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陶芸とか

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 そういえば3月以降、陶芸のことを書いていませんでした。飴釉の茶碗やマグばかり続いてるから、「同じもんばっか書いてもな...」と避けてたらブログ上では間が空いてしまっただけで、陶芸自体は特に飽きることもなく続いています。

 1月に作ったいくつかの茶碗はこんな感じの仕上がりになって、これで1回心が折れました。

 薄くシャープな感じにと仕上げてみたものの、鋭利な印象になってるせいで使っていて気持ち良くない。釉薬には相変わらずダマが混じってしまっていて、それが焼成時に破裂してあちこちクレーターが出来ている。
 自分ではしっかり混ぜたつもりなんですが、どうしても釉薬からダマが消えてくれません。

 このままだと嫌になるなーってことで、気分を一新するために釉薬を他のに変えてみることにしました。それで青磁釉を使おうとしたところ、教室で使っている人がほぼいなかったみたいでバケツの中で釉薬成分が固まりまくってる。いつもやってるような柄杓でかき混ぜるのじゃ追いつかないので、手を突っ込んで底にこびりついた成分を引き剥がし、そのまま手の中ですりつぶすようにしてバケツの中の水と混ぜ合わせました。

 そうしてマグカップをドポンとドブ漬け。今回は「ちょっと手びねりの風合いを出そう」と思ったので、いつものようなのっぺりした表面じゃなくて、すこし指あとを残してうねらせた仕上げになってます。

 あ!悪くない出来!釉薬のダマも一切なくて、綺麗に仕上がってる!

 なんだつまりは手ですりつぶして完全にダマを消してやれば良かったのか。そう気付いたから、今度はのっぺり表面仕上げのマグを作って、飴釉のとろーんとした艶が出るかリトライしてみることに。

 できたー!そうそうこれ!これがやりたかったんです!そうか、柄杓でかき混ぜるだけじゃ、溶けきらないものがたくさん残っちゃってたんだな...。

 これで飴釉に対しての苦手意識も払拭できたので、こっちは一旦いいやとして青磁でもうちょっと遊んでみることにしました。青磁って、厚く釉薬が溜まった場所が翡翠みたいな色合いを見せるんですよね。だとしたら表面に派手な凹凸をつけると綺麗に発色してくれるはず。
 そう思って茶碗を作り表面を大袈裟に削ってみました。釉薬が上から垂れてくることを考えると縦溝より横溝の方が発色するよなー多分。

 丁寧に手でかき混ぜすり潰した釉薬に、ドボンと茶碗を突っ込んで、心持ち長めに厚くつけてみる。

 これが今週末あたりに焼き上がってくる予定。そしたら次は縦溝を掘った茶碗と作ってみて、仕上がりを比べてみたいと思っています。

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 1月にこちらの記事で「仕上がりが楽しみ」と書いていたやつですね。残念ながら見た目も外しちゃった上に、自立もしないし鉄板にも貼り付いてくれないというなんとも残念な出来に。
 もっと薄型の磁石を見つけておいて、作品の裏側は凹みを設けずフラットにしておくのが無難っぽいです。

 型からおこしてリトライする気が起きたら、またチャレンジしてみたいと思います。

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 先週末はDELLの新製品発表会があり、いつもの陶芸教室に行く時間が作れませんでした。
 その晩は東京から終電で帰ってきて疲れたのでそのまま仕事場に泊まり込んでしまい、翌土曜日も仕事場でスタート。ちょうどいいやということで、日がな1日のんびりと作陶することにしました。

 普段使い用の小さなお茶碗を作りたいんですよね。これまでは「でかいのを作るつもりがついつい小さくなってしまう...のを解消するための練習も兼ねて作っていた」ので、どれもこれもやたらとでかい。そこそこ狙った通りには作れるようになってきたので、いい加減にちゃんと普段使いを考えた椀を作りたかったのです。

 作業をはじめてみると、先日整備したアトリエスペースがなんともいい感じです。とても使いやすい。
 特に正面に鏡を置いておけるのが素晴らしいです。

 鏡を置くと何がそんなに嬉しいかというとですね...

