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DELLのVR体験イベントに行ってきた

20170424.pngDELLのアンバサダーを若干名招待するVR体験イベントというのが先週末にありまして。たまたまそれに当選してご招待いただいたので行ってきました。ゲームはそんなにやらなくなっちゃったので、VR自体は未体験。興味もそれほど...ってな感じだったんですけど、行ってみたら面白かったです。

会場について、はじめに体験したのは、両手にトリガーのついたデバイスを持って迷宮を突き進んでいく、FPSゲーム然としたものでした。
ヘッドセットディスプレイと同じ感覚で身につけたもので、いざ始まってみると360度すべての視界が完全に置き換わるという体験はちょっと目からウロコ。だって、足下も!背後も!頭上も!全部仮想空間に化けるんですよ。なにこれすごい!

後のプレゼンでeSportsの盛んなアメリカの話が出てきたのとあわせると、確かにこれはその世界では欠かせないデバイスと化してそうだわ、成績に直結するもん...と未来感を抱きます。ただ、そのプレゼンまでは、自分で家庭に持ってゲームやるかっつーと大袈裟かなあ、アーケードゲームで使うぐらいかなあ。

とか思ってたら、面白かったのが次の体験。自転車漕いでみた。

これね、VRでパリの街並みを再現してるんだったかなあ、なんせなんかのレースのコースが丸ごと再現されてるんですよ。そんでもってこの時この体験中も、オンラインで世界とつながっていて同時に数百名の人がコース走ってるの。抜きつ抜かれつのデッドヒートができちゃうの。

退屈な自転車トレーニングの時間が、これは...すごいなと。

VRは自身がアバターとなって仮想空間の住人となることが可能...みたいなよくあるSF世界の話を、実体験として垣間見せてくれるデモでした。

このへんから、「ゲームのデバイスとして...よりも、UI装置としてすごく優秀なのかも」という思いを強くします。
仮想空間であれば、ディスプレイのサイズに縛られない。すべての視界を仕事に割り振ることができる。そしてその中身は現実に縛られない。

...ちょっとすごいかも。もちろんまだ性能的に足りてないところが多いと思いますが、そういった「まだPCの性能が足りてないけど、足りるようになったらすごいよこれ」というワクワク感をPCの分野で久しぶりに覚えました。

体感が終わったら前面の大スクリーンでDELL・電通・INTELのプレゼンが次々とはじまり、先のeSportsの話とあわせて未来の話が次々と提示され、そして食事が出て、デザートも出て、お酒も出て...。
自分の中ではDELLというとどうしてもWindows黎明期の印象が強くて、質実剛健というか、地味で無骨で余計な加飾がなくてシンプルな分トラブルは起きづらいけど多少作りは荒くてサポートも最低限。で、その分安い。そんなイメージでした。
だから今回のイベントについても、多分「ここに座って」とだけ案内されて、事務的な流れに沿って体験が終わって、「じゃあこれこれこんな感じで書いといてね」みたいに資料持たされて終わりかな...って想像してたんですけど、まあ全然違う。

実は今回イベントに応募したのは、「Dell Canvas」という液晶タブレットの新製品情報をメーカーの方に聞いてみたりできないかな...と思ってのことだったんです。
いつからかDELLって、ディスプレイも表示品質が良く(EIZOやNECといった錚々たる面々がギラギラしたパネルで出してた時に、一番最初にしっとり画質の27インチを出してくれた。即買って愛用中)、タブレット製品も絵描きに配慮された製品になってたりと(Latitude10は当時の製品群の中では一番ペンの精度が安定してたと思う)、実はクリエイター系にかなり力を入れ始めてる印象があるんですね。あまりまだ一般的にそのイメージは弱いんですけど、丁寧に奇をてらわず作る分、安定して本来の性能を発揮してくれる製品群、と個人的には思いはじめているメーカーです。

今回アンバサダーに登録してみたのもその印象があるから。
実際イベントの最中も、VRと関係のない質問にもすべて答えてくれて、Dell Canvasについても分かる範囲・調べられる範囲はすべて答えていただけました。残念ながらオフレコの内容が多くて書けないんですけど、そうした面も含めて、「DELLというメーカーに関する認識」がかつての無骨なものからはガラリと変わった1日になりました。

VR体験そのものも楽しかったし、聞きたかった話は聞けたし、総じて大満足。また当選するといいなあ。

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2017年4月24日 19:26に投稿されたエントリーのページです。

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