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常にアウェイの劣等感

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自分は今「日本イラストレーション協会」というところに籍を置いてます。そこの総会が週末に東京であったのです。総会自体にさして興味はないものの、その後には大御所イラストレーターさんのお話を伺う機会があったり親睦会もあるというので、「正しい大人の姿としてはこういう集まりにも足繁く通わねばならぬ」そんな風に考えて東京まで出かけてきました。そろそろ正しい大人を志してダメな大人から脱却を図らねばならんと、たまに思うのです。たまに。

言うまでもなく、私はプログラマ畑から流れてきた身なので、美術というものに対する造詣は深くありません。なんだかんだと出版絡みで飯を食って10年過ぎましたけど、実のところ印刷物自体に対する造詣も、こうした仕事に対する造詣も今もって深くありません。コンペとか何?って思うし。

そうするとですね、講演の最中みんながうなずいてることごとくがわかんないんですね。
特に人名。時折名前が出る度に「おおお、そんなところにつながりが」みたいにどよめく空気が生じたりするんですけど、北斗の拳の無想転生状態よろしくこの空気がすべて私の体はすりぬけていくわけですよ。無敵モード。どんな攻撃も我が身を驚かすには至らず!みたいな。

んで、「この圧倒的なアウェイ感久しぶりだわー、なんせプログラマ出身の人とかまずこっちで会わないしー本当に美大出身の方の話とか聞くと劣等感しかないわー」と思ってたんですけど、よく考えたらプログラマ畑に就職した時も「機械系学んでたから、ファイルとかフォルダとかなんもわからんわー情報系出身の人らと話すと劣等感しかないわー」とか思ってたんでした。

冷静に振り返ると、自分の社会人生活ってアウェイでぼっちの劣等感しかない。

そしてじゃあバイククルマ業界の方に首をつっこんでみれば機械系出身だから話がわかるのかというとですね、勉強ぜんぜんしなかったからここでもやっぱりアウェイ感しかないという...。

勉強って大事。将来をちゃんと考えて進路を選ぶって大事だなーと、久しぶりに自分の愚かさが突きつけられて笑っちゃった週末でした。

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コメント (2)

シェンムーIIIを待つ者:

無想転生(^-^)
哀しみを知ったんですね。

無知の知をしる哀しみにコンニチワでした。

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2015年6月29日 12:52に投稿されたエントリーのページです。

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