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アニソンを聴いて精神面を盛り上げるとともに、最近は忙しさにかまけてやめちゃっていた運動にも再び手を出し始めてます。
「健全な精神は健全な肉体に宿る」という言葉は、単なるスローガンであって、「運動したら健全な精神が宿るよ」なんて格言ではないのは昨今の常識になりつつありますけど、体のサイクルにあわせた運動を定期的にやってあげることが「身体的な活力が精神的な活力にもつながる」「すっと集中できる」「目覚めが良くなる」「体の不調によって集中を妨げられることがなくなる」といった効果につながるとは思っています。
実際、体にスジが1本通った状態を保っていないと、一日座り仕事してたら背中が痛くなってきて耐えられないんですよね。ついこの間までの自分がそんな感じでした。
最近は「時間までに行けないから」と足が遠のいていた空手道場にも「たった20分30分でもいいから、顔を出せるなら出すようにする」と決めて、少しずつ、少しずつ、体に運動を思い出させてます。そうすると体の方から「もっと動きたい」と言い始めてくるので、じゃあそれにあわせてランニングしてみたり、無理はしないようにしながら、気持ち良い範囲で少しずつ。
とはいえ、道場だと一応指導員なので、相手ありきの組手になるとなかなかそうもいきません。動ける人が来ると指名が入って「やろーぜー」ってなことにもなるので、そしたら脳みそが「ここまで動けるはず!」みたいな感じで反射的に無茶な指令を筋肉に出しやがるしで...。
とくにここ数日、無自覚なままオーバーワークになっちゃってたようで、昨日から足に力が入りません。ぷるぷるしちゃう。昨日は手首にも力が入らなくなってたので、「床に座ろうとする」→「足に力が入らない」→「前のめりに膝をついてなんとかならんか」→「膝はついたけどそのまま前に倒れそうになる」→「手で支えよう」→「力入らない」→「クッションに顔面シュート」...ってな案配で、そのまま固まっちゃってたりも。
でも運動してなかった頃に比べるとぜんぜん気持ちがいいです。やっぱ運動は大事だなあ。
そしたらこれがすごく楽しい。
最近はもう「仕事いやだ~」「頭使うのいやだ~」「ぼーっとしたい~」が口癖になってて逃避行動ばかりの我が身です。
でも小中のあたりといえば、歩いて30分~45分くらいかかってた片道の通学路を、延々と頭の中で映画を作っては再生していました。脳みそ使うのを嫌がるなんてことはなくて、いつでも自分の好きな内容の映画が好きなアングルや音楽で見れるので楽しかったし、暇とか無縁だった。
たまに気に入ったシーンが出来たら巻き戻して見ようとするんですけどね、思いついたそばから再生してってるので、意外と巻き戻しって難しいんです。無理に戻すと今度はストーリーが進まなくなったりして。
そんな時も「何シーンぐらいまでだったら戻せるようになるだろう」とかわけのわからん脳をこねくり方というか、こねくる練習をしてました。意外と今の仕事でアイデア出ししてる時に助かることがあるので、どこで何が生きてくるかわからないものです。
そんなもんで、当然ワナビーくん。
昔のアニソンを流してると、このワナビーくん特有の「無駄に満ちあふれたエネルギー」のおこぼれがちょろっと漏れ出してくるようで、「そう考えたらなりたい自分と近いところに来れたんだから頑張れよ俺」みたいに机に向かおうという気がおきるんですね。初心に帰るどころか、原点にまで戻れてる感じ。いいわー、やっぱ中二病の気持ち無くしちゃだめだ。
色々あがいてた頃に聞いてた流行歌を使って当時の燃える気持ちを思い出すってのは前からやってたんですけど、そっちはそろそろ聞き飽きて効力がなくなっていたところだったので、アニソンは盲点でした。
ところで「昔ハマッたアニソン」といえば、自分の中では『蒼き流星SPTレイズナー』の『メロスのように』は欠かせない筆頭なんですけども、iTunes Storeにない...。一応検索したら出てくるんですけど、プレビュー聞いた感じ原曲ではない。こんなん近所のレンタル屋さんに行ってもないよなあ。
