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お仕事

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というわけで昨日は銀座で飲んできました。
ちょっと間が空いてしまったんですがお疲れさまですの会です。こういうのやると「あー、連載終わったんだー」って気がしますねー。今回は特に長ーい連載だったのと、区切りのいい終わり方だったのもあって、以前からお世話になっていた方も含めて、まさに「カンパーイ」という気分でした。

当面自分が抱えてる仕事を終わらせるまでは次の展開って考えられないのですが、でも「落ち着いたらまた是非」と言ってくださって、ありがたい限りです。
次はやるとしたらなんだろうなぁ。

こういう飲み会をした後は、東京駅までの道をとぼとぼビルを見上げながら歩くのが大好きです。

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3月にITパスポートという情報処理試験用の本を出して久しいわけですが、その刊行後に行われた試験の合格者が昨日発表されました。

それでですね、今日になって、朝からTwitterや本サイト経由のメールなどで「合格しました!」という声をちょうだいしています。
出版時期が遅かったのもあって、拙著を手に取ってくださった方というのは「試験日せまってるよヤバイ!なんとかしなきゃ!」とせっぱつまった状況にある人が多かった模様。それだけに合格しましたメールの中身は「この本のおかげでなんとかなりました」といううれしい言葉が踊ってたりするわけです。

もう、これがすっごいうれしくてうれしくて。

もちろん資格って、取ってそれで終わるわけじゃなくて、そこから次のステップへとつなげるためのものなんですけど、「そこのお手伝いを少しでも出来たのかな」と思うとじー…んとくるわけですね。
合格したみなさん、本当におめでとうございます。勉強お疲れ様でした!

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本日、新刊の見本誌が刷り上がってくるという話なので、版元に行って何冊かサインしてくる予定です。本当は「打ち上げしましょーよ」の会だったはずなんだけど、「せっかく来るならあれもこれも」となんかやることが増えてけっきょく仕事しに行く感じになってるのが可笑しいところ。

やること済ませた後は打ち上げまで時間があるので、せっかくだから久しぶりに秋葉でも行こうかなーとか思ってます。なんか特価品あるといいな。

ちなみに本日サインした分に関しては、明日の27日土曜日から、ラゾーナ川崎の丸善さんにてテスト販売を行っていただける予定です。20冊10冊ほど積んでくれるみたい。
「はやく入手したいんだよ」とか「サイン本あるなら欲しい」とか言ってくださるありがたい読者さまは是非そちらまで。

あ、ただ入荷が土曜日朝というだけなので、お店に並ぶ時間がいつになるかはわかりません。ないからといって、お店の人を困らせないでくださいね。

※追記1
当初冊数を20冊としてありましたが、10冊の間違いでした。訂正させていただきます。申し訳ありません。
差分の10冊は別の書店さんで扱っていただけるみたいです。こちらについては正確な情報が入り次第報告させていただきます。

※追記2
あおい書店 品川駅前店さんの方でも、10冊置いてもらえてます!

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というわけで、ドドンと連載のラインナップに動きが出てたりします。先週「タイミング」と書いた正体のひとつがこれ。

SEフトシ君の…知っておきたい!! 転ばぬ先の商慣習
こちらについては、発注元の会社さん自体が事業譲渡されることになっちゃったので、それにともない急遽連載終了となりました。前回の掲載分が最後となります。ご愛読ありがとうございました。

エンジニア転職百景
こちらは、投稿が枯渇しており継続が危ぶまれることから、いったん更新周期を現在の隔週から月イチに変えて様子を見ることになりました。半年ほど投稿のたまり具合を見て、来年以降戻せるようなら隔週に戻す予定です。
次の更新は来月の第一金曜日です。以降は毎月第一金曜日が掲載日となります。

のりもの生活 かわら版
こちらは来週水曜日更新分が最終回となります。ご愛読ありがとうございました。

他にもまだ出てくるかもしれませんが、とりあえずこれらが第一陣のお知らせと相成ります。

理由を見ればわかるとおり、それぞれ別の事情があっての変化なんですよね。それがいちどきに発生してくるというのがなんというかなんなのか。この後ハゲシクずっこける人生が待ってなければ良いですが。

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自分はJAGDA(日本グラフィックデザイナー協会)という団体に所属しています。確かフリーになった翌年くらいに加入したと思うので、もうかれこれ6年くらい居ることになんのかな。

この団体。本来はデザイナーさんの職能集団なのですが、一応「イラストレーターです」ということで、所属を許してもらってます。
なのでたまに集まりに顔を出したりなんかすると、「いかにも本職」なデザイナーさんたちのやり取りに圧倒されて、「ああ、オレなんかが仲間ですって顔してここに座ってていいものか」なんてややうつむき気味になったりすることも少なくないのですが、それでもとりあえずは冷遇されることもなく所属させてもらってます。

今年になってご指名を受けたもので、今はこの団体の「eデザイン委員会」なるものの一員になってまして、昨日はその初めての顔合わせ会議に行ってきました。もうなんかね、おしゃれな人いっぱいでね。やたら皆さんフトコロからiPhoneとかiPod touchとか出てくんのね。そもそも会議をやるビルが東京ミッドタウンだしね。おおおおお~…とか思いながら参加することになるわけですよ。

議題は「JAGDAとして会員のデジタル面でのサポートをいかに展開すべきか」的なもの。
一応ご指名を受けたからには、その意をムダにしないよう意見を出さねばといくつか発言しては来ましたが、帰宅後に「あそこまで発言しなくとも良かったんじゃ」と少々悔いてみたり。

最近は、引きこもろうと思えばいくらでも引きこもれてしまいかねないことになってるので、こういうお誘いを受けた時はなるべく受けるようにして、極力外に出るよう心がけています。が、自治会の地区班長をやる羽目になってる年でもあるので、「なんかそういう役員とかづいてる年なのかも」とも思ったり。

しかしあれだなぁ、iPod touchいいなぁ。

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先日著者さんに取材を受けた本を献本いただきました。
タイトルが『転職は1億円損をする』。なんとも刺激的なお題です。

で、私の談話については、特に転職を卑下する話ではなく。自分の持つ仕事観とか、そこと転職とのつながりとか、そういうあたりを話したりしています。なんか「ブラック企業」という切り口で取り上げられてるみたい。

この著者である石渡さんとは既知の仲なのですが、賛否両論を恐れない姿勢と、著者も営業マンたるべきだと自腹を切りつつ挑む姿勢は、見習わなきゃなと思うことが多いです。
さっそくこの本も増刷が決まったようで。すばらしい。

やっぱなぁ、毒を吐くとこはきっちり吐かんといかんよなぁ。
最近ちょっとそういう方面にお疲れ気味で、ついつい毒を避けがちな我が身としては、反省することも多々だったり。うん、まぁ、毒を減らすのはそれだけでなく、仕事の関係上そうする必要があったりもするんだけど。でもそれじゃあなぁ。

自分もそろそろプライベート面での雑事が落ち着きを見せてきたので、気分一新がんばらねば…と思ったりする今日この頃なのでありました。

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ブラシの太さを直感的に増減できたり、ペンのお尻についてる消しゴムを活用できたりと、「ああ、いいなー、描きやすいなー」と、あいかわらずPhotoshopお試し期間は続いてます。
続いてますというか、環境乗換を視野に入れて、問題なさそうな範囲から順次仕事用ツールもPhotoshopに入れ替えてきてる。結果、作業が早くなったかと言われれば微妙ですが、作業が楽しくはなっているので、今のところはいい感じです。

線を足すことに躊躇しないでいいのがいいですね。Illustratorだと線を足すことが描画の負荷に直結しちゃってるので、ノリで「シャシャシャッ」と線を足したりとかはためらうのです。
それがないのがいい、うん。

ただ、全部載せ替えはやっぱり難しそうで、特に単発のカット描きとか、クライアントの要望が二転三転しそうだなーって恐れのある仕事なんかの場合は、従来通りIllustratorを使うようにしていた方が、つぶしがきいて良さそうだなぁとも思ったり。

とはいえ、今後Photoshopの活躍頻度が高くなってくるのは間違いなさそう。…ってことで、漫画用の定番プラグインを追加投資してみることにしました。
PowerTone3 for Windows R4」と「DiGiCOMi TOOLS」の2本です。

今すぐ絶対必要かと言われたらそんなことはないんですが、表現の幅を色々試すうちの選択肢としてあった方がいいかなーと思ったのと、なによりも「いつ廃盤商品として取り扱いがなくなってもおかしくない」と思えたので、取り急ぎおさえてみた…という方が正確かも。

ちなみに、これと並行して「SAI」というペイントツールも試してみたりしてました。
すんごく軽いわ、なめらかな線がひけるわで「おー」と最初思ったんですが、とりあえず見送り。確かになめらかなんだけど、なんかこの線は肌にあわなかったのと、絶対的に機能が足りてなかったので。
タブレットPCでラフ描きとかには良さそうなんですけども、とりあえずそっちの用途にはArtRageがあるからなぁ。

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引き続きPhotoshopをいじくってます。並行して進めてる仕事の方は従来通りIllustratorなので、あっちに戻ると「早い」「便利」「楽ちん」とヒデキ感激になっちゃって、あっさり元サヤにおさまろうとするところをじっと我慢のココロでPhotoshopいじくってます。

Illustratorだと描いたものは「全部独立したオブジェクト」なので、ツールを持ち替えたりしないで、そのままシームレスに拡大縮小回転移動が全部できちゃうんですね。だから好き勝手に描いて、気に入らなきゃバランスいじってレイアウト見直しながらひょいひょい描いてってことが気楽にできて便利。拡大して描いてても線がよれずに、いつもぴっしりしまった描線になるところも好き。小さいカット描きだと、ほんと快適にスパスパ描けるし、サイズ調整なんかも心配なっしんぐだし。

でも、線が増えるほど、書き込みが増えるほど、「全部が独立したオブジェクト」だけに描画のための計算が追いつかなくなってくる。すっと線をひいたはずが、途中でぶったぎられてたりということになる。ベクタツールの弱点だなぁ…と、これが今回Photoshopに回帰してみようかしらと思った理由でした。

トーンとか漫画的表現補助のプラグインなんかもIllustratorはないしねぇ。その点、慣れていった先にある広がりは、なんかPhotoshopの方があるような気がしていて、そのあたりを試すところまではなんとかこらえていきたいなぁという所存なのです。
あぁ、でも合成フォント使えないのか。フォントの扱いはIllustratorに一日の長があるか。

でも気にしない。
とりあえずペタペタ塗り塗りと。描いていけば描いていくほどに、「Illustrator的な描き方」になってる自分に気づきます。Illustratorだとめんどくさい描き方になるようなとこは避けてたりもするし。なので、「前は良くこういう描き方してたよね」というのを思い出したりしながらペタペタ塗り塗り。

「描いてるぞ」って感覚はPhotoshopの方が強いかなぁ。

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版元である講談社ビジネス出版部の部長さんとこのブログでもふれられてますが、今月21日に本が出ます。
Tech総研でやってる連載を単行本化した『Dr.きたみりゅうじのSE業界ありがち勘違いクリニック』に続く第2弾で、その名も『Dr.きたみりゅうじのSE業界ありがち勘違いクリニック リターンズ』。
今回は全編フルカラーに描きおろしマンガ2点収録とパワーアップしてお届けできることになりました。

フルカラーですよフルカラー。いっつも「予算上それは無理」とつっぱねられてばかりの身なので、やたらめったらうれしいのです。

うれしいといえば、今回はIT業界の社員さんに定番のネックストラップもオリジナルグッズとして製作予定で、書籍購入者さんに抽選でプレゼント…なんて話にもなってたり。見本誌があがってきたタイミングあたりでより詳しいことをお知らせできると思いますが、どうかよろしくお願いしますなのです。

そういえば、「SEのフシギな生態」とか「SEのフシギな職場」とかって、元原稿はあれもカラーなんだよな。どっかでお目見えする機会があればいいんだけどなぁ。

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先月末の描きおろしに追われて頭が灰になってはじまった5月でしたが、その甲斐あってか、今月は比較的のんびりと過ごせた月になりました。
いや、のんびりしたなぁ。のんびり羽を伸ばしたなぁ。

とか思ってたんですけど、よく考えたら連載の〆切に加えて、来月発売予定の書籍の校正したり修正入れたりカバー描いたりなんやかんやしてて、さらにはとある企業さんのWebサイト製作などもやってたりなんかして。