 こんな感じで、真上から見て作業をしている時でも、目線を正面に移すと真横から見た形状を確認することができるんです。全体の形を常に把握しながら造形を進められるので、歪みや傾きに早く気がつくことができて、かつ修正の確認も楽になる。

 さて、もともと細かった食が今はさらに細くなっているので、茶碗は手の平におさまるサイズで作ってみました。

 個人的な見た目の好みでいえば丸くてコロンとした感じの小さな椀が良かったんですけど、お茶碗として使いやすいのはもっと口が開いた形状なのかもしれんと思い、とりあえずはそっちの定番な開いた口の椀をシャープな形状で仕上げてみました。この後もう1個、今度は丸いやつを作ってみて、使い比べてみようかなと。

 しかしまあ、「偶然性じゃなくて思った通りの形を思った通り作れるように」と練習してて、教室でも「電動ロクロで作ったみたいに綺麗」とか言われたりするようになってるんですけど、電動ロクロで作れるものをわざわざ手ろくろで作る意味ってないんですよね。それだったらさっさと電動ロクロ買ってくればいい話だもん。
 なのでこのへんの練習が一段落したら手ろくろなりの味を出せるようにならないとなあ...って思うんですけど、センスないからなあ。綺麗に仕上げる分には精度高めていけばいいだけなのでセンスいらなくていいんですけどね。

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 新年いっぱつ目の陶芸教室に行ってきました。皆さんに「今年もよろしくお願いします~」なんて言いながら席に着いたら「小さいやつ素焼き終わってるよ」と言われたので、まずはそれから片付けることに。前回ヤスリ掛けして疲れちゃったから放置していたんですよね。

 陶芸用のチューブに入った絵の具を使うと、どうも色が濁ったり想定の色が出なかったりなので、今回は秘密道具を買っておきました。AMACO社のベルベット下絵具というやつで、「なにか着色するのにいい画材ないかしら」とググってたら見つけたもの。すごく評判がいいので気になっていたこれが、年末頃に千葉ニュータウンのジョイフル本田に行ったら焼成見本付きでたくさん並んでおりまして、それで何色か買っておいたのです。

 素焼きの地肌は本焼きすると白く仕上がるはずなので、今回は肌色の部分と、目や口などの模様だけを着色しておくことにします。

 この塗料すごいですね。素焼きのざらざらした地肌に塗ってるにも関わらず、筆の滑りも滑らかでめちゃくちゃ塗りやすい。めっちゃ塗りやすく伸びるけど、伸びすぎてところどころ透明に抜けてしまうようなこともない。乾きも早くて乾燥に気を使うこともないし、といって2度塗り3度塗りでボテっと固まってしまうこともなく、とにかく扱いやすいのひと言。
 はじめての画材だとだいたい最初にいくつか失敗して癖を理解したりするもんですが、今回まったくネガな点が見つかりませんでした。

 あとは本焼きを終えた時にどのような色になって出てくるか。仕上がりが楽しみです。

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 なんかねー、フックひとつが300円近くするんですよね。これなら100均の製品使ってどうにかできるんじゃね?という結論に至ったので、場所を変えて色々買い込んできました。

 まずはこちらのメッシュバスケット。ワイヤーネットに引っ掛けて使う用のやつです。

 当然このままだとパンチングボードの穴に通せませんが、引っ掛けるところをペンチで90度にぐいと開いてやって...

 ボードの厚み分を残してさらに先をぐいと90度上向きに曲げてやる。

 パンチングボード用のフックっぽい仕上がりになりました。

 当然穴と穴の間隔もぴったり合いはしないので、少し強引に曲げながら押し込んでやって出来上がり。

 強引に押し込んだことで、むしろがっちり固定されていい感じです。気に入ったので、これはさらに2個ほど追加購入しておこう。

 あとアレをアレしたいんですよねー、水彩の時たくさん使うからー、うーんなんかいい方法ないかなー...と仕事場を見回してみて、「あ、これ使えそうだ」とひっぱり出してきたのがダブルクリップ。横にあるのはゴム紐です。本当はこのゴム紐とダボを組み合わせて使うつもりで買ってきたんですけど、ダボではうまく固定できなかった。

