
むかーしむかし、はな垂れ小僧だった小学生時代。ベーシックマガジンという雑誌を読んでいた時に衝撃を受けた覚えがあります。
記事に載っていたのは、海の向こうの小さな一体型マシン。このパソコンでは、ペイントツールで描いた画像をクリンと切り出して、ペタリとワープロの文章中に貼り付けることができるのだとか。コピー&ペーストという概念らしい。
当時ウチにあったパソコンは兄貴所有のFM-NEW7というやつでした。テープレコーダがつながっていて、ピーガガガーと読み込ませるとゲームがはじまる。他のソフトを動かしたかったら、一度電源落としてから、また違うソフトをピーガガガーと読み込ませることでそっちが使えるようになる。
アドベンチャーゲームなんて、ある場面から次の場面に移動するだけで読み込みに30分かかるようなソフトが当たり前にあった時代です。
そんな時代に、複数のソフトが並列して動いてて、そのソフト間で切り貼りできる。想像もしませんでした。ただただ衝撃。
これが、自分とMacintoshとの出会いでした。
それ以来、Macintoshは憧れの対象となり、そのパソコンに使われている(と書いてあった)モトローラのMC68000というCPUも、ともに憧れの対象となり、そのCPUを採用したというX68000にまで憧れは派生していくわけですが…。
今でも当時のロゴマークである6色リンゴを見ると、いいようのない衝動が腹の中に湧いてきます。その象徴である氏が亡くなられたというのがただたださびしい。
謹んでお悔やみ申し上げます。

発表直後は、「まあ、パスでいいかな」と素直に思えていたはずなのに、なんか危険な香りがしてくる今日この頃。
なんというかこう、「カミさんにお古のiPhone4を持たせとけば子どもたちとFacetimeで遊べるなー」とか、「カメラに手ぶれ補正あるのって地味に便利なんだよなー」とか、「64GBあれば当面容量的には満足できちゃうなー」とか、なんかちょこちょこと「でもこの人こういういいとこあるし!」って買う理由を探し始めてる気がするんですよね。
あー黒で宣伝うってくれてりゃ「見飽きてるから興味なし」って言えるのに、白が前に出てきちゃうとほら、ね、新鮮じゃないですか。見てないもん。白はあんまりさわってないもん。
あーだめだ、あー、新鮮だわ白新鮮。あーやられたわーやられてるわー。
とかなんとか書きながら、iOS5がリリースされて、iPhone4にも手ぶれ補正とかが反映されてたらコロッと「やっぱこれでいいや」って言ってそうな気もするんですけどね。
ようするに「実用うんたら」とか「機能面がうんたら」とか言いながらも、単に新しくいじって試せるおもちゃが欲しいだけなんだろうなオレ。

例のiPhone4アンテナ感度問題(本体左下隅あたりをさわると感度がいっきに落ちる)の対策として実施されているiPhone4ケースプログラム。バンパーに代表されるiPhone4用のケースを何種類かの中から選んで無償供与してもらえるあれです。
特に欲しくはなかったんですが、「せっかくもらえるのなら」と申し込んでおいた黒バンパーが届きました。
「せっかくスリムでいかしたデザインのiPhone4にこんなものかぶせるなんて愚の骨頂」
当初はそんなふうに思ってました。でも、いざかぶせてみたらあっさりと
「そもそもこれが完成型。骨組みむき出しで出荷されてる現在の形は寒空の中ミニスカートでがんばる女子高生と同じだその心意気や良しだけどオレは寒いのイヤだから長ズボンをはく」
とかいうわけのわからん感想を抱くに至ったりして。
なんてったって、ポケットから取り出しづらくなるから、これなら逆上がりしても大丈夫!
うう…心の傷が痛い。
ま、まあ、逆上がりは置いておくとしても、車の運転中にスルリとポケットから転げ落ちたりとかもあったので、「スムーズに取り出せる心地よさも捨てがたい反面、やっぱりこっちの方が安心だなぁ」とか思ったり。
それだけじゃなくて、手に持った時のしっくり感もいいんですよね。スルッと落としそうな怖さがない。
机にトンと置いた時も、名は体をあらわすの通りコイツがバンパーとして働いてくれるので、どっち面を上にして置こうが一切気にする必要がありません。
そんなわけで、「なるべく気をつかわないで使用したい」自分みたいな人間には、実にこれは良い品だったんだなー…と。
もちろんデメリットもあります。
1) かっこわるい
2) でかくなる
3) 取り出しづらくなる(…けどメリットでもある)
4) 標準のケーブルじゃないとドック端子にささらなくなる
個人的に困ったなぁとなるのは4ですかね。ちょっと地味に不便。
質感については、ボタン類がすべてメタルでバンパー側にも付けられているので、妙な安物くささは抑えられていて、今じゃすっかりお気に入りです。
でも、自分の端末はかなりアンテナ感度問題の根が深いみたいで、これつけても多少ましになる程度でやっぱり感度自体は落ちます。圏外は勘弁して欲しいなぁ、しくしく。

幸いにも保護フィルム貼ってましたし、音のわりにはたいした傷にはなってないしで助かったんですけどね。でも「ぞっ」としました。やっぱりしばらくは保護フィルムで安心買っとかないと駄目だー。
というわけで、先週はほぼ一週間をお休みとして、神奈川の義妹宅、大阪の実家、三重の(カミさんの)従姉妹宅をグルリとハシゴしてきました。
あっちこっちで子どもと遊べて楽しかったです。