今週に入って「なんかのんびりしてるはずなのに、妙に疲れちゃってね?」と思いまして、ふと振り返ってみたら「なんだよけっこう働いてんじゃんオレ…」とまぁビックリで。

でも、それもようやくたった今、全部終わりましたでありますよ。
特に今週はWebサイト作りの方にかかりっきりだったんで、なんかすばらしく解放感。空も飛べそう。アイキャンフライだ。

でも、まだちょっとだけ残ってんだよね。
そっか、まだ飛んでっちゃダメか。

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そんな悲しい写真入り記事はコチラ…とリンクしようと思ったけど見苦しすぎて苦情がきたらアレなのでやめにしました。
ASCII.jpトップからたどれるみたいなので、「どうしても見るぜ」という方は、そちらから探索いただけますと幸いです。

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気がつけばかなり更新期間が空いちゃってました。すみませんすみません。
ゴールデンウィークでお休みでホリデーでバカンスだー…なんてことはまったくなくて、少々燃え尽きて灰になってました。

今は一本単行本化の作業が進行しているんですが、そちらで「フルカラーで行きましょう」「ノベルティグッズも作りましょう」などと嬉しい話をいただいたもんで、さらには装丁もお気に入り候補の中のお一人に担当いただけるとあって俄然テンションあがりまくりで、そのまま書き下ろしマンガ書きます書かせていただきます~なんていってフルカラーの短編マンガ2本を急ピッチで描いてたら灰になってしまったのです。
考えてみたら、コマ割りマンガでフルカラーで…ってはじめてなんだよな。そうだよな。

短編のうち一本は、昔『新卒はツラいよ!』という本を書いた時に入れたかったエピソードのひとつです。でも「腹に重くなりすぎる」のと「なくてもストーリー上困らないくせに印象が強すぎる」とあって泣く泣く削ったんですが、それが今回書けてちょっとスッキリ。

んで、灰になってる間は、連載の売り込みやったり取材されたりとか色々。

まず「きたみりゅうじの4月の風景」は、4月だけの短期連載だったので終了。WEB+DB PRESSという雑誌でやってた「きたみりゅうじの聞かせて珍プレー」も先月発売号で終了となりました。が、こちらは今転載されているgihyo.jpサイト上で継続が決まっており、それにともなって更新頻度も倍増。今月以降は毎月更新とあいなります。

そんでもって、売り込みやった結果として来月から車やバイクなんかのモーターライフを綴るエッセイマンガが、マイコミジャーナル上で連載開始となります。当面は隔週更新で、作業量的に行けそうであれば、そのまま週刊連載に移行する予定。
取材は「ASCII.jp キャリア」というWebサイトの方にしていただきました。多分今月中には掲載されるんだと思います。

あとは出版社の方に会ったり話したりゴメンナサイしたりちょこちょこと。
書き下ろしに関しては、既にお付き合いのあるところにも待ってもらってる状態が続いてるので、新規で声をかけていただいても受けられるはずもなく。あまりに申し訳ないので、このあたりをなんとかする妙案はないかと、試行錯誤な今日この頃。

あとなんかあったっけ。ないかな。うん。

とにもかくにも、ようやく灰になってた脳みそに血が通い始めてきてくれたので、今日あたりから本格的にエンジン始動でビシバシ働くのですよ。そうですよ、働くのですよ。
働かなきゃ! …なのですよ!!

ゴールデンウィークでお休みでホリデーでバカンスだー…って、したいなぁ。しくしく。

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先月からパラパラとイラスト描きとかインタビュアーとか、単発物の仕事を複数いただいています。請けた時には綺麗に〆切がばらけていたはずの仕事たちなんですが、なぜか関係者に病欠とかのトラブル続出で、復帰再調整後、いいよいいよと応じてたらいつの間にやら全部の〆切が今週水曜日に集中してたりして。

ぞっとして後、しばらくそれに専念してました。
なんでこういうのって不思議と集中するんだろか。

んで、なんとかかんとか無事にそれは乗り切ることができたんですが、そうしてほっとひと息ついて、「いかん打ち合わせに出なきゃいけない時間だ、今日は2社回らないといけないからもう出なきゃまずいんだ」とワタワタしてるところへ、今度はピコンと一通メールがまいりました。

それがイラストの奴。

そんなわけで、まだ公にはできないんですけども、4月に一本連載が打ち切られることになってしまいました。別口で4月7日に新連載がはじまる予定で、ちょうど開始準備がほぼ整った~ってとこだったんだけどなぁ。

前にも書いたように、今年は会社とか部署とかがあっちもこっちも再編成の嵐みたいなので、まぁその中をいつもいつも無傷でいられるはずがないっちゃそうなんですが。
実に世知辛い世の中でございますことよ。ふぅ。

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昨日書いた焼き肉屋に行った話の編集さんとは、彼がほぼ新人だった頃に声をかけていただいて、それからなんやかやとかれこれ4~5年ほどお付き合いさせていただいてます。振り返ってみれば、自分もまだぜんぜん食えるかどうかが微妙な時期のことで、その後自分の幅を広げていく上で、一役も二役も買ってもらった編集さんであります。

んでね、はじめて会った頃はほぼ新人だったので、「若いなぁ」って感じの人だったんですが、その後数年のうちにしっかりとした印象に変わってきて、それで昨日ひさびさに会ったらまたさらに大人っぽく…を通り越して老化現象がはじまっているような。

明らかに不健康なやつれ方をしていて、かなり心配になりました。顔のあちこちが黒いんだもん。
一応その場でもやいのやいのと言いましたが、酒の席だったのでどこまでまともに伝わってることやら。

この先もご一緒によろしく…と思う編集さんだけに、お身体を大切にと願うのでありました。

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昨年末からお互いの都合があわなくて、打ち上げ兼忘年会のはずが伸びに伸びてここまで来ちゃってた、とある版元さんとの飲み会が先週末にありました。担当さんと、デザイナーさんという、ともにいっつもお世話になってるお二方に囲まれての席でした。

これが、叙々苑という焼き肉屋さんだったんです。知る人ぞ知る、高級焼き肉店でありますよ。
それで、「上限なしでどぞ」なんて言ってくださる担当さんの声に甘えて、特選肉もひと皿だけ食べさせてもらったりなんかしたんです。ひと皿に薄切り肉2枚で5,000円。注文時に声が震えて、肉が来て、さっと焼いて、口の中でとろけるお肉に、さらに輪をかけてぷるぷる震えが止まりませんでした。

昔々、拙著『新卒はツラいよ!』という本に出てくるイワタニ先輩といつも飲みに行ってた焼き肉屋さんは、「カルビひと皿380円~」が売りの店でした。いっつもいっつもそこに行ってて、それでもじゅうぶんおいしいと思ってたんだけど、ある日イワタニさんが、会社の人に叙々苑へ連れてってもらったことがあったんです。

その翌日。

「キタミ、叙々苑って知ってるか? 肉がな、溶けるんだぞ? 肉のくせして口の中でとろとろ~んと溶けてくんだぞ? こんなでな、こんなサイズで2万円もするんだぞ? 2万円の肉食っちゃったんだぞ?」
…なんてことを、それこそ溶けそうな恍惚とした顔で言うわけですよ。

叙々苑なんて店は知りませんでしたし、肉が溶けるなんてことも知りませんでした。
でも、それから私の中では「いつかは叙々苑」と、それが憧れの象徴みたいになって年を重ねてきたのでした。

あれから10…えーと、12年かな?

そのお肉を、とうとう口にすることができたんです。
なんかもうそれだけで、「オレ、とうとう出世したよ! オレ、やってやったよ!」と叫びたい気分になりました。ああ、おいしかった。本当に溶けるんだもん。おいしかったなぁ。

まぁ、本当に出世というには、自分のフトコロでこういうとこに食べに行くようになってこそ…なんでしょうけどね。うん、無理。そんな無茶は言っちゃダメ。

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昨日、Tech総研の連載でお世話になってる担当の宮さんから、珍しく携帯に電話が入りました。
たいていの用事はメールオンリーで済ませてるのが常なので、「なにか急な用件でも入ったかしら?」と自然と心が身構えてしまいます。

そしたら「先日ご依頼した件なのですが…」と。数日前にいただいた単発の仕事依頼の件でした。
「あれ?その件ならOKですよ?その旨メールでも返したと思いますけども」と伝えたところ、届いてないという返事。昔先方のメールサーバが調子悪くて、メールの遅延とかロストのひどい時期があったもんだから、「またそのせーじゃないんですかー」などと言っていたら、「あ、ありました!」と。

迷惑メールフォルダの中にフィルタリングされていたらしい…。

ウチで使ってるサーバレンタル業者って、広く使われているとこだけに色んな業者が入ってるんですよね。そのせいか、こーした「このドメイン経由のは迷惑メール」というフィルタリングにひっかかってしまう時期があるみたいなのです。そーいや前にもそんなことあったなぁ。

で、「ひでぇ」とか言いながら同時にちょっと冷や汗なわけで。

単発の仕事とか取材の申し込みなんかでこちらにメールしてきて、「あれ?なんだ返答がないなぁ」なんて方がもしいらっしゃいましたら、こちらからのメールが「迷惑メール」としてはじかれてないか、一度ご確認いただけますでしょうか。
どうかよろしくお願いします…と、めずらしく業務連絡な日記なのでありました。

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今朝方までちょこちょこ直した企画書を携えて、今日は東京方面で打ち合わせが2本。1本は書籍の挿絵で、1本が新連載ネタの売り込み。

考えてみれば、ここ数年は依頼してもらった案件をまわすだけで過ごしてたので、「企画書」なるものを書くのってすんげえ久しぶりだったりします。あまりに久しぶりすぎて、以前作り置きしておいたはずの「企画書のひな形ファイル」もどっかに消え失せてた。なんてこったい。

そんなわけで、あらためてシコシコと企画書を1から作成してみたり。ちなみに、今日の打ち合わせでは新連載ネタは1件ですけども、もういっこ検討してもらえるネタがあるので、そちらに向けてもシコシコと作成。計2点。

さて、これがいかなる結果になりますやら。
1月から総ずっこけ…というのは、できれば避けたいところでございます。

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連載を持たせてもらってるWEB+DB PRESS主催の、WEB+DB PRESS Tech Meetingというイベントに行ってきました。イベント後の懇親会で、最後自分の上着を誰かが間違えて着て帰っちゃってて帰るに帰れなくなった寒い冬の夜23:30…なんてトラブルもありましたけども、なんとも楽しい時間を過ごさせていただきました。
あ、上着の方は、しばらく途方に暮れてたら間違いに気づいた方が戻ってきてくれて事なきを得ましたよ。よかったよかった。

で、肝心のイベントの方なんですけども、これ、10年前の自分がいたら目をらんらんと輝かせてたんだろうな~と思って見てました。技術者間の横のつながりとかも見てとれて、それがまた楽しそうなんですよね。いい空気だなーと思いました。うん。
ただ一方で、なんつーか、「個人のがんばりとかスタープレーヤーの出現とかに業界の問題解消を求めてしまう風潮」自体には変化がないんだなぁと思っちゃったのが少し残念というか、変わらないなぁというか。
イベントの性質があるから、会社や業界の構造に文句たれるんじゃなくて、技術者さんにハッパをかける的な話にはなりがちなんだろうな…とは思うものの。

この業界にヒトが来なくなっていて、人気がなくなってて、それは何故だろう、なんで魅力を感じてもらえないんだろう…という話にふれていながら上記の話に終始してたのがひっかかっちゃったんですよね。
個人的には…と書いていったらやたらめったら長くなっちゃったので以降は全部消しちゃった。わははのは。

しかし技評関係の場所に行くと、なんか知らんがリラックスしてしまう自分がいます。やっぱなんつーかホームグラウンド的な落ち着き感があるんだろな。

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SOHO AWARDS」なるものがありまして。つまりはSOHO事業者さんが、日頃の業務で役立つと思うものを推薦しあって、評価して、表彰しようという会なわけですが、こちらの2007年度選考会において、拙著『フリーランスを代表して申告と節税について教わってきました。』が、選考委員賞を受賞いたしました。

いやめでたい、パチパチパチ。

残念ながら授賞式には先約があって出席できず。そのため、代わりに出席してきてくれた担当さんから、記念盾が本日こちらに届きました。
賞なんてもんとはとんとご無沙汰な道を歩いてきてるので、なんかこーいうのってうれしいです。