 クリップだったらうまく行けそうな気がするぞってことで、まずはこいつをバラします。

 この取っ手をつまみながら押し込んでみたら...狙い通り!パンチングボードの穴に綺麗にはまりました。

 当然、つまみながら引っ張れば外せるので、いったん外して、これにゴム紐を括り付けます。こんな感じ。

 そして...じゃじゃーん、ティッシュボックスが固定できました。水彩画描く時に筆を拭ったり水分調整したりでティッシュは必須なのです。

 パンチングボードは当初の予定になかったので、特価品を見つけた時にも一瞬「必要かなあ?」と買うのを躊躇したんですが、これはカスタマイズしてると楽しいですね。買って正解だったなあ。

 その後も、メッシュボックスをもう1つ追加したり、濡れ布巾を干す用にタオルハンガーもつけてみたりとますます充実していく作業スペース。

 楽しいなー。どんどんグレードアップしていく様が楽しくて仕方ないです。
 早くこの場所を使って何か作らねば。

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 ホームセンターすごいですよね。楽しすぎて1日でも居着くことができちゃいます。財布がどんどん軽くなって恐ろしいことになりますけども...。

 というわけでアトリエスペース作り。柱に設置する棚板は、見た目の味わいよりも実用性を優先させて、シナランバーコア 18mm厚で作ることにしました。
 シナの木肌はすごく滑らかなので、陶芸やる時の粘土板にすごくいいんです(実際、陶芸用の粘土板を見るとシナの合板にフチをつけて売ってる)。だからホームセンターでサブロク(3尺×6尺)サイズの板を買って棚板サイズに切り刻んだ後も、余った端切れ部分は色々転用することができて無駄がありません。

 棚板の設置にあたり、まずは柱にチャンネルサポートをネジ留めします。

 このチャンネルサポート、ホームセンターにはクローム仕上げのギラギラしたものしかなくて見た目があまり好きじゃなかったんですが、ネットで検索してみたら落ちついた色目のステンレス製と、鉄だけどそれに近い見た目になってる「ニッケルサテン」という色を発見しました。ステンレス製はかなり割高ですけど、ニッケルサテンなら値段もクロームとほぼ変わりません。

 ...と読み取ったんだけど、実は届いてみたら全然イメージと違う色だったりしたらどうしよう。
 その心配は杞憂に終わり、届いた品は、ステンレス同様に艶が抑えられた落ちついた色合いでした。良かった。

 サブロク板から、ホームセンターのカットサービスで700mm×350mmサイズの板を4枚切り出してもらい、それを棚板としました。
 目線より高い位置まで板がくるので、全部柱と同じ茶色で塗ると重い印象になりすぎるかなあと考えて、こちらはクリア色のワックスで仕上げ。あと衝動買いしたパンチングボードをネジ留めして~とすると...。

 こんな感じに大完成。

 おー、画材とか工具とか陶芸道具全部並べても余裕の収納力。
 パンチングボードには直径8mmの穴が空いていたので、とりあえずφ8mmの丸棒とφ8mm×長さ40mmのダボを買ってきて、端切れと組み合わせて棚にしたり色々物をかけたりしてみました。ここはもっと工夫の余地がありそうです。

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 仕事場で行う作業が「陶芸も~」「水彩画も~」と増えていくにしたがって、細々とした道具が増えてきました。それぞれたいした量ではないんですけど、定位置がないので微妙にあちこちとっちらかって片付きません。特に水彩画は宿題が出るのでそれを片付けるべく道具を広げるわけですが、そしたら戻す場所がないんですよね。
 時間がかかる作業だから、着手したら道具はなるべく完了するまで出しっぱなしにしておきたい。だからしばらく出しっぱなしにできるタイミングを図ることになる。自然とつい後回しになる。そして宿題への着手が遅れ気味になる...と。
 ええ、言い訳なんですけどね。

 そんな言い訳を過去の物にするべく、以前構想した棚作りを実行に移し、道具たちにそれぞれ定位置を設けてやることにしました。

 まずは柱をおっ立てましょうということで、ホームセンターでツーバイ材を買ってきてワックスを塗り塗り。

 ツーバイ材で柱を立てるというと真っ先に出てくるのが「ディアウォール」なわけですけども、あれは突っ張り棒のようにバネの力で固定するために微調整がめんどくさそうな印象を持ってます。なので自分はこの手の用途には、LABRICOの2x4アジャスターを愛用しています。
 バネじゃなくてネジの力で突っ張らせるタイプなので、目的の位置にセットして垂直を確認しながら固定ができて良いのですよ。