というわけで、セントラルパシフィックバンクのキャッシュカードをようやくアクティベートしようと電話かけてみました。先日日記に書いた、これ(『ハワイからの郵便物』)ですね。ちなみにキャッシュカード利用に必要なPINナンバーは別送で既に届いています。
ところが電話をかけると日本でもお馴染みの「○○の用件は○番、○○は○番...」といったアナウンスが流れるんですが、これが全然聞き取れない。先日ハワイで英会話しまくって疲れたのと、6月に予定していたパイクスピーク行きがなくなったことで、いったん頭の中から「英会話」というものが完全抹消されたらしく、少し注意して聞くと聞き取れるものの、その集中力が長く続かない。どうにもこうにも「どうもならん!」状態に。
試しに「これかなー」って番号押してみたら、当然ですがその先でまた英語のアナウンスが流れて、「あわわわ」ってなって、その後保留音が流れはじめたのでプチンと電話切っちゃいました。
これはまずい。わからん。
とはいえ、この壁を越えないとカードが使える状態にならない。さてどうしよう。
うーん。
あ、日本語カスタマーサポートあったじゃんやーねーもう。ってことで、そっちに電話かけてみたら日本語でアクティベートの処理をやってもらえました。よかったよかった。
ちなみに、普通に国際通話すると高そうだったので海外とのやり取りには SMARTalk というIP電話サービスを利用してます。国外行った時も、携帯キャリアにここの番号を転送電話設定しておくと、かかってきた電話を国際通話とか気にせず受けることができるので便利ですよ。
ウチの仕事場にある壁掛け時計は、ふと時計を見たら平気で4時間とかずれてたりします。雨が続いていた頃に「なんだか今日は時間の進みが遅いな-」と思ってたら、真夜中になってるのに時計はまだ晩飯の頃をさしてたりとかですね。ちょーびっくり。
そんなわけで、すでにおおまかな目安としても機能してないこの時計。電池をセットし直すとすごい勢いで針が動いて現在の時刻にあわせてくれるので、電波が来てないわけではない様子ですが、多分雨の日には電波の受信に問題が起きてるとかそんななんだろうなーと想像しています。
せめて「受信値がすごくずれてる場合は異常値としてその値は放棄する」とかいう仕様になってくれていれば普通の時計として使えるんですけども。
いつ数時間単位でずれが生じてるかわかったもんじゃないので、最近は手元のスマホで時刻を確認するクセがついてきました。
ほぼオブジェ。
次から電波は避けようと思います。
こちらの記事(『第4日目(その2) ハワイの銀行口座,ゲットなるか!?』)で作ったセントラルパシフィックバンクのキャッシュカードが届きました。
説明を受けてはいたけど、こんなの国外まで無料で届けてくれるんだからすごいなあ...なんて思うと同時に、住所の書き方まちがってなかった、ちゃんと届くわとほっとひと安心。
ちなみにATM利用に必要なPINナンバーは、これまた別便で届くんですよね。ここまで無料。
利用明細を紙でもらうようにしたままだと毎回$1.5だかの手数料取られるんですけど、それも納得です。
このキャッシュカードはデビットカードとしての機能も持っていて、普通にマスターカードのクレカとして加盟店で使えるようになってます。アメリカだとアメリカ国内発行のクレカじゃないと利用を受け付けてくれないとこが、特にガソリンスタンドで多かった記憶があるので、そっちでも便利に活用できそう。
あれ?でも使えないとこって、「ZIPCODE入れろ」って言われてはじかれて駄目になるとこ多かったような。そこはどうやってクリアすればいいんだろう。
説明書き読んだらロードサービスまでついてる。怪しい英語力で読む限り、実費は請求されるみたいなんだけども、いざという時に頼れる先は多ければ多いほど安心なので助かります。
カードに貼ってある電話番号に連絡してアクティベートする手順になっているので、ハワイの現地時間とにらめっこしながら、そのうち手続きを済ませとこうっと。
確定申告で帳簿に終われまくってた時はずっとPCの前に座ってて、朝から晩まで妙に一日が長いなーと思ってたんですよね。
ええ。
わかってはいるんですよ。わかってたんです。でも、でもね!