あと、なによりほっとするのが、実際のSOHO事業者さんたちから、拙著が評価いただけたってことです。一番狙っていた層の方々に「お役立ち本」と評価してもらえたんですからそりゃもうね。
推薦くださった皆々様に、感謝のココロでございます。本当にありがとうございました。

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今度は『SE・エンジニアの本当にあった怖い転職話』の発売にあわせて、昨日またまた書店まわりをしてきました。何回もおじゃましたら迷惑になるだけなので、基本的には前回と違う店舗さんにコンニチハと。

そうしたら、いくつかの店舗では新刊本だけじゃなくて、既刊本もあわせて売り場展開してくれてたりするんですね。それも平台だけじゃなくて、本来は棚差し用スペースと思われるところに、本棚全6段中2段分のスペースをまるまる使って面陳してくれてたり。これ、売れてくれんかったら、絶対担当の人怒られちゃうよな…ってくらいに、売り場スペースを贅沢に使わせてもらってました。

中には5年近く昔に出した本も混じってます。
途中で改訂した奴も入れると、ネットワークの重要用語解説なんかは確かまるまる5年近く昔になるんですよね。そうした本が、ジャンル・経過年数を問わず、全部勢揃いして並んでました。

自分がこっちの世界に来て、最初に色々勉強させてもらいながら悪戦苦闘していた時、編集さんからは「半年置いてもらえればいい方なんだよ」という言葉を聞かされて驚きました。次から次へと各社からわんさと新刊が出てくるので、書店の棚って争奪戦なんですよね。だから半年棚に置いてもらえるなんて幸せな方で、たいていが1カ月くらいで、ひどいのになると入荷したダンボールから出してもらえないこともあるんだとか。特にコンピュータ書の世界なんかはそれが顕著なのだそうです。

そんなわけで、ありがたいなぁ…と思う一方で、もうそんなに経ってたのか…と今更ながらに驚きもしたりして。

この時企画を通してくれた編集さんは、その翌年会社をおこして『英語耳』とか『生協の白石さん』とかヒット作に携わりまくっていて、この時のカバーを担当してくれたデザイナーさんは『ヘンな生き物』で自身がベストセラー作家になっちゃってライター業も大忙しになってたり。
みんながドカーンドカーンと花火をあげていくのを横目で見ながら、細々とやってきた我が身なのですけども、こうした売り場スペースを割いてもらえてるのなんかを見ると、それなりに積み重ねてこれた5年間でもあったのかなぁ…とも思えたり。

「キタミさんの本は、バカ売れはしないかもしれないけど、安定して長く数が出てくれるから、安心して仕入れられるんです」

この日、挨拶まわりをする中で、書店員さんにそんなことを言っていただけました。
なんか、幸せもんだよなぁオレ、と思ったのでした。

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ようやく仕事が一段落して、長い長いトンネルを脱することができました。
ほんと、「自由だ~」と叫びたい気分。「うおおおおおぉぉぉ」と、かつての吉田栄作ばりに、叫びながら走り出したい気分です。

走らないけど。まだ終わりきってはないし。

今月は、気がつくと公私ともにバタバタ慌ただしい一ヶ月になりました。公の部分でいえば、まず連載の原稿。それに加えて、単行本化作業が2冊入って、前半後半でそれぞれ別の本にかかりきりという、しかもあっちこっちからゲラがびゅんびゅん飛んでくるという、「なんですかどういう状態ですかこれは」というジェットコースターな日々でした。

んで私の部分。詳細は伏せますが、自分の中ではなによりも最優先の事柄で、やれることはやっておかねばとバタバタと。

しかしなによりも大きな問題は自分自身でした。なんか脳みその疲れが自覚できちゃってたので、極力無理を強いないよう、いたわりながらの一ヶ月間でもあったのです。いたわりながら、でもそれなりにそれなりの量をこなしてもらわんといかん。そのバランス取りがすんごく難しい一ヶ月間でした。

でも、その成果が出たのか、最後の追い込み付近では「久しぶりかも」って思えるくらいの集中力が出たりしてね。ああ、ちゃんと休ませてやれれば、まだしっかりエンジンはかかるんだと、ポンコツヘッドに少し希望が持てましたですよ。やっぱそれなりの年なんだから、自覚するとこはしっかり自覚して気をつかわないといかん。そういうことなんでしょう。

今月かかりっきりだった本たちは、来月再来月と続けて刊行される予定です。
更新できない間、心配してメールくださった皆様、ありがとうございました。

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今月は、仕事的になんだか気がつくとえらい山場を迎えてしまってます。どうにも仕事が消化しきれてなくて、かなりヤバイ。
作業量的に問題というよりも、昨年からずーっとずーっとたまってきてた脳みその疲れが、ここへきていよいよ無視できないほど表に出てきちゃったなという案配で、はっきりいえば作業が遅い。いやがる脳みそを無理矢理押さえつけて仕事に向かわせている…という感じなので、かなり効率が悪いのです。

やれやれだ。

そんなところへ、よくしていただいてる雑誌編集者さんから、仕事依頼の電話がかかってきました。普段なら間違いなく受けるとこなんですが、今月はもう少しの仕事も差し込めないという状況なので、事情を述べてお断りすることになりました。

そしたら、「体調は大丈夫ですか?」…と。

むちゃくちゃはげましてもらいまして、最後は「お互いがんばりましょうね」と言葉を交わして電話を置いて。
めちゃくちゃありがたかったです。と同時に、やっぱり申し訳なくもあり。

ああ、早く今月の山場が終わんないかなぁ。
来月こそは、余裕のある生活目指して仕事量を調整してみせるぞと固く誓う私なのでした。

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今月は、転職百景の単行本化に関係して色んな人にお会いさせていただいてます。
社労士の先生に労務関係の法律的なところを聞いてみたり、精神科の先生にうつ病という職業病について色々聞いてみたりとか。
そんな中、今週は体験談を寄せくださったエンジニアの方々と、座談会をさせていただく機会がありました。

三者三様。個性のはっきりした、それぞれ魅力のある方たちで、話す内容も非常に興味深かったです。
それらについての詳細は、収録予定の書籍にゆずるといたしまして、それ以外のわたし自身の内面的なところで思うことが色々と。

まず、明らかに口べたになっている自分がいました。もうぜんぜん口がまわらない。論理的に、端的に、テキパキとした話し方ができなくなってる。
座談会に来てくださったエンジニアさんがテキパキ話すのを見ていると、なんかこう「かつていた自分」を見るようで、はっきりとなんだか「そうではなくなってしまった自分」を自覚せざるを得ませんでした。

普段、子どもたちと嫁さんとしか会話しなくなっちゃってるもんなぁ。

かつての自分は「切磋琢磨できる環境」を欲していて、それがために「削り合うことこそが最良」とすら思う節もあったりして、のんびりゆったり過ごすことにNGをつきつけていたような気すらします。それはビジネスマンであろうとした結果だったと思うのだけど、過剰でありすぎた気もする。

座談会のエンジニアさんが話すテキパキには、「テキパキと優しく」というニュアンスが含まれていたんですけども、そうした「バファリンの半分は優しさで出来てます」的な優しさは自分の場合含まれていませんでした。

そういう反省とか、一方で「もう戻れないなこりゃ」という思い…郷愁? みたいなもの。そうした色んな感情がないまぜになりながらの帰り道。精神科の先生に聞いた様々を考え合わせると、どう考えても自分がかつてしていた働き方というのは破滅に向かう一方で、さらにはその働き方を今も形を変えてやっちゃってる現状も、やっぱり破滅に向かう一方なんだなぁと。数多くある心当たりをひとつひとつ紐解きながら、ぐるぐるぐるぐる回る脳みその中身とじーっと向き合いながらの帰り道でした。

終電がなくなっちゃったんで、また深夜バスに乗って自宅に着いた午前1時過ぎのこと。

ふと見上げると、星が綺麗なんですよね。

街灯なんかないし、この時間だと門灯もほとんどのお宅で消えちゃってるもんだから、夜空の星がよく見える。空気が透き通っているせいか、星明かりに照らされる夜空のグラデーションも「ああ、綺麗だわ」と見とれるに足るものがあります。

で、「これが欲しかったんだよな」…と。

この星空をただ見るだけはもったいないので、今度星座の勉強をしようと思います。そうして子どもらといっしょに夜空を見ながら「あれが何座で~」とかのたまいたい。

出来なくなっていくことが増える一方で、出来ることというのもこうやって増えていく。自分というのは、極端から極端に走ってしまう性格のようなので、正しく生きるためには今があっていると思えます。
なにより、「どっちが好きか」でこっち側に来て、それに幸せを感じてる自分が今ここにいるんだから、それがすべてなんですよねきっと。

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先月いっぱい募集をかけさせていただきました「アシスタントさん募集」の件
その後、送付いただいた履歴書や作例を拝見しながらうんうんうんうん考えておりました。中には「うわ、うまい!」なんて人もいてびっくりしたり感心したり。

で、考えに考えた結果、今回はちょっと見送りにさせてください…ということになってしまいました。つまりは該当者なし。募集しておきながら申し訳ありません。

実際問題として人手が足りてない現状がありはするので、色々考えていかねばならんのは相変わらずなのですが…。難しいです。うん。

再募集を行うか否かも含めて、今のアシスタントさんに手伝ってもらいながら、のんびり…してていいのかオレと自問しつつも、のんびり考えていきたいと思います。

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先日「アシスタントさんを募集中です」とこちらで書かせていただいたんですが、おかげさまでその後複数の方からご連絡をいただくことができました。
とはいえ一応このまま今月いっぱいは募集を続けて、その中で要望をすりあわせながら決めていければな~と考えております。なのでよろしくお願いします。

応募に際しては、とりあえずメールフォームでその旨ご連絡いただいた後、履歴書と簡単な作例(ご自身の絵と、当方の絵を真似た絵の2点)を送付いただく…という段取りをとらせていただいてます。

ただ、どこまで急いで決めるべきかは少し悩ましいことになっていて、状況次第では勤務地制限もとっぱらって「環境が用意できるならテレビ電話かましながら自宅作業も可」って考え方もありなのかなぁどうなのかなぁと揺れる気持ちもあったりなかったり。
現在のアシスタントさんが、月2回は継続して作業を続けてくれるので、そこに頼りながら焦らずに決めていきたいと思ってます。

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先日の東京湾一周以来、なんだかバイクがやたらと身体になじんでくれた感があり、乗るのが楽しくてしょうがありません。毎日、なにか理由を探しては、バイクカバーをめくろうとする自分がいます。
あちこちうろついたおかげもあってか、ここのところは乗ってる時だけじゃなくて、取り回しも楽になってきているのです。それも含めて、バイクをひっぱり出すのが楽しくてしょうがない。だから余計に乗りまわしたくなる。そしたらさらに慣れが加速して楽になる。

まさに好循環。

このせっかく得た感覚を、感覚を空けちゃうことでなくしたりしたくない。
毎日乗ろうとする背景には、そんな気持ちも見え隠れしています。

そんなわけで、昨日打ち合わせで新橋まで出向くことになった時も、「電車よりもバイクで行きたいな」と悩むことになりました。そもそも高速で行けばバイクの方が早いわけだし、いいよなーと。
ただ、「行った先でバイクをとめられる場所ってあんのかな?」とした疑問が、これに待ったをかけました。
ネットで検索したところバイクパーキングは近くにある模様ですが、打ち合わせが何時間に及ぶかわかんない議題だったし、そのパーキングにしてもどんな仕組みのパーキングか不安があったし…。

けっきょくこの日は、「偵察を兼ねてまずは電車で」となりました。

さて、そうして打ち合わせの終わった帰り道です。
新橋駅付近を、「どこにパーキングがあるのかな」とふらふら回り、その後千葉駅周辺でも、「どっかパーキングないかな」とふらふら探索してまいりました。千葉で打ち合わせすることも多いだろーしなー…と思いまして。買い物場所も多々あるし。

残念ながら新橋近辺では今ひとつぐっとくる発見はなかったのですが、驚きだったのは千葉ですよ。
ぱっと見てめぼしい場所がなかったので、駅に隣接している千葉そごうの案内係さんにダメもとで聞いてみたのです。「バイクで来た時にとめる場所はありますか?」…と。

そしたら「ちょっと歩くけど、大型バイクもとめられる駐輪場があるよ」と返ってくるではないですか。
そりゃ確認せねばと教えてもらった現地に行くと、いかにも使いやすそうなバイク駐輪スペースが用意されてありました。