いつもというわけではないのですが、たまにiPadを持ち歩きたいなーと思う時があるのでずっとカバンを物色していたのです。
なるべく小さめで、中が仕切られていて他の荷物とiPadを分けてしまえるやつ。
その条件だけだとけっこうありそうなもんなのですが、「おっ」と思って中を見たら、仕切りがあるはあるんだけど、ジッパー式になっていたりして、「これじゃあ出し入れの時にキズがついちゃうかも」という品ばかりでなかなかいいのがありませんでした。
ところが、キャンプ用品見に立ち寄ったお店で見かけたTHE NORTH FACEの『BC Messenger Bag S』。
現品特価でぶら下がっていて中を開くとちょうどよさそうな仕切りがある。「これは!」と思って自宅からiPad持ってきて試したら本当にぴったり入りまして、「やったやったー」と購入に至ったわけです。
こんな感じで、iPadが裸だとスルリンと入ってくれるんですよね。純正カバーをつけた状態でちょうどぴっちりおさまる感じ。

この仕切りのいいところは2つ。
ひとつは、バッグの底まで達しないところで終わってくれていること。なのでバッグを地面にドンと置いても、ここに入ってるiPadが接地することはありません。
もうひとつは、バッグの裏側は一面クッション材が入っているので、そちらにiPadの画面を向けていれてば、液晶面が(少しは)保護できるということ。あくまでもクッションでしかないので、とがったもので衝撃受けると駄目でしょうけど、ないよりは安心できます。
しかも防水。
A4の書類とキーボードと携帯バッテリと手帳と(サンデーやマガジンなんかの)週刊誌と折りたたみ傘くらいはすっぽり入っちゃいそうだし、腰ベルトで固定できるので、バイク乗る時なんかも使えそう。
これからガンガン使い倒していくのが楽しみです。

Twitterで喜びを垂れ流しまくりで、うっかりこちらに書いてなかったんですが、7月4日土曜日にワタクシめのiPhone4が入荷いたしまして、かれこれ2週間ほど「iPhone4生活」を送っています。
最初はさほど感動もなかったんですが、使ってるとじわじわ来ますねこれ。じわじわと生活に溶け込んできて、手放せなくなる。んで、その頃にあたらめてiPadやiPod touchの画面を見ると、「え!こんなに画質違ってたっけ!」とびっくりして戻れなくなる。
今じゃすっかりお気に入りのアイテムです。
左下握るとアンテナ表示がみるみる悪化して圏外になっちゃったり、おサイフ機能がなかったり、ソフトバンクはやっぱり電波の穴が多いなぁと感じることがそこそこあったりしますけど、家を出る時にジーンズのポケットだけで持ち物全部おさまっちゃうのがうれしすぎてあんまり気にならない。
解像度が高いのとBluetoothキーボード使えるのとで、メール端末としても完全に及第点なので、その点も大助かりです。
実際、旅行とかの時に気になるのは「メールのやり取り」と「PDFの確認」ができる環境でいられるかどうかなので、これでノートパソコン持ち歩く必要がほぼなくなりました。せいぜい持って行ってもiPadくらいだなぁ。

予約したお店の店員さんが奥ゆかしい方らしくて全然電話かかってこないので、「今日受け取りに行ってもいいでしょうかー」と電話してみました。
そしたらイラストのように言われました。ちなみに入荷数は「言えません」だそうです。
…中旬"以降"って、ようするに納期未定ってことだよね?
なんかすごく気持ちが萎えてしまったので、しばらくはiPhone4のことは忘れることにしたいと思います。
なんかなぁ、予約日がもっと後の人が入手できてたり、当日販売してたりするのをネットで見聞きしてると、「そもそもショップからオンラインで一元化された予約受付なんてやる必要あったのか?」ってバカバカしくなるんですよね…。
でも、「だったらもういらねぇや」と言えない自分に「キーくやしい」とハンカチを噛んでみたりする。

でもきっとたぶんおそらく大丈夫!きっとたぶんおそらくたぶん!

すでに周知の通り、昨日はiPhoneの予約開始日。そして、ソフトバンクのシステムが落っこちて予約不可になるという、そのために並んだ人たちにとって、かなり受難な日でもありました。
自分もご多分に漏れず、地元のソフトバンクショップで「今日は無理になりました」と待たされた挙げ句にお断りされてなんとまぁ…な結末に。
でもよくよく説明を聞いてみたら、そのショップは「こちらの指定オプションつけないのだったら、商品価格とは別に"頭金"という名目でウチの利益である3,800円を支払いなさい」などと言ってくるショップだったので、予約できなくなって結果的には良かったのかも。頭金という言葉で詐欺まがいに定価以上の金額をぼったくろうとするショップに金は落としたくないですものね。
その店を出て、近くのヤマダ電機に電話で確認してみたら、そっちはそういう「オプション強制」だとか「頭金詐欺行為」はまるでなし。システムが復帰して登録できるようになったら連絡をもらえるということになり、その言葉通り夜の9時前に「システムが復帰しました!」の連絡を寄こしてくれて、おかげでその日中になんとか予約完了することができました。
量販店の中のケータイコーナーよりも、ちゃんとソフトバンクショップの看板掲げてるところで買うことにしよう。そう思ったのが失敗だったなぁ。
なにはともあれ、あとは発売日を待つだけです。
予約順位はそのお店の10番目なので、初回入荷が10台以上あれば発売日に手にすることができるらしい。
…どうか10台以上入荷してくれますように!
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