ほんまコタツはん、魔性すぎる御方やで。
そんなわけで、確定申告が終わり、来年の申告に向けてさっそく新年度の記帳業務を開始していたり。
例年、申告が終わると「くそう、来年こそは計画的に」と思うんですよね。で、年末になって「やべー、やると誓ったのに」とか思って焦りはじめ、翌年の2月に入って「前年1~2月だけ入力されて後は真っ白な帳簿」を前に途方に暮れる。そこまでがワンセット。
でも、今年はほんと疲れたので、来年こそはなんとか「8月31日に真っ白なノートを眼前にしてすでに諦めモード」という子どもの頃からの悪癖をなんとかしたい。するぞ!と誓ってみたりして。
というかですね、確定申告時期にまとめて帳簿つけちゃうと、いきなり税額がぽーんと突きつけられるので、ショックでかいんですよ。
昨年は法人化前提でしばらく動いてみて、自分の場合は(デメリットがでかすぎて)あんまりメリットないなあと何か色々諦めモードになっちゃったので、今年は別方向から節税手段を検討しつつなんとか1年間うまく切り抜けたい。そのためには小まめな帳簿と内情把握から!
せめて4日は続くといいな。
自宅でひいてる光回線はフレッツ光。100Mbpsの今となっては古い規格なんですが、新しい規格にしようとすると工事費が3万円強かかると言われて、ずっと100Mbpsのまま使い続けてるものです。
なんでずっとフレッツに縛られてたかというと、仕事場を自宅に置いていた関係で電話番号を複数使っていて、これがフレッツのひかり電話でしかできなかったから。
でも仕事場が他所に移ったことでその必要もなくなり、じゃあauひかりに変えようかってことになりました。それならキャッシュバックあるから工事費気にしなくていいし、月々割安になるし、ケータイ代(今はauに一本化してる)も安くなるしでわーいわーい。
ただ1個だけ難点が。新居おったてた時からフレッツの電話を使っていたので、アナログの電話番号を払い出してもらったことがないのです。そうすると、auに乗り換えた時点で電話番号が変わっちゃう。その先でまた光回線を乗り換えると、また新しい番号に変わっちゃう。
これがアナログ電話番号を一度でも払い出してもらっていれば、ケータイ同様にナンバーポータビリティを使って、ずっと同じ電話番号で光回線をあちこち移ることができるようになるのです。
というわけで、今回はいったんアナログの電話回線契約をして、その後でauひかりへと乗り換えることにしました。一度は変わってしまうことになるけど、それはこの際仕方ない。
んでね、NTTのWebサイトからアナログ回線の申し込みをしたわけです。備考欄には「番号を取得したいだけだから、実際の工事は必要ありません」と記入して。
その後NTTの担当者さんから電話がかかってきて、詳しく話を聞いたところ、「工事をしないわけにはいかない」のだとか。開通確認をしなきゃいけないので、どうしても1万円程度の工事をしてもらわんとアカンですよと。どうしてもですと。そこは外せないのですと。他にやりようはないのですと。
ちょっとしつこく聞いてみたんですけど、どうしてもどうしても駄目だということでした。
じゃあ仕方ないのでそれでお願いしますとなったんですが、うちの自宅がある住宅地って地中配線になってるんですよね。だから電柱からひいてハイオシマイにはならないのです。その旨は一応伝えておいて、工事の人が現地調査しますとなって、工事の人が来て当日「これは調査してからじゃないとわからん」と。
「実際にアナログ線を使うわけじゃないと聞いているのですが-...」
そこで提示されたのが、「工事したことにして終わりにする」か「調査の時間かかっちゃうけどちゃんと工事する」かの2択でした。ちなみにどっちも「工事したことにする」ので、お金は正規料金が請求されるらしい。
それじゃあまあ、工事してもらった方がいいよなーってことで、「じゃあ外回りを調査する人間をよこしますねー」となって数日後。
平日の朝に電話がかかってきて、「今から行くけどおりますかー」ときた。
仕事に出てるからいないと言ったら「誰かいませんかー」とこだわる様子。
(地中配線の外回りは居なきゃ居ないで勝手に見て行くし、そうするよう地区協定も定まってるし、実際フレッツの時はそうしてた)
で、結局「じゃあ勝手に見て行くね」ってなってウチに行って、ピンポン鳴らしたらたまたま出かける直前のカミさんが居たらしくてつかまっちゃって、ずっと立ち会いを余儀なくされたらしい。