キチンと白線で区分けされていて、自転車や原付バイクの置き場所とは明確にわけられていて、しかもぶっといチェーンでがっちりロックするようになっている。もちろん有料なのですが、最初の2時間は無料で、そごうのカードを提示すれば無料時間がプラス1時間されるときたもんだ。
見たところ、夜の20:00で半分も埋まってないから、空きに困ることもなさそうです。

やった! やったよ! …と、誰に言うでもなくココロの中でガッツポーズでありますよ。

引っ越し以来、打ち合わせには自宅まで来てもらうことが多いんですが、意味もなく千葉で打ち合わせとかしちゃいそうな自分がいます。
千葉そごうにはロフトも入ってるから、それが気楽に利用できるとわかっただけでもありがたい。

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春先あたりからお願いしていた人が、「やっぱり千葉じゃ遠くて通うのキツいですー」なんてことになってしまったため、あらためてアシスタントさんを募集することになりました。
月~金の平日の間で、月2回、半日(13:30~17:30)程度でお願いできる方がいましたら、是非是非こちらのメールフォームからご連絡くださいますと幸いです。

給与については応相談で、勤務地については…Web上で住所はさらしたくないので、とりあえずは千葉駅から車で20分程度の範囲ですということでご了承願います。あ、でも最寄り駅からは徒歩7~8分程度なので、「千葉から車で来い」という秘境の地…なんてわけではありません。その点はご安心ください。

それで、こんな人に来て欲しいな~とアシスタントさんに求めるスキルなのですが、作業はAdobe IllustratorとWACOMのペンタブレットの組み合わせでやってもらうことになりますので、このあたりの基本操作がひと通りわかることはまず必須。ただし、パス操作に精通してる必要はありません。
あと、それなりに絵心があること。絵のタッチを真似るのが上手な、器用な方ならなお可です。

あとはえーっとんーっと、あ、あれだ、バイト募集広告風に言うところの、「空調完備、全面禁煙の綺麗なオフィスで、おかわり自由のホットコーヒーを飲みながら楽しく働けるお仕事です」という奴です。たまに子供が乱入してきたりするかもしれませんので、子供嫌いな方だとちょっとキビシイですけども。

とにかくそんなわけですので、詳しい条件とか質問とかなんでもまとめて、まずはご連絡いただけますと幸いですというか、ご連絡いただけるととてもとても助かります。どうかよろしくお願いします。

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なんか最近、ストレスがすごいです。延々入れ替わり立ち替わりで毎週締め切りに終われ続けるストレスもそうなんですが、中でもしんどいのが対人ストレス。仕事で詰まってるから、余計にそれがきつく感じるのかもしんないですが、とにかく腹の中がじんわり熱い今日この頃です。

で、本当なら今年はこのへんを整理して、ストレスになる仕事は請けない方向に持って行こうとしていたんですが、どうもそうできてない。うーん、やっぱそこは新しく住宅ローンをどっさり抱え込んじゃったというのもあるし、なかなか難しいところです。
さらに言えば、信頼できる編集さんや装丁家さんたちとチームを組んで、じっくり書き下ろしに取り組む…というのができなくなっているのも悩ましいところ。

一番仕事をしたい相手とできる環境に持っていけてない。むしろ、その真逆方向に進みつつある。
そしてストレスに見舞われている。

なにやってんだって話ですよ。

唯一の救いは、そうした精神状態にありながらも、抱えた仕事は全部それなりにクオリティを保って仕上げてこれてることでしょうか。昔なら精神状態がストレートに影響して、「笑ってる顔なんて描けるか」となっていたはずなので、少しは成長の跡が見られるように思えるのです。それが救い。

で、ふと思ったのが、「サラリーマンの人は偉いよな」と。
対人ストレスなんて言ったら、サラリーマンの代名詞ですもんね。それをみんなうまくいなしながら、日々の仕事をクリアしてるわけですよ。最近は金銭面や仕事のアサイン面で、「なんだかんだいってサラリーマンが一番楽だよ」説にうなずくことが多かったんですが、あらためて「自分には無理だ」と痛感した次第です。

なんつーか、色んな意味で限界なんだろうなぁ。

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今年の確定申告は、昨年度の帳簿にミスを見つけた段階で気力が朽ち果てました。ムリだ、もうムリ。これのつじつまあわせしながら、かつめんどくさくない方法なんて自分にはわかんない。めんどくさい方法ならわかる気がするけど、そんな時間取れやしない。

そんなわけで、「自力でやろう」という気は萎え萎えとなり、税金本でお世話になってる税理士さんに「丸投げでよろしく」と全部お願いすることに決めました。

それが今月頭のこと。

んで、帳簿内を精査してもらって、色々つじつまあわせの調整してもらって、ようやく今日申告作業が終わりました。
いや、税理士さんに頼んじゃうのいいわ。コストは確かにかかるんだけど、これは一度やっちゃったらもう病みつきですわ。楽すぎ。

「餅は餅屋」という言葉を、かなり実感した今年の申告シーズンでありました。

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今日はバイク関係でやらなきゃいかんことがあったので、久々にバイクに火を入れて乗りまわしてました。そんなわけで、午後からのアシスタントさんとの仕事にもバイクのままで出動。

通常ならここで原稿書き作業やラフ書き作業が進むはずだったんですが…。

なんか今日はやたらと段取りに失敗して、まったくといっていいほど、仕事を進めることができませんでした。今週は通しでバタバタしてたもんで、こっちの準備不足がここにきてたたってしまった格好です。むぅ。
まぁ、今週は土日も仕事をする予定でいるから、そこで取り返せばいいや。

で、先ほど準備不足と言いましたのですが、なーんか今日はやたらと「いかん、いったん自宅に戻って取ってきます」とか、「いかん、ヤマダ電機にひとっぱしりして、USBメモリ買ってきます」とか、本来の仕事以外でやたらと追われてしまった1日になりました。本当ならその状態をまずいまずいと焦らなきゃいけないんですが、追われてる間は即ちバイクに乗って駆けずり回ってる間になるので、なんかこれが妙に楽しくなっちゃったり。

この性分。長所と見るべきか、短所と見るべきか、なかなか難しいところです。

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ここ数日、ちゃんとした睡眠を取れてないせいか、今日は朝からヤバいくらいに眠くて仕方ありません。
昨日今日とそうだったんですけど、とりあえずどんだけ眠くても目をこじ開けて、娘を幼稚園まで連れていけば、その道中で目が開いてくれるんですよね。それで帰ってきて仕事に取りかかるんですけど、なんとなくダラダラ~っと切れ目なくやることがあるもんで、なんとなくダラダラ~と眠気をひきずったまま、なんとなく…ではないくらいに今は眠いんだコノヤローな午後6時。

普通だと、ここまで眠くなった時は「ダメだ集中できん」となるので、いったん休憩を取るんです。でも、今は引っ越しが目前に迫ってきてるので、「集中できないなら、部屋の荷造りをしよう」なんて割り込み作業がわいてきちゃう。こういう作業って、なんとなくでもやりはじめると、なんとなく進んでいくものなので、それでなんだか「今日は働いたな~」という気分が味わえちゃう。

そんなこんなで、なんかダラダラ~と休むタイミングが取れないままに、眠気だけが増大してきてます。

今日も打ち合わせで駅前に出なきゃいけないんだよなぁ。
バスで行くようにしようかなぁ。それなら、バスに乗ってる間は仮眠が取れるもんなぁ。

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先月は久しぶりに週休1.5日制にまで戻すことができて、「ゆっくりできたなぁ」という月になりました。今月頭に出る新刊本の作業をその月の頭で終えたのが一番デカいわけですが、月が変わって3月に入った途端、なにやら不穏な空気が漂いはじめています。

まず、来月頭にいよいよ引っ越しを予定しておりまして、千葉移住計画も佳境に入ろうとしています。当然その関係で、色々動かなきゃいけないことが待ってます。
次に、まだ確定申告が終わってません。なんか昨年の帳簿におかしな点が見つかっちゃったので、修正申告もまとめてやんないといけない気配。そろそろ自分の手におえなくなってきた感がアリアリです。
んで、レギュラーの仕事となる連載の締め切りたち。

このへんで、「なーんかヤバいよなぁ」と思ってたのですが、今日そこにとどめの一撃をくらいました。
なんか今月中に次の単行本化作業を終えなきゃいかんらしい。うそん、いつやるのよそれ。

でも、色々と便宜を図っていただいてきたし、期待してくれてるのもヒシヒシ感じるとこなので、ここはいい加減その思いに応えなきゃいかん! なんて思いがあり、「がんばります」ということに。

でも、この後もさらに別件の単行本化話とか、なんか色々待ってるんですよね。なんとか4月に先送りさせてもらうとして、でも4月は4月で引っ越し直後だから家族に目を配ってなきゃいかんわけであり…。

とりあえず、忙しくさせてもらえるうちが華だということで、がんばれるとこまでがんばろうかなと思いを新たにする1日でございました。
アシスタントさんに手伝ってもらいはじめたのもそうですが、ほんと、人に任せられるとこはどんどん任せてく体制にしていかんと、再来年あたりにはハゲてそうだよなぁ…と怖い未来を想像してしまいます。

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またまたアシスタントさんとX41Tを使って近くのファミレスでお仕事です。
といっても、X41Tくんは壊れているので、「不便かけて申し訳ないけど、とりあえずこれで我慢してねー」…という1日のはずでした。

なのですが、アシさんの持参したバッテリに付け替えた途端にですね、あのね、「あれ? 直っちゃいましたよ?」…と。

なんだそりゃというくらいに、すっきり元の通りに動くようになりました。なんだよ、大枚はたいて液晶タブレット買ったとこだぞコノヤロー…とは思いませんよ。思いませんけどね。

なんだかなぁと。
いっそ、修理に出した先で現象の確認が終わるまでは、きっちり壊れていて欲しかったなぁと思うのココロなのです。
まぁ、確かに考えてみれば、この間の悪さこそがいつものパターンだよな、とも思うんですけども。

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以前、「広島で講演をやるかも」といって、その後でなくなってしまった話がありました。これ、広島国際大学というとこの、キャリアセンターの先生からいただいた話だったのですが、その後もなんやかやとことあるごとにメールで連絡をいただいてます。
授業や試験で拙著を題材にしてくれているらしく、その結果をよく聞かせてくれてるんですね。ありがたいことです。

んで先日のこと。
その先生から「是非見て欲しい」とメールがまいりました。なんか模造紙の束をこちらに送りたいのだとか。

聞けば、キャリア開発というカリキュラムの中で、私の「新卒はツラいよ!」を教材として使っていただけたという話でして、その中で生徒さんたちが読後感を模造紙に書き、グループ発表を行ったと。
先の「是非見て欲しい」というのは、その生徒さんたちが書いた、発表に用いた模造紙の束でした。

「生の息づかいを見てください」とその方が言うように、やはり手書きでわんさと書かれた模造紙の束というのは、圧巻というにふさわしいものがありました。この本をどんな内容と受け止めたか、そしてどう思ったか。そんな言葉が書きも書いたり65枚。もう部屋中にですね、どばーっと広げて、1枚1枚楽しく読ませていただきました。

感想を読んでると、ふと自分の学生時代なんかが浮かんできたりして。ああ、きっとオレもあの頃ならこう思ったんだろうなーというような。そして「イラストが好みじゃない」なんて大きく書かれた文言を見て、激しく胸にグサリと突き刺さってのたうちまわってみたりとか。

部屋中に広がる感想の束とたわむれるというのは、はじめての体験ですがなかなかオツなものがありました。
感想をいっぱい書いてくださった学生さんたち。そしてこちらに送ってくださった先生。みなさんに感謝です。ありがとうございました。

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アシスタントさんをしてくださる方が見つかったので、今日はその初仕事を駅前のファミレスでやってきました。当初は千葉への引っ越しが終わった後からを予定してたんですが、早く手伝ってもらえればこちらもそれだけ助かるし、向こうも早く仕事を覚えて戦力になるようにしたいと言ってくれたので、「であれば」と初仕事の日を迎えたのです。

さすがに初っぱなからスムーズに仕事が進むわけもなく、「本来はここまで~」と思っていた作業量にはまだぜんぜん至りませんでしたが、それでも慣れるにしたがって仕上げの丁寧さは保ちつつもスピードが上がっていくのが見てとれて、「ぼちぼちやっていきましょう」と思うに足るものがありました。
なにより、自分以外の人の手によって、自分の原稿が少しでも仕上がっていく様は、見ててとってもほっとします。

