がなくさみしい」とか、全力でヘッドバンキング。超うなずきまくり。そういうのは業界外から飛び込んできて独学で1人仕事をやっちゃってる自分固有のものかと思ってましたけど、案外そうでもないんだなあ...と。

メインテーマである結婚については、自分は結婚が意味もなく早かった(24歳でした)ので、そうじゃない人生の持つ選択肢の多さであるとか、若い時分であれば同棲解消と離婚とがあまり違うようにも思えなくて、そこにある「人生の第二幕スタート」的な展開がうらやましく感じるところもあり、なんというか自分の「ないものねだり」っぷりに苦笑したりなんかも。

臆病なようで、大胆な行動に出たりする著者の性格が笑えたり、かと思えば本音の部分で少しホロリとしたりする良い本でした。
コミックエッセイ好きの方は是非。

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2015年6月 3日 10:15に投稿されたエントリーのページです。

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