 ツーバイ材は、あらかじめホームセンターで説明書通りの「天井の高さから95mm短い長さ」にカット済みです。これがちょうど「目的の場所にするっと入って、ネジを締めるとガッチリ固定できる」いい長さになります。
 で、固定したらこんな感じに。

 当初の構想だとこの柱に直接棚板を打ち込むつもりだったので、ツーバイ材は前に奥行きが出る形で固定するつもりでした。ところが、いざ作るとなると「後から棚の位置を自由に変えられるようにしよう」「後から棚の増減にも対応できるようにしよう」とこだわりが出てきてしまい予定変更。
 この柱はあくまでもネジを打ち込む壁代わりってことにしたので、固定は壁に沿う形に変えました。ここにチャンネルサポートを打ち付けて、棚位置可変にするのです。

 ってあたりで、以下続く。

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 今年最後となる陶芸教室に出かけたら、前に出しておいたパソコンくんマグネットキャラの素焼きが完了していました。特に歪みもなく綺麗なもんです。肌色部分と目や口などを着色してから本焼きにまわすので、塗装しやすいようにまずは全体をヤスリ掛けすることに。ゴシゴシと。

 これで、疲れました。

 所詮一点物にしかならないことが、どうやら自分で思った以上にモチベーションを下げるようです。こりゃダメだと判断して、ヤスリ掛けが終わった時点で作業中止。着色は来年に持ち越すことにしました。
 ついでに乾燥防止用のボックス内に残っていたサーバとか厚みの違う別バージョンもひっぱり出してきて、こちらはすべて「ぐしゃっ」と潰し、元の粘土にお戻りいただきました。

 残りの時間は、先週作っておいたお礼用の茶碗を削ることに。

 女性が使うには大きすぎたので、上1/4程度をざっくり切断。その後全体の厚みを削りで調整する過程で、底部分は内側から深めに削って上部分は外側から削ることで、椀の角度がもう少し立ち気味になるようバランスを整えました。

 あー、やっぱこっちの作業してる方が楽しいな。

 実用だと自分のお茶碗もこれぐらいの大きさでいいよなあ...と、眺めながら思ったり。
 ちょっと前までは粘土の高さを上げていくのが難しくて壁を感じていたんですよね。だからそこを越えようと意地になって練習していた反動で、ついつい大きめのお椀ばかりが出来上がっていたのです。
 でもそこを壁に感じることはもうなくなったし、今はどっちかというと釉掛けの方で壁にぶち当たってるから、ちょちょいと作れるこのサイズの茶碗を量産して、その分釉掛けの試行回数増やす方がいいかもしれないと思い始めました。うん、次はさっそくそうしてみよう。

 最後まで仕上げちゃったらつまんないだろうから、お礼のプレゼント用としてはここで作業終了。あとは差し上げた先でご本人が模様を彫り込むなり釉薬の掛け方で遊んでみるなりしてくださいと言ったら「えー!」とブーイングが飛んできました。
 でもそこは...ねえ。教室なんだもん、自分で作らないともったいないですよね。

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 陶芸の教室に行ったら、先日本焼きに回してあったご飯茶碗が出来上がってきてました。フチの部分の釉薬が分厚くなっていたせいで、やっぱりそのへんは予想通りにムラができちゃってる。ただ、前回とちがって丁寧に釉薬を混ぜておいた分、全体のムラはかなりマシになってました。

 これなら高台部分を持って一瞬ちゃぽんと釉薬につけるようにすれば、全体を綺麗にムラなく仕上げることができそうです。次回に期待。

 ちょっと大きめではあるのですけど、一応ご飯茶碗として使えるサイズなので、現在自宅で使っている10月に作った茶碗はこれにてお役御免となります。
 これはこれで作った当時は「オレは上手くなったぞ!」と一瞬思えたんですけどね。

 写真だとマシに見えますけど、実際は重いし形もいびつ。釉薬も妙に分厚いからあちこち気泡が破裂してたりと、使う度に「ひでえなこれ」と反省材料にしていた茶碗でした。この「ひでえなこれ」と反省する踏み台役を今回の茶碗にバトンタッチして、さらに良い作品作りの原動力にするのです。