それに加えて、裏の効果がすごかった。

今回アシスタントさん探しをするにあたって、一番重要だったポイントは「通いで来てもらえること」というものでした。
作業自体は別にメールのやり取りとかでも構わないんですよ。それでできちゃうレベルなんです。
でも、それじゃだめなのだ。それじゃ裏の目的が達成できないのだ。

…というわけで裏の目的なわけですが、ぶっちゃけ「自分を見張ってくれる人」が欲しかったのです。見張る必要があるから来てもらう…ではなくて、見張ってもらう必要があるから来てもらう…だったんです。
だって目の前で自分の仕事を手伝ってくれる人がいたらですよ、こっちは遊んでるわけにいかないじゃないですか。そりゃさすがの私もその状況なら、黙々と作業に没頭しますってば。

そんなわけで、自分自身の作業はめちゃくちゃに進んでくれたりしたのでした。

うん、けっこういい感じかもしれない。
自分もマジメに働くし、相手もメキメキ成長していくっつったら、そりゃアナタいい感じでございますよ。
こちらも協力できるとこはするようにして、この調子で是非とも軌道にのっけていきたいとか思うのでありました。

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2月下旬に出る予定…で3月頭刊行予定にずれこんじゃった書籍の面々と、昨日は飲みに行ってました。忘年会兼新年会という奴です。担当編集者さんと、お世話になりっぱなしの装丁家さんとで、計3名。

そんでですね、「去年はどうだった~」とか、「今年はどうなる予定~」とか話をしていたのですが、総じて初顔合わせだった一昨年よりは、みんないい意味で忙しくなっているようだ…と。んじゃ今年もがんばりましょう~みたいな話をして、あとはくだらない話に華を咲かせてたのでした。

あらためて考えてみると、今年はどうすっころんでも、それなりの業績が出る年になってくれてます。
3月に出る本もそうですが、その後も5~6月に一冊出る予定になっていて、それらはともに「連載の単行本化」なんですよね。さらにはもういっこ別の連載についても「決まってないなら、うちから出して」と手をあげてくれた方が出てきたもんで、これも年内に単行本化されるのは確実でしょう。
で、実はさらにさらに別の連載も昨年から単行本化をにらんで動いており、秋口くらいには出せる予定。
もういっこも…と考えていくと、これに並行して連載自体は続くんだから、そりゃ悪い結果になるわけがない。

いっぽうで、年初から新連載が一本決まり、一本はお断りして、もう一本はこれから相談予定という話になっています。いずれの話をする時にも、「現状手一杯でして」というのは無視できず、本格的な連載は無理なのでちょっと様子見で細かいのにさせて…とお願いするのが第一という有様です。

でもそれでいいの?…と。

今年の収穫に目がくらんで油断しちゃった日には、来年以降必ず痛い目を見るであろうことは想像に難くありません。もうそれはじゅうぶんに味わいました。
かといって、なんでもかんでも請けてしまえるほどの余力は残ってません。

種をまくには、耕す必要があるわけでして…。

一見安定して見える今の状況ですが、来年以降も安定させていこうと思った時には、やや怖さを覚えながらも取捨選択を行っていかなきゃいかんかもなぁと最近は思いはじめています。
特に著作権とか出版権とか、そのへんの扱いに信用のおけないとことかは、先々に必ず影を落とすことになっていくので、多少痛手になったとしてもすっきりさせるべきとこはすっきりさせていかなきゃいかんかも。そんで、ポカンと空いた口を埋めるために、新連載を検討していけばいいのかな。

本当の意味で安心できる日は、まだちょっと見えてないなぁ。
あらためてそんなことを思った、2007年の新年会後なのでした。

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前に「キャパ超えた」と書いた時にいただいた連載話があるのですが、それの具体的な検討をするために、またまたいつものごとく駅前のファミレスで打ち合わせをしてきました。
何回も何回もくるもんだから、絶対にここの店員さんには顔を覚えられてるよなーと思ったり。

で、連載話ですよ。
内容にはかなり幅を持たせてくれるようなので、「こういうのをお願いしたい」というよりも「どういうのならできますか」という感じであーでもないこーでもないと話す感じ。でもベストだと思う形の連載は頭に描けはするものの、どう考えてもそれを消化できるだけのマンパワーがありません。

そんなわけで、たとえば初年度は「お試し期間」ということでどうですか…と。
自分の味がしっかり出せて片手間には見えない内容で、でもこれならできるという作業量でおさまってくれるもの。一応はそんな内容の案が出せたので、もしそれで可能なんであれば、これでやらせてくださいと。んで最初の一年で反響を見て、次年度の編成時に現状ママか拡大するか別展開で行くか等々再度つめさせてくださいと。

そんな話で落ち着きました。

まだ先方が持ち帰った後の確認結果をいただいてないので、本決まりではないですが、「やる」となったら読者投稿という形でお話を募ることになると思います。
その際はどうかどうかよろしくお願いしますのこころなのです。

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年初に面接をしたアシスタントさんの件。
先週末にようやく返答がまいりまして、「お断りします」ということになりました。まだサラリーマンで経験を積むべき…という結論に至ったようです。

正直なところを言えば、正式に募集をかけてるわけでもないところへ、「無給でもいいから」と来たわりに、その結論はないよなぁと思わなくもないのですが、自分もそうアドバイスしちゃってたし、妥当なとこだろうとも思うのでいたしかたなし。

そのかわり…と言っちゃあなんですが、今回のことを通して自分の中でも「こんなアシスタントさんが欲しいなぁ」というのがかなりまとまってまいりました。これはこれでひとつの収穫だったかなと思います。まじめに。

んで、欲しいと思う条件を並べてみると、2名ほど該当者が浮かんだりするんですよね。
メールだけは何度かやりとりしたことのある方々なので、「週2回、半日程度を通いでやってみる気はないか~い」と当たって砕けろしてみようかしら。
「これだけ上手になったよ。だから手伝わせろ」と日に日にピーチクパーチクうるさくなってきた娘が、本人の希望通り手伝えるようになってくれりゃ一番てっとり早そうですが。

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来月下旬に発売予定な本が一冊ありまして。んでも諸般の事情により3月頭にずれこみそうな気配ですが、とにかくそんな本がありまして。
これ用の4コマ描きとか本文修正とかなんだかんだで、新年早々修羅場を迎えています。

当然連載の締め切りも待ったなしなわけなので、そのへんを並行して進めていたら、10日と14日と16日が特にひどい。ひと山越えてひと山こえて…あとは明日のひと山さえ越えれば、なんとかその先は山のない盆地ばかりになってくれます。もうちょっと、もうちょっとだ。

そうした山場の中で、例の発売予定な本の校正があがってまいりました。当然それにチェックを入れて返送しなくてはいけません。
「いけるか!?」
…と思わずアムロばりの台詞を吐いて、おそるおそる原稿に目を通したところ。

すばらしい。
泣けてきました。まじ、すばらしい仕事されてますこの校正原稿。ほぼ完璧って言っていいくらいに、バシッと方針の見えるチェックの仕方をされてます。

おかげでひどい時なら半日から一日仕事になってもおかしくない校正チェックが、わずか1時間程度ですんでしまいました。

これは12日深夜の「今からこれに取りかかるなんて苦痛だよ、明日じゃダメかなぁ」とヘロヘロになりながらの出来事だったんですが、中身を見て感心した途端にこちらの疲れも吹き飛びまして、おかげで一気に片付けることができちゃったのです。

「縁の下の力持ち」という言葉が否応なく頭に浮かんだ夜でした。

…と、そんなふうに色んな方のお仕事に助けられながら、とにかくふもとを目指す今月です。
はやく平地にたどり着きたいです。

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年が明けてすぐに、駅近くのファミレスで面接をしてまいりました。昨年末に「アシスタント希望」とメールを寄せてくれた方の奴です。

人柄的にはよい感じの人で、まじめそうだし自分とスキルセットも似ているし…と、なかなかバッチグーな希望者さんなのですが、個人的にひっかかることがひとつ。現在サラリーマンされてるんですよね、この方。
当人は退職も視野に入れて来てくれたようなのですが、こちらで完全に抱え込めるほど仕事が振れるわけでもないですから、当面はバイトを併用して食いつないでもらうしかありません。

でもそれでいいの?…と。

そもそも個人的には、色んな意味で「まだ辞めない方がいいんじゃないか」と思ったもので、「こちらの希望としては来てくれると助かるし、そのためには退職しなきゃいけなくなると思うんだけど、退職は勧めない」なんて言い方になってしまい、雇いたいんだか雇いたくないんだかわけわかんないことになったりなんかして。そんなわけで、こちらの準備不足もあって、なんだかグダグダな面接になってしまいました。

とりあえず仕事内容については話すよりやってもらった方が早いだろうということで、目の前でThinkPad X41 TabletとBluetoothキーボードを引っぱりだして作業環境を構築。あらかじめ彼に送ってもらった作例という名のラフに、こちらが目の前でペン入れしてみせて、そこに色つけをしてもらいました。

こーいう時、やっぱ「どこでも仕事場化OK」な機材を使ってると便利だなぁと思います。

最終的な結論は、「それでもやる?」というのを彼が再考することになり、今はその回答待ち。
他に募集をかけてるわけでもありませんから、のんびり待ちたいと思います。

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本年最後の打ち合わせがあったもんで、これ幸いとX60Tを持ち出して打ち合わせデビューさせてきました。普段はX41Tを使ってやっていることですな。

ところでうちのX41Tは標準状態だとかなり動作がつらいので、バックグラウンドで動いているタブレットまわりのプロセスを優先度高にしてみたり、プリインストールされているセキュリティ関係のソフトを殺したり入れ替えたりすることで、それなりの速度で動く…といえるレベルにしています。はっきり言って、そうしないと仕事に使うにはちと厳しい。

それが今回のX60Tに関しては、標準の状態からさらに追加でSkypeとかをつっこんで、あえてそのままチューニングせずに使用しています。
借用機は搭載メモリが少ないのでスワップによる遅さはありますが、それでもスワップさえ終われば普通に使えちゃう。特にペンを激しく動かした時の追随性はスバラシイのひとことです。

さすがはCoreDuo。
なんかこれをさわってると、ようやっとスペック的に「ひと区切り」と言えるとこまできてくれたような気がします。

で、毎度毎度打ち合わせの定番であるOneNoteを開いてちょこちょこと。
あーでもないこーでもないと打ち合わせをしていると、ふとした時にペンをひっくり返して消しゴムを使っている自分に気づきます。やっぱ消しゴムはいいなぁとあらためて思うことに。

そんなわけで、なかなか「うん、ここいいね」と思うこと続きなX60Tというわけなのですが、タッチパネル機能についてはちょっともったいないなと思う節がちらほらと出てきてしまいました。
これ、ペンと同等の動作にするよりも、手のひらツール同等にしてくれた方が使いやすい気がするんです。メモを取りながら、「あ、さっきのどうだっけ」って時に画面を指でドラッグしてスクロール。そんなことができれば便利なのになぁ…というか、本能としてはそんな動きをしようとしちゃって、スクロールのかわりに線が描かれてトホホホホになっちゃいました。

トラックポイントの中央ボタンと同じく、スクロール専用に切り替えるモードがあれば便利なのになぁ。

WACOMの拡張タブレットドライバが組み込めない点もあるし、そういう意味ではドライバ次第でなんとでも化ける機種のような気がします。ペンにせよ、タッチパネルにせよ、その動きはかなりいいレスポンスなので、あとは細々動作を設定させてくれれば…。
なんかすっごいゴチソウを目の前にして、まだお預けをくらってるような気分です。

…というあたりで、本年の更新は終わりとなりました。
皆さまよいお年を。また来年もよろしくお願い致します。

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1月29日発行のアスキービジネスITスキルアップ、およびアスキービジネスオンラインに掲載するレビュー記事用にと、Thinkpad X60 Tablet(以下X60T)をお借りすることができました。単発レビューなので来年早々には返さないといけないのですが、Thinkpad X41 Tablet(以下X41T)との比較など、本誌側には書ききれない部分をじゃんじゃかブログで書いてくれていいよ~とお許しいただいてるので、こっちでは絵描き視点でのあれやこれやを書いていきたいと思います。
#ちなみにお借りしたのは製品版一歩手前の品なので、ひょっとしたらなにか異なる点があるかもしれません。

