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MOTO GUZZI V7 とハンチングとECU

20160318.png
この問題は納車後すぐくらいからずーっと引きずってたもので、今にして思えば一番最初に起きたのはこの時のこと。
サイドバッグの穴をふさぐのだ

ここでO2センサーにエラーが出ていたので、それがずっと引っかかっていたというのも今回の話につながるもとです。
ちなみにハンチング動作については、以下の記事でふれています。
ラフまんが 「MOTO GUZZI V7 と ハンチング」
ラフまんが 「MOTO GUZZI V7 の ハンチングその後」

ディーラーの方でどのようなチェックをしてくれたかというと、まずはアクセルまわりとか基本的な機械部分をひと通り検査してくれて、その上でO2センサーとECUのチェックに入ったようです。あ、O2センサーエラーはやっぱり前と同様に記録されていました。
そこで、ちょうど試乗車に同じ年式のモデルがあったから、そっちのO2センサー&ECUを使って色々組み合わせてみてくれたのだとか。

まず試乗車側はO2センサーのエラーが一切発生していません。この状態から...

試乗車側に付いてるO2センサーを、私のV7のものと付け替えてみて試乗。O2センサーエラー!!
 ↓
試乗車側のECUを、私のV7のものと付け替えてみて試乗。問題なし。
 ↓
O2センサーだけ、もともと付いてたものに戻して試乗。問題なし。
 ↓
ECUも、もともと付いてたものに戻して試乗。O2センサーエラー!!

ってことで、ECUが原因じゃないかと絞り込めて、じゃあ試乗車と何がちがうのよって言ったら、中に入ってるプログラムのバージョンが違う。試乗車側は最新版のプログラムが入っているので、私の方のV7も同じく最新版にアップデート。
これで試乗したら、見事エラーが出なくなりました...ということなのでした。綺麗に原因が絞り込めてるし、その結果の対策も想定通りの答えが出てるので、多分これで大丈夫。定評のあるお店で買っておいて良かった!と思う瞬間です。

納車に3週間かかったのは、念のためそっから2週間ほど色んな気温で試してもらったからでした。

ところでこのV7。ハンチングの症状を抜きにしても、ちょっと一速での挙動が神経質で、極低速でだらだら~と流す走りが苦手なきらいがありました。すぐにノッキングを起こすような、しゃっくりする感触があったのです。ひたすら開けていくと気持ちいいのひと言なんですけどね。

空燃比が薄めに設定されてるのが原因かなーと思って、実際そういうアフターパーツもいくつか出ているので、それを組み込むことも検討してたもんです。

しかも雑誌の仕事で最新のMOTO GUZZI V7 II STONEに乗ったらですよ。これがこういった神経質さが全然なくて、しかも回すと元気だしで、「このエンジンめっちゃいいな-!」とうらやましくなったりもして。ますますこれはちょっといじらないとダメかと思ってました。

そしたらそれが今回の件で全部解決しちゃった。もちろん定期点検で油脂類も交換されてるわけだから、その影響がないとも言い切れないんですけど、低速時の落ち着きが全然違うのです。しゃっくりするようなこともなく、時速20km未満でたらたら流してても「ドコドコドコ...」とのんびりゆったり気持ちいい。エンストする気配なんか一切なし。それでいて回すと前以上に軽く吹け上がってぐいぐい前に押し出してくれる。

なんというか、低速でのドコドコ感が、角のとれた柔らかい粘る感じになってるんですよねえ。

個人的には、最新のプログラムだと空燃比がちょっと濃い目に変わってるんじゃないかなあと思ってます。V7 IIの乗り味にえらく似た感じになってる。

あとは燃費がどう変わったかかなあ。開けなくても加速するようになっているので、意外とガスは食わないんじゃないかと思っていますが、これについてはまた何度か給油した後で報告したいと思います。

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2016年3月18日 12:43に投稿されたエントリーのページです。

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