帰宅後に話を聞くと、けっこうなじーちゃんが来てたんだとか。なんかその地区の配線図みたいなのを広げて「わからんわからん」と唸りっぱなしで、カミさんに教えろ教えろばかりで何も自分では調べることなく帰ってったみたい。
そして翌日、NTTから電話がかかってきました。曰く「現地調査に時間がかかる」と。続いて出た言葉が冒頭のイラストにある「ご案内漏れがありましてー」でした。
何の案内漏れがあったかというと、
「備考欄に記入されてましたように、番号を取得するだけで構わないのであれば、工事をせずに番号だけ払い出すということもできるのですが、そちらはどうでしょうかー」
だそうです。
......わーそうなんですか?すっごーい......。
......(絶対めんどくさくなったんだ絶対めんどくさくなったんだ絶対めんどくさくなったんだ)......。
結局開通費以外には工事費を払うことなく電話番号を取得することができました。
なんか色々ひどいような気もするけど結果オーライ。
昨年末からずっと、なにか燃えカスのようになって朽ちてました。年末ギリギリのタイミングまで頭パンクしそうになって原稿書いてたからかもしんない。年が明けても妙に脳みそが気ぜわしくて、なんだか妙な疲れにみまわれてたり。いかんなー。
昨年のトピックといえば、なんといってもアメリカツーリングと、あと仕事場を別に構えたこと。その関係で、色んな人に会ったし、色んな経験をした1年でした。
今年もその流れはとめないで、やっぱり色んな人に会って、色んな仕事をして、「色々あったなー」と振り返ることのできる1年にしたいと思っております。
んでもあれよね、本当だったらそうしてお会いした方々に年賀状で挨拶するべきだったんだけど、朽ちちゃってたので結局書けてないのよね。年初から反省点の多いはじまりなのよね。
とはいえ!徐々にエンジンもかかってきたのでここからですよ!ここから「がんばったもんねー」と言える1年にしていきたいと思うのでありますよ!
というわけでまずはお仕事いっぱつめ報告として、連載してる雑誌が出てますよーのご報告から。Bikejinって雑誌です。今月号では、福島県川内村でトライアル遊びをしてきた話を書いてます。
オフロード初体験だったんだけど楽しかった-。オフ車やっぱり欲しいなあ。
今年こそはなんとかここで、「応用情報の本ができましたー」の報告を果たしたいものです。
今年もどうかよろしくお願いします。
ちょうど選挙が終盤にさしかかったあたりから、仕事部屋にやたらとヘリの音がけたたましく鳴り響くようになりました。ブババババババ...って、部屋中に響くおっきなプロペラ音。
「まあ選挙中は報道も忙しいんだろうなー」とのんきに構えてたら、選挙が終わってもブバババババって鳴り響いてる。雨の日も鳴り響いてる。
ありゃ?なんかおかしい。
何の気なしにコタツ布団をめくってみたら、「ブババババババババ!」と。こいつかー!
ぜんぜん気づきませんでしたよ。のんきにしてるのも考えもんですよ。
仕事場を借りた後、真っ先に買った家具がこのコタツ。よくよく中を見てみると、ヒーターユニットの中でファンがぐるぐる回っています。今どきのコタツってば、温風ファン式になってるのね。多分このファンの軸がおかしくなって、中であちこち当たるようになってるんでしょう。
保証期間中なので取説見てメーカーに連絡したら、型番伝えただけで「わっかりましたー」と即座に代替品を発送してくれて、「お暇な時にでも交換した品を着払いで返送してください」と着払い伝票まで入ってました。なに、今どきのコタツってこんな至れり尽くせりな高級家電扱いレベルになってるの?すげー。
というわけで、今日新しいヒーターユニットと交換してみたら、見事ヘリの音は消え去りましたとさ。
ちなみにヒーターユニットは、メトロ電機工業製のMHU-600Eというものでした。弱でも少しあついくらいで、今どきのコタツ(しつこい)の省エネ性に驚くというかなんというか。あ、新しく届いた品は、少々ファンの音が聞こえはするものの、うるさいというレベルではありませんでした。温度上がると止まるし、ファン。
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