あ、ビジネス視点とか全般的な部分に関しては、1/29以降に前述のアスキービジネスオンラインを参照いただけますと幸いです。

で、X60Tなんですけどね。
カタログで大きく謳われることのない細かい点が、かなり煮詰められていると感じます。

マイクはちゃんと内蔵されてるし、スピーカの音質もかなり向上してくれてるんで、取材の時とかSkypeで音声通話したい時とかは重宝すること間違いなし。付属のペン軸はラバーグリップ仕上げになってしっとり手になじむし、消しゴムがついて便利になったのは言わずもがな(でもボタン数が1個になっちゃったのは減点1)。さらには液晶面の仕上げがX41Tから変更になっていて、標準のペン先でもざらざらした書き心地に変わっているので、フェルト芯に変えないとツルツル滑って書きづらいと思ってた私なんかには、かなり「おおお!!」とうれしい驚きがありました。

なんか、キーボードもX60をさわった時より好感触な気がする…。もっとキートップがぐらぐらしてた気がするんだけどなぁ。
特にトラックポイントの左右ボタンなんかは、コクッコクッと節度感のある押し心地で気持ちいいです。

ってな具合に、なんかさわってて、「こりゃ実際に使ってる人たちが改良していったんだろうなぁ」と思える細かい細かいブラッシュアップがてんこ盛り。これでCoreDuoのスペックアップ分もあるわけだから、かなり「こりゃいいぜ!!」と期待が高まっていきますわね。もうよいしょしまくりの吠えまくりの感想になるのは間違いなしだと思いますわね。

実際そう思ってセットアップしてたんですけども…。

結果からいうと、現時点では絵描き用途には使えませんでした。WACOMの拡張タブレットドライバがインストール不可(もしくは機能しない)という状態なので、WinTabを利用するAdobe製品などでは筆圧をきかすことができないのです。ムキになって6種類くらいドライバを差し替えてみましたが、ほとんどがインストール段階で蹴られてしまってダメ。OneNoteで筆圧をきかせたり、ArtRage2で筆圧を活かしたスケッチをやってみたりすればするほど「使いやすい!! 軽い!!」と思うもんだから、これでIllustratorの作業ができれば間違いなく「いい!!」と思えるのは間違いないんです。間違いないんですけど、ドライバの制限でそれができないのです。

待ってりゃいずれは対応ドライバが出てくれるのかなぁ。それともマルチタッチなところが障害になって、こいつではそもそも無理になっちゃってるんだろか。

そうそう、SXGA+モデルだとなんでマルチタッチがないんだろう片手落ちだなぁ…とか思っていたのですが、今回の試用を通してその理由がなんとなくわかったような気がします。タッチパネルの精度的なものがあるので、あんな細かいドットピッチのもんじゃタッチパネル入れても使い物にならないんでしょうね。あるに越したことはないにせよ、あまり活きる構成ではなさそうだと感じました。

マルチタッチはかなり自然な使い心地で、それと知らないうちに使ってることが多いです。「使おう」と思うんじゃなくて、反射的に画面をさわっていて「あっ、今使ってた」と、後で気づく感じというか。そういう意味では、個人的に今回のマルチタッチモデルは「ビジネスユーザ向け(もしくはSI事業のソリューション開発向け)に強く舵取りしたモデル」なのかもしれないと思いました。
これで、後から出る(…と信じている)SXGA+モデルの方が、絵描き用途に配慮したモデルになっててくれるといいんだけど…。

ハード面ではかなり「良く出来てる!!」と連呼する作りです。「Lenovoになって…」と思っている人ほど使ってみて欲しいと思えるような、従来のThinkpadに感じていた細かやかな煮詰め方というか、熟成のようなものが感じられるモデルです。

………。

それだけにWACOMの拡張タブレットドライバを入れさせてさえくれればと、父ちゃん涙が出てきちゃうのでした。

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…というわけで個人的なサプライズ。X41TabletくんとX60Tabletくんでパチリと記念撮影です。
ちなみに左がX41Tabletで、右がX60Tablet。Illustratorでさっそく試し書き中な画面が映っています。

ところでなんかこいつ、WACOMの拡張タブレットドライバが入ってくれない気がするんですけど…。
それはあの私の用途的にはかなり致命傷です。試し書きの1発目が驚き顔になっちゃったくらい致命傷。

なんとかなんないのかな~、う~ん、ゴソゴソゴソ。

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そろそろ今年も終わりだな…ということで、年の振り返りをちとしてみたり。
ひと言でいうなら、今年は大きく舵取りをした年でした。

実は年初に「書き下ろしはギャンブルでしかない」という結論が自分の中で出てしまい、連載を増やすことができなければヤバイと心底感じていたのです。そのため、昨年までの仕事配分からガラリと転換を余儀なくされたのが今年1年の流れでした。

幸いにもよい出会いを多数いただくことができて、年初では考えられなかった本数の連載を今はやらせていただくことができています。ひそかにお気に入りだった「お仕事のカンヅメ」という連載が終了になってしまったのは残念でしたが、他の連載はどれも今のところ安定しており、打ち切りという心配は当面必要なさそうです。

そうした結果、書き下ろしは減ってしまいましたけど、生活はいっきに安定してくれました。
しかも連載という細かいスパンで回を重ねていける仕事に切り替えたことで、仕事としてできる幅がずいぶんと広がったようにも感じています。

切り替えようとして切り替えられるもんでもない…とは思いますので、つくづく自分には崖っぷち状態での運がついてくれているんだなぁと思わずにはいれません。
そのへんの運を運だけで終わらせるのではなくて、もっと読者の方から飽きられない努力を続けなきゃいけない。そんな気持ちがこのブログ開設にもつながって、気がつけばあっという間の1年でした。

この1年、振り返ってみるといつも「まだ足りない」「もっとできるはず」ということばかり考え、落ち込み、焦っていた1年でもありましたが、こうして見てみると色んなことをやった年でもあったんだなぁと思います。そりゃ、あっという間に終わりを迎えちゃうわけだわ…と。

たいてい年初には「多少ムチャかな?」という売上計画をたてるのが自分の場合はデフォルトなのですが、今年は増刷という不確定要素に頼ることなく、その計画を達成することができました。
すでに来年の売上計画もたて終えていたりするわけですが、そちらも今までに比べてかなり地に足のついた目標立てができていると感じています。

でも、まだ「次の場所」と思えるところには進めていない気もしています。

昨年までやってきた仕事たちは、あくまでも散発的で、個々のつながりは感じられませんでした。でも実はそうした仕事たちが色んな方面からつながりを持ち始めてきて、なんというかひとかたまりの「私の仕事」として結実してくれた結果が、今年1年だったのだと思います。
これの再生産で終わるのか、それとも「次の場所」と思えるところに進めるのか。

来年は、きっと色んなことが問われる年になるのだと思います。

…と、総まとめ的なことを書いたりしてるわけですが、今年の更新がこれで終わるわけじゃありません。
いや、明日あたりから個人的にサプライズなアレがアレなはずなので、今日あたり書いとかないと書く機会がなくなっちゃうんですよね。

カレンダー通り、29日まで本サイトの更新は続きます。
残り3日ほどになりましたが、最後までお付き合いいただけますと幸いです。

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キャパ超えちゃったなぁ…ってことを先日書きましたところ、知り合いの絵描きさんから「繁忙期以外なら余裕があるから、その時だけお手伝いしてあげてもよいですよ」なんて申し出をいただきました。

やばい、むっちゃありがたい。
すげえうれしい。

でも、さすがにいくら私が図々しいといえ、格上の絵描きさんを雑用仕事で振り回す度胸はありません。
なのでその気持ちだけを、ありがたくいただくことにしようかと思っています。

とか思っていたところ、それとは別に読者の方からも、一通「アシスタント希望」というメールをいただきました。
ウチで勉強したいという気持ちが第1にあるらしく、給与待遇その他の面はこの際二の次だ的なことが書かれています。
自分としては、作業形態や勤務地などがコロコロ変わって迷惑をかけるのも…という気持ちがあったので、アシスタント希望は引っ越しが終わって作業場所が確定してからというつもりでいました。ですが、この方であれば、そんな気遣いは二の次にして、こちらがやりよい形で協力をお願いしても許してくれそうな気配です。

そんなわけで、急ぎ返信を書いてみて、可能であれば近々面接をお願いしてみようかなと考えています。
ただ、他人の人生を狂わせるのは趣味じゃないので、慎重に慎重に考えたいと思います。

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ありがたいことに、またまた連載のお話をいただきました。
内容的にも面白そうなものなので、是非是非前向きに検討したいとこながら、いよいよこれはもう無理かなぁ…という気持ちも頭の中に芽生えています。

うん、現状を見る限り、「出来る」とは言えない。

今年はもう書き下ろしの仕事でずっと待ってもらってるのがひとつありますので、なにをさておいてもこれを最優先に取り組んでいかなきゃいけない状況ができあがっています。どうしても先送りできない案件は片づけていくのですが、そうじゃない時間というのは優先的にこちらへ割り当てていかなきゃいけません。

そんなこと言いながら、今は家の建築だとか売却だとかで時間が食われて、なかなか集中しきれずにいるんですよね。それで何度ゴメンナサイをしたことか…。

ってなことを考えていると、いよいよもって頭がこう「ばふん」とですね、オーバーフローをおこしちゃったわけですわね。
はやく千葉移住を済ませてアシスタントさんを雇わねば。心からそう思います。
んでもって「あれ? アシスタントさんってどうやって探すんだ?」とか考えたりして。

それでまた「ばふん」ですよ。
知恵熱が出そうです。

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昨日は打ち合わせやなんやかやで夜から外出、そのまま飲みに行っていました。
コメントを出せといわれた仕事のために少々早く家を出る必要があり、そのため本来片づけておきたかった仕事が完遂せず、「まあ翌日でもぜんぜん問題ない仕事だしな」とやや後ろ髪をひかれつつの外出です。

で、終電がなくなっちゃったもんで桜木町からタクシーに乗るはめとなり、帰ってきたのは深夜の1:30を回ったあたり。
なのに家に入ってみたら、真っ先に目に入ったのが、ドンと積まれた本の束でした。

こりゃまずい。
酒の入った身とはいえ、眼前に積まれた本の束を、見なかったふりもできません。

そんなわけで、やり残していた仕事…「足りなくなったからサイン本補給してね~」と言われて送られてきた書籍20冊にサインする仕事…に、よっこらせと取りかかっていたのでした。

そういやこの間も、10冊サインして送り返したとこだったよなぁ。
そういや明日か明後日くらいには30冊送られてきて、また同様にサインして差し戻さないといけないんだよなぁ。

ってなことを考えていると、「そうなるとここ1ヶ月くらいでサインした本の数って、100冊近くになってくんじゃないの?」なんてことに気づいたりなんかして。
すごいねどーも。なにがすごいって、そんだけの本を「ウチが責任を持って売りますから」と書店さんが言ってくれてることがすごい。サイン書いちゃうということは返本がきかないということになるので、書店さんからすればそういうことになるはずなのですよ。

そう考えると、ありがたいよなぁ…のひと言です。

ちなみに今回サインした本や、近々サインする予定の本は、ともにアキバの書泉ブックタワーやLAOXザ・コンピュータ館に置いてもらえる予定です。先日発売となった「パソコンマナーの掟 文庫版」についても、何冊かサイン本が置いてあるはずですので、「サイン本を!」とご用命の方は、そちらにお立ち寄りいただけますと幸いです。

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気がつけば11月のカレンダーが終わっていて、あっという間に12月。文庫の発売日が迫っているとなれば確かにそうなるわけだし、ここんとこはこのサイトを毎日更新してるのもあって、曜日や日付の感覚が消失するということもなくなりました。

それでもこれは早すぎる。
もう今年も終わろうかとしている事実に、かなり驚きを隠せません。

普通この時期になれば、「今年はもう、あとこれやって終わりだなぁ」なんて区切りを意識しながら過ごすものですが、目の前にあるのはそびえ立つような仕事の山、山、山。それに加えて住み替え関係のあれやこれやそれや。さらには年末ってことで「ちょっと飲みにでも」とお誘いいただくこともあるでしょうし、締めとしてなにかと打ち合わせの機会も増えることでしょう。

これがこの1ヶ月で入りきるのか? …と。

なんか最近、ほんと1ヶ月が2週間くらいに感じます。
それはつまり時間の使い方がヘタクソってことなんだよな。自覚はあるんだけどさ…と、うすら落ち込む、そんな朝。

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秋葉原の書泉ブックタワー2F、パソコン書籍売り場で「きたみりゅうじフェア」なんてものをやってくれるという話が版元経由で届きました。それはありがたい。今から年末にかけては年賀状シーズンで賑わう売り場でしょうから、時期的にもありがたいし、なによりそんな時期に棚をさいてくださるというのがありがたい。