 さて、この日は途中で抜けて東京へ出なきゃいけない用事があったため、使える時間は40分程度しかありませんでした。

 以前近所で集まって流しソーメンをする際に、竹の調達を手助けしてくれたママさんが教室におりまして、「お礼は茶碗でいいからね」と言われているので、それ用の作品を作らなければいけません。陶芸なんて自分で作れるようになるのが楽しいんであって、初心者に毛が生えた程度の人の作品もらったって嬉しくもなんともないだろう...そう思ってたから冗談だと受け止めてたんですよね。そしたら本気だっていうんだもん。

 しょうがないなあ...と思いながらロクロをくるくると。

 年内は次週が最後のはずなので、これを削り終えたら今年の陶芸は終了かなー。

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 一週前に陶芸教室で粘土板から彫りだしたマグネットキャラクターになる予定のちっこい物体をちびちびと削ってました。とはいえ、「1個作れば量産できる」と思えれば気合いも入るんですけど、「これ1個作ってもこの1個で終わり」「それを何回もやるか?」って考えると気持ちが萎えてしまって困ります。

 とりあえずパソコンくんだけは仕上げてみるかと、削り終わったら試しにマグネットを裏に埋め込んで鉄柱にパチンと貼り付けてみる。

 自分で言うのもなんですが、悪くないできのような。Amazonで安かったもんだから粘土用のスタイラスペン(先が丸くなってる棒)を買ってみたんですよ。それだと目や口などの溝を掘っても、あまり粘土がケバ立たないのでいい感じに仕上がるようです。

 でも量産して遊べないんじゃなあ。3Dプリンタ買おうかな...。

 この日は本焼きにまわしていた器類も仕上がってきてました。
 まずご飯茶碗は...うーん、釉薬のムラが酷い。

 飴釉は本焼きの時にあまり下に垂れたりしないみたいで、その分高台の下端ギリギリまで釉薬を掛けておいても窯の中で貼り付き事故が起きたりし辛いという安心感があります。ただ、その「垂れづらい」という特性から、どうも掛けた釉薬の厚みが均一じゃないと色ムラになっちゃうっぽいですね。色が均一になっている箇所を見るといい感じの透明感だったりするので、それを全体で醸し出せるといいなあ。ここは釉薬の掛け方を精進していきたいところです。
 ただ、形状は素焼き→本焼き過程を終了しても、ぜんぜん歪んでない。どうやら粘土の厚みと乾燥状態が均一にできていれば、窯の中で熱を通しても縮小加減にムラができることなく綺麗に仕上がってきてくれるようです。そこは良かった。うん。

 一方で意外だったのが息子作のテキトーな皿。
 あれ?なんか思ったよりもまともに仕上がってる。最初作品棚見てもそれだと気付かなかったくらいまとも。

 本人に聞いたら「緑がいい」というので、青磁釉を掛けたんですけど、これが釉薬の厚みによっては青く光る場所ができるようで...

 テキトーな証であるはずのデコボコが、全部青く輝く風合いゾーンに変わってて「狙ってやりました」感を醸し出してるのがなんだよこれズルいぞ。これだと「こんなもんでいいんだ」って本人ますますテキトーさに磨きがかかりそうで困るなあ。

 あとこの間削っておいたご飯茶碗2号も素焼きが終わって戻ってきてました。

 ご飯茶碗1号がムラムラの出来になっていた反省から、こいつはきっちり全体をヤスリ掛けしてすべすべ地肌にしてから釉薬を掛けることにしました。
 のぺーっとしてピカーっと光る飴色の器に仕上げるんだ!

 あー、失敗。これだとフチの部分から少し垂れたところにうねうねっと濃い色のムラが出来ちゃうな。ひしゃく掛けはうまくできないようなので、高台を持ってドポンとドブ漬けした方が良さそうです。
 でも高台持っちゃうと、そこのギリギリまで均一に掛けるのは100%無理になるのがなあ...。

 なんか色々悔しいから、やっぱりサーバのキャラクタをちまちま削ってる場合じゃないな。ご飯茶碗をリベンジしよう。

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