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錦織がんばれ

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第1セット第2セットのノリでそのまま終わってたら悔しくて仕方がなかったでしょうけども、第3セットからは錦織の良さが出てきたし、それで逆転して終わるかと思えば、ツォンガがさらに自分の良さを思い出して錦織を上回ってみせるというですね、なんか漫画のような展開で熱くて夢中になれる試合でした。

漫画といえば思い出すのは塀内夏子さんの『フィフティーン・ラブ』。日本人がグランドスラム決勝へ行くなんてのは夢だった時代に描かれたテニス漫画で、『ベイビーステップ』が登場するまでは文句なしに最高のテニス漫画でした(ベイビーステップとだと甲乙つけがたい)。
最後にね、ウインブルドンのセンターコートに日本人が立っているのを見て記者が涙ぐむってシーンがあるんですよ。「立っている」というただそれだけで感動できて涙でカメラが構えられなくなるような、その感情が読み手の側にもぐっと伝わってくるシーン。

錦織選手が出てきた時は、「いつかフロックでそういうシーンが見れるのかもしれない」と思ったもんでしたが、気がつけば漫画を越えて、もう押しも押されもせぬ優勝候補。
今回は負けてしまいましたけど、そういう存在を応援できる時代にいるってことが毎回楽しくて仕方ないです。

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2015年6月 4日 09:57に投稿されたエントリーのページです。

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