それで、「サイン本お願いできますか?」というのが版元からの問い合わせだったんですが、サインをするしないとかいう次元ではなくて、もうこれは一度お礼に伺わせてくださいとお願いして、先週末にお邪魔してまいりました。
最初に版元さんとこで本や色紙にサインして、その後で書店へご挨拶に伺う…というコースです。

色紙にサインするなんてのは今回はじめての経験だったのですが、書店員さんの表情を見る限りでは、思いの外よろこんでいただけたようでよかったです。
ちなみにフェアの場所はレジ前にドカンともうけてくれていて、そこに本がズラズラ並ぶのはもちろんのこと、昔に作ったA3大の「きたみりゅうじの本あります」といったパネルも飾ってあり、さらにはサイン色紙もその上に飾られるなど、「どっからどう見てもこれは目立ちまくりじゃないですか!!」というスバラシキ状況になっております。しかもありとあらゆるPOPが乱立していて、そこだけお花畑の様相です。
もうね、年賀状本を買いに来たお客さんが、「む、これはなんだ?」と思わず手にとってくれるんじゃないかと思えてしまうほどにスバラシすぎ。

なんとこのフェア、年内いっぱいは継続してくれるというお話なのです。
「ありがとうございます」と心をこめて言ってきたつもりではありますが、何度言っても言い足りないほどにありがたいお話なのでした。

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さて、『新卒はツラいよ!』の社長を発見して、他の役員たちも探してみよう…と思い立ったとくれば、はずせないのは表紙を飾った常務さんでございます。

当時の役員のうち、ある方が以前Web上の記事でインタビューに答えていたのは見たことがあったので、まずはそいつをほじくり返してフルネームを発見して、それで会社を探してみます。
ありました。取引先に並んでる名前を見ても間違いなし。社長のひと言欄を見たら写真が載ってたのでさらに間違いなし。

「当社は若いけど、前身の会社から換算したら実はキャリアは長く、それゆえに信頼性が高いんです」
…と語っておられます。でも前身の会社は某社表現で止めてんだよね。ずっこいな。
借金まみれで首のまわらなくなった会社に債務だけ負わせて中身は別会社に抜けて、その結果の会社で「キャリアはすごいよ」とはよく言ったもんだとも思ったり。でもご健在なのはなによりでございます。

さらに社員紹介とか見てたら、この人の弟さんが載ってるじゃないですか。でも、他の社員さんは知らない顔ばかり。
まがりなりにも100名ほどいた会社が衣替えして、残ったのは弟さんだけなのかなぁ…と考えると、やや微妙な気持ちが芽生えてきます。

さらにこの会社名で検索をかけてみると…。
おりました、表紙を飾ったあの方が。やっぱり過去には、この方もこの会社に在籍されていたようですという形跡が残ってるページがありました。…というか、この人が代表取締役だったんだろうな、最初はな。

さらに検索結果を漁ってみると、別会社の代表取締役もつとめているようです。
なるほど。んではとさらにその会社名とお名前とで検索をかけてみる。

…そしたらですね。

なんか「スパム業者撲滅」とかいった主旨のページにぶちあたったんですよ。
「私さみしいの~」とか「メールアドレスかえたからね(はぁと)」といった出会い系サイト絡みのスパムメールありますよね。あれ系であまりに悪質な業者があって、あまりにあまりなので「発信元をつきとめて撲滅しよう!!」という主旨でたちあげたページみたいです。

で、スパムメールのヘッダを元に、かなり怪しげなドメインがそこではあげられていて、そのドメインの関係者名なんかもwhoisを使ってあげられていて、「証拠はないけど、こいつらじゃないか」という名前が2~3名あがっていたのです。イニシャルなんかも含めてね。

全部あの会社の役員じゃん…と。イニシャルを見ただけでも、すべての名前がわかる自分にちょっとげんなりです。
そんでもって、名前の出てくる頻度といい、どうもそれらのいきつく先がこの人(つまりは表紙の常務さん)であるらしい…というのが、そのページでたどり着いていた結論でした。

羅列された名前の力関係を見る限り、ほぼそれで間違いないでしょうね…と思う。

最初に見つけた会社のサイトを再度見返してみると、社員さんがニッコリ笑って「やりたいことのできる会社です!!」と耳にタコなセリフを声高におっしゃってます。スパム撲滅ページの作成年を見るかぎり、あのスパム事業は、あの人がこの会社に在籍していた期間に行っていたことなのは、おそらく間違いありません。

やりたいことのできる会社の運営資金が出会い系サイトなのかぁ…と。

さらによくよく考えてみれば、かつての同僚の中には「仕事がなくて」と、けっきょくこの表紙のあの方を頼って仕事を回してもらってた人…もいるわけです。中にはそうした人と結婚して、「子どもができました~」な人もいるわけです。
果たしてその中のどこまでがこのスパム事業に関わっているんでしょうか。

なんかとてもダークな気持ちになりました。

そもそも自分が転職するとなった時、「転職先にいやがらせをしてやる!!」とヒステリックに騒いでいた人なので「さもありなん」ではあるのですけども…。
なんつーか、つついちゃいけないヤブだったんだなぁ…と今はそんな気分です。

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ただ今連載中の「きたみりゅうじのエンジニア転職百景」では、毎回投稿者の方から外観の特徴をうかがって、なるべくそれに沿う形で4コマなどの絵を描かせていただいてます。

で、昨日〆切りだった次回分の原稿を仕上げていたんですが、これの指定が「きたみさんの『新卒はツラいよ!』に出てくる社長に近い外観です」ってもの。ほーほーと棚から本を引っ張り出してきて、それに近く、かつ少々若めに描いておりました。

その時に、ふと思ったんです。
そういやこの人、今はどうしてるんだろか…と。

それで、なにげに覚えていたフルネームをGoogleに打ち込んで検索してみたんです。
その結果が、イラストというわけ。なんか新技術の発表とかで、ITMediaとか、様々な媒体に取り上げられてるじゃないですか。もう4年ほど前の記事みたいではありますが、現在は東京でオフィスも構えており、ご健勝ではあるようです。

個人的に、この社長に対しては悪感情を抱いているようなこともないので、素直に「この技術がみとめられて、どどんとひと花咲くといいなぁ。スゴいなぁ」などと思い、そのサイトを閉じました。
で、少し調子に乗っちゃったんです。

「あの人たちのことだから、他の役員たちもそれぞれ会社興して社長におさまってたりするんじゃないの?」…とですね。こちらはフルネームなんぞ覚えちゃいませんので、名字や「会社を興してるとしたら、取引先はこのへんの名前が並ぶだろう」ってあたりをタネにして、またまたGoogleクンに打ち込んでみたのでした。

そしたらまぁ出るわ出るわ、芋づる式に出てくるわ。
なんつーか、「なにをやっとるんだこの人たちは」と気分が悪くなった。

…それについては長くなっちゃうので、つづく。

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いつものごとく駅前のファミレスにて打ち合わせ。

そんな中、仕事の話が終わった後に編集さんと意気投合したのが、「この言葉を使う人はヤバい」というものでした。

それが「人脈が~」とか「ブレーンが~」という言葉。
特にフリーランスでこういう言葉を使う人は、たいていがヤバい人だと思う。個人的に、仕事のまわりがよくなくなった人ほど、なぜかこういう言葉を使いたがるように思えるのです。そして、妙に自分を大きく見せようとするというか、飾り立てようとしたりする。
話に説得力を持たせる時にこうした言葉を使う人は、かなりの率で「ヤバい」と私は思っています。

自分は、自分の大切な友人・知人のことを「人脈が」といっしょくたに表現したくはないですし、尊敬すべき知恵を貸してくれる人のことを「ブレーンが」なんて陳腐な言葉で表現したくはありません。
実は「人脈作り」なんてのは、自分の中でワースト10に入るほど嫌いな言葉だったりもします。

フリーで活動してるとなにかと耳にする言葉ではあるんですけどね。
そういう言葉を耳にした時は、たいてい「あ、自分とは住む世界が違う人なんだ」と思うようにしています。

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いよいよこれは抜き差しならんとこまできた。
そんな焦りがじんわり背中を侵しはじめたので、とうとう合宿に入ることになりました。

といっても、単にファミレスでネーム描きするってだけですが。

家で仕事をしてるとなにかと気が散るんですよね。甘えちゃったり現実逃避に走ったりとかも多々。
その点ファミレスに出かければ、「なんにもやらずに帰っちゃったら、ただの無駄遣い」というプレッシャーがのっかってきます。まさに背水の陣という奴です。

昨日はそんなわけで深夜のファミレスにこもってシコシコ描いておりました。これが思いの外進んでくれたので、今日も引き続きこもりたいと思います。
スパゲティが食べたいのでサイゼリヤに行くとしよう、うん。

あ、パフェ食べるのもいいな。

いや遊びにいくわけじゃないですよ。戦場に向かうんですよ。そう、戦いの場なわけですよ。
なので楽しくなってるように思えるとしたら、それはきっと気のせいです。

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もうまもなくカバーの色校もあがってこようかという、12月頭に発売予定の文庫本。これの校正が先日ようやっと終わりました。

しかし校正というのも、当然のことながら校正士さん次第でずいぶん質が左右されるもんだと思ってはいましたが、思ってはいましたが、思っては…ってしつこい。でもそう繰り返したくなるほどに、今回は最低ランクの仕事っぷりを見せつけてくれる校正士さんにぶち当たってしまったのです。

校正士さんの仕事といえば、文章内の表記揺れや誤字脱字の類をチェックして、それを指摘してくれるものだと思っています。さらには正しい日本語的指摘があったりもしますけど、なによりも絶対に最低これをやってくれなきゃ話にならん…のが、前述の部分だと思っています。
でも、その「絶対に最低これだけは」の部分ですら、きっちりやってくれるって人は少数です。多くはたいてい途中で破綻してたり、見逃しが多かったりする。

そして今回ですよ。

なんと表記揺れとか誤字脱字チェックはボロボロでまるで統一できてないくせに、本文の中身に対して「あーすべき」「こーすべき」なんて指示出しした上で勝手に登場人物の名前を書き換えに走る…なんてことをしてくれる輩が出てきたのでありますよ。
はじめはまさか校正士さんの仕業だとは思わずに、てっきり担当さんの意見が書かれてるのかと思ったほどです。よくよく見返して、それが校正士さんの手によるものだとわかった時は、かなり衝撃を受けました。そして肝心要な表記揺れチェックとかがズタボロなのに気づいて、さらに衝撃を受けた。

頼むから、まずはアナタの仕事をまっとうしてください…と思った。
文句なしに、今までで最低の校正士さんでした。

そのあと再校で担当してくれた人が、前回の「SEのフシギな職場 文庫版」の時に、「この人すげえ!」って思ったくらい完璧な仕事をしてくれる校正士さんだったので、余計にその差異が浮き彫りになったりして。
装丁家さんとかみたいに、校正士さんも指定できればいいんだけどなぁ。ほんとに。

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先週末は、バイク雑誌でやる予定の新連載の件で、駅前の飲み屋にて打ち合わせ。
自分の場合、担当さんによって「ファミレスでお茶をしながら打ち合わせ」パターンと、「飲み屋で酒を飲みながら打ち合わせ」パターンとの2つがあったりするのですが、先週末のはこっちの「飲み屋で」の方だったのです。

ただし、今回はさいしょっから「行きたい店があるから、今回はこっちの近場の飲み屋でよろしく!」とお願いしてありました。ここまで詳細にお願いするのはまずないのですけど、今回はどーしても行きたいお店があったのです。

それが、タイトルに書いてる「まっこり」というお酒を飲ませてくれるお店。マッコリとかマッコリーとかマッコルリ…とも言うらしいです。これ、韓国のどぶろくらしいんですけど、めっちゃ旨いんです。そりゃもうめちゃくちゃ旨いんです。

もともと先月か先々月あたりに、別の打ち合わせでふらりと寄ったお店がありまして、そこでいつものようにビールを飲んでたんですね。ただ、メニューにでかでかと書かれた「まっこり」という酒がどうも気にかかる。しかもそれのカクテルがずらずら並んでるんですよ。う~ん、気になる。
そんなわけで、最後の最後、打ち合わせも終わって終電も近くなったんで「そろそろ出ますか」というあたりに「まっこりピーチ」というカクテルを試しに飲んでみたのです。

「うわ、めちゃうま」

でも出なきゃいけないの。
もうおしまいなの。
ええ、もっと試したい。もっと飲みたいよこれ。

そんなことを思いながら、後ろ髪をひかれる思いで店を後にしたものでした。

酒の名前も覚えてない、でも飲みたくて仕方ない。
次の打ち合わせがあったとしたら、絶対オレはあの店にまた行くぞ。絶対だ、ああ絶対だ。

…という流れで冒頭につながったわけですぞと。
もうすっかりお気に入りで原酒をガバガバやっちゃったので、最近の自分にしてはかなり飲み過ぎてしまいました。

今は家に常備しようと酒屋を見ているのですが、どうも近場では見つけることができません。そんなわけで、通販で取り寄せようかと画策中です。
それにしても旨かった。ああ、旨かった。

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今度富山の方で起業されるという方から、会社用のロゴマークをご依頼いただきました。
ロゴマークといっても文字を組み合わせたマーク然としたものでなく、親しみやすさとユニークさを重視したイラストっぽい奴がよいとのこと。ふむふむ。

当初はWindows Messengerのホワイトボード機能で打ち合わせる予定だったのですが、東京方面に用事ができたということで、急遽こちらで会うことに。昨日はその打ち合わせに出かけてきました。
もうその場で要望を聞いて、ガシガシ絵を描いちゃって、仕上げ前段階までは一気に済ませちゃおうという腹です。それが一番、要望を取り込むベストだぜ!のココロなのです。

そんなわけでお会いした後はさっそくタブレットPCを開いてラフスケッチを…と思ったんですが、これがいざその場になってみるとなかなか良い案が浮かんでこない。やっべーと心の中では滝のごとき冷や汗が流れまくりです。

とりあえず「モロにロゴマーク」ってのと「モロにイラスト」ってのを即興で描いてみて、あとは先方の感想を聞きながらピンと浮かんだ図柄をごにょごにょといじります。
雑談をはさんで先方の社風なんかも感じ取りつつ、さらにごにょごにょといじります。

なんかいい感じのができた。
会社の受け付け横にちょっと飾っておきたくなるような、そんな図案ができた。

これが先方にも気に入っていただけたので、それで無事FIX。あとは仕上げを待ってくださいね~となりました。
まさに一発勝負の世界。
出し尽くした~という脱力感はすごいもんがありましたが、こういう「待ったなし」でズバズバ決めていく世界というのも、それはそれで楽しいです。

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昨日ふとカレンダーを見て、一瞬止まり、のち頭がピーと湯気をたてて、「うわ!月末の処理をすっかり忘れてる!」と気づきました。要するに請求書の発送処理を一切してない。

請求しなきゃ金が入ってこないじゃん!

ついでにいうと、締め切りも一個完全に頭から抜け落ちてたりもした。
…って、ついでで言うようなこっちゃないな。

今月はなんだか頭では「今日は30日」などとわかっているはずなのに、どうも感覚が一週ずれている気がするのです。時間の早さに感覚が追いついてない。30日ってわかってるはずなのに、なぜか「最終週ではない」とか寝とぼけた感覚でいたんです。

かなりのオールドタイプっぷりですよ。
時を超越するどころか、時に置いてけぼりくらいまくりなわけですよ。

あわてて少々あやふやな各種締め切りスケジュールを確認してみたり、ものによってはあらためて問い合わせてみたりして、スケジュール帳を一気に修正しました。もう12月末まで全部更新しときました。

なんか10月は2週間くらいしかなかったような気がします。
時間の早さがあまりにもあまり過ぎて、あっという間に年が明けちゃうような気もする。それがちょっと怖いです。

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昨日は珍しく東京方面に足を伸ばして打ち合わせ…というか、話し合い。しかも二件。

話し合いというからには、なにか通常ではない方向へ行っちゃった話をしなきゃいかんわけで、その行方次第では決着しない可能性も秘めているということになります。しかもうち一件は、落としどころがまるで決まってない状態というのもあって、たまに出かける時のテンションとはやや違うものがあり。それが目先半年の売上を100万ほど左右するともなればなおさらです。

いや、こーいうのって、慎重に対処してかないとすぐ死活問題になっちゃいますから。
油断して毎日を過ごせるほど、恵まれた立場ではないのです。

もう一件の方はほぼ話し合いとしては済んでいて、落としどころも定まっていて、その最終確認に出向くみたいなもの。かなりこちらに対して便宜をはかってくれているのがわかるので、特に身構える必要もなし。せっかく東京の方へ行くから、お会いして話しましょっかーくらいのものです。

…で、1日が終わってどちらの話し合いも一件落着の様相になって、あー良かった良かったな…と。
帰り道は完全にお気楽モードに切り替わってました。

ところで、二件目の話し合いは汐留ってとこにあるビルで行われたんですが、いやあのあたりってどれもこれもデカいビルなのね。新橋駅から近いのでのんびり歩いていったんですけど、あまりに立派なビルが立ち並ぶもんだから、「ほえ~」と真上を見上げて首がいたくなっちゃうほどでした。
新橋はかつての通勤経路だったから頻繁に来ていたはずなんですが、こっちのゆりかもめ沿線側って来たことがなかったんですよね。ゆりかもめ自体は仕事の関係で何度か乗ってますけど、そん時はテレコムセンターとか国際展示場に着くまで寝ちゃってるし。

しかし全面ガラス張りで、まさに「そびえ立つ」という形容がぴったりくるビル群を見ていると、「あ~、こういう人たちが社会を支えてるんだなぁ」などと、なんだか自分が社会からはみ出した存在のように思えてきます。

「ああ、あっち側に行きたいなぁ」

ビルのガラス越しに見える人影を、「かっこいいなぁ」…なんて羨望のまなざしで眺めます。見上げれば見上げるほど、見上げる側のこちらは果てしなくちっぽけな存在に思えてきます。

でも、同時に「あっち側に行っちゃったら、家族の時間は間違いなく減るんだろうなぁ」とも思うんですよね。そんでもって、「だから今自分はここにいるんだよ」と再認識するんです。
でかい街に出ると、いつも繰り返すお約束です。

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昨夜知り合いのデザイナーさんとやり取りをしていた時のこと。なんとなく自分の中から出た言葉に、「あ、そうだ、それだ」と膝をうつひと幕がありました。

それが「ぶよぶよとした壁」。
最近感じてたもやもやしたものが、その言葉に集約されているような気がしたのです。

これまでも仕事に対してなんらかの壁を感じることは多々ありました。その度にそれをなんとか打破して次に進もう進もうとしてきたわけですが、最近感じるこやつはなんか質が違うのです。
ぶよぶよっとしてるの。
叩いても「ぶよん」と伸びてくし、押しても「ぶにょん」と伸びるだけ。力いっぱい押してみればそれなりに伸びてくもんで、なんとなく壁の向こうにある景色とかもわかるし、壁の向こう側に行けた気がすることもある。
でも力をゆるめると、やっぱり「ぶよん」と押し戻される。

で、ぶよんぶよんぶよん。

なんだろなぁ…と。

この壁が従来感じてた壁と違う点は他にもあって、すぽんと簡単に抜けちゃう人は、壁があると感じる間もないほどいとも容易く抜けてっちゃうことなのです。

その差というのは、才能に起因するものかもしれませんし、もっと全然別のものかもしれません。なんせ「ぶよぶよした壁がある」のは自覚できてますが、その正体がはっきりわかるものでもないから、なんとも結論めいたことは言えません。

ただ、なんとなく自分の場合は、「自分ひとりでやれる限界」がここなのかな…とうすら感じていたりします。ぶよぶよしてるから、多少上に行ったり下に行ったりと誤差はありますけどね。

ああ、だから最近は自分の中で「アシスタントさんが欲しい」であったり「仕事の回転を速めなきゃ」であったりしたわけだ。
なるほどなぁ。

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先週に引き続き、今週も月・火と立て続けで打ち合わせ。
打ち合わせプチラッシュなのです。

月曜日の打ち合わせは、今月末から開始予定の連載について。
当初4ヶ月分のネタ決めやサイト構成、タイトルとかギャラとかもろもろをえいやとご相談です。とりあえず決めるべきものは決めて、あとは向こうからバトンが送り返されてくるのを待つだけになったので、これについては一旦脳みそからはじき出します。

火曜日は「できれば今年中に出したいんだけど、なんだか妙な雲行きになってまだしばらくかかりそうだからムリかもしんないけど、遅くとも来年初頭には出したいねぇ」な単行本のお話と、12月頭に刊行予定の文庫本について。
メインの話は文庫本についてで、本来は編集さんとデザイナーさんの二者で済む打ち合わせに、こちらからお願いして同席させてもらったのでした。…というのも、自分が抱いているカバーイメージが一応はあるので、直接お会いして話をした方がお互い話が早いでしょうね~となったから。

で、目の前にてタブレットPCにあれやこれやとラフ描きをしてみせて、まとまりのないままながら頭の中にある「あれもいい、これもいい」といったイメージをそのまんま丸投げ。
もう何度もお世話になっている装丁家の方なので、その仕上がりには特に不安もなく。「これで伝えるものは伝えたぞ」と、文庫に関しても8割方は完了した気分でほっと胸をなで下ろします。
そんなわけで、こちらも脳みそからえいやとはじき出してしまいます。

ひと通り話が終わった後は、ぼーっと編集さんとデザイナーさんとの掛け合い漫才に耳を傾けていたのですが、やはりなんというか勉強になるなぁ…と。そもそも最近書店で「すばらしい陳列をしてくれてる!」と嬉しく思った時には書店員さんにお礼を告げて行くようにしたりとか、そういうことをするようになったのもこのデザイナーさんの影響だったりするんですね。なにかをもっともらしく語る方ではないのですが、飄々としていながらもふとした時に「ちゃんとこういう営業努力してきてるんだ…」というのがにじみ出てくるので、とても勉強になるのです。

そんなわけで帰りの電車は取りとめもなく仕事のことを考えてみたりして。
よい刺激を受けた一日でした。

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昨日は駅前のファミレスで、書き下ろし中の単行本について版元の担当さん&部長さんと3人で打ち合わせ。

冷や汗ものです。

いや、この単行本がですね、当初お話をいただいた時の予定では今年の春に校了してるはずだったんです。今はえっといつ?夏も終わって秋だよね?けども、なぜか手元にあるのは「プロローグ」と「第一章」の原稿だけ。
しかもこの第一章だって、ようやく打ち合わせ一時間前に出来上がったところです。

そんなわけで、ワタクシこの打ち合わせの予定が決まった瞬間から、ずっと「こりゃ、えらい怒られるぞきっと」と背中に冷や汗をかいておったとですよ。

なんせこの版元さんといえば、本社ビルにお邪魔した時は思わず笑っちゃったくらいに、そりゃもうバカでかい建物の主さまです。そことはじめてお付き合いさせていただくというのに、この体たらくでは「キサマごときがウチから出そうとは千年早いわ!」と切り捨てられてもおかしくありません。

つか、まじで「もうイラネ」と切り捨てられちゃうんじゃないかと、ビクビクしてたんですよ。

ファミレスについて、まだ見てもらってない分の原稿を「見てください」とお渡しして、それに目を通してもらってる間もずっと固まりっぱなし。いつ「こんだけ待たせてこの程度の原稿か~!」と怒鳴られるかとじっと身構えてました。

ところがですね。

「やぁ、よく出来てますよ」

…ほめてもらえました。

うれしかった。ほんとにうれしかった。「才能がある」とまで言ってもらえたんですよ。そりゃえらいうれしかったですよ。
んでもって、うれしい以上にほっとしました。

結局、事前にビクビクしていたようなお叱りはなく、まだ待てますよと時間的猶予をいただくことができました。
とりあえず年末までがんばって、そこで待ったなしの最終期限を取り決める予定です。

え?そこまできたら現時点で「何月までにがんばって仕上げます!」と宣言するもんじゃないのかと?
実は来月、再来月で計2本ほど連載が増える見込みなので、今ひとつ自信を持って宣言できないのです。これじゃいかんと思いつつ、なかなかこれがどうしてうむむ…。

えっと、あのんっとえっと。
とりあえず言えることはあのえっと…。

…ガンバリマス。

#文字だけじゃなんか寂しいので、今回からコマ絵をちょっと足してみました。
#いつまで続くかは神のみぞ知る。

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