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なんか「アトリエ」っぽくていいかもしんないなどと思う

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 息子が来た時に作った陶芸用の作業スペース。これが特に邪魔ということもなく、なんとなく部屋の隅に鎮座したままになっています。当初は終わったら片付けようと思ってたんだけど、その時作ったお椀がまだ少し削って調整したい感じだったのでそのままにしておいたら、ふと思い立った時にすぐ粘土がさわれて良い気分転換にもなって、これが随分と具合がいい。

 折りたたみ式の踏み台を椅子代わりにして、道具を広げるとこんな感じ。これで、気になるところをシャリシャリ削って、まあこんな感じかなあと気が済んだら道具と踏み台を片付けて部屋の隅に寄せておくようにしています。

 タッパーに入れておくと粘土の乾燥具合をある程度コントロールできるので、「ここをもうちょっと薄くしたいけど、それにはまだ粘土が柔らかすぎるな...」と思ったらタッパーに戻して放置して、仕事に飽きた頃に乾燥具合を確かめてまたシャリシャリ削る。

 そんな感じで間を起きながら付き合ってると、自分の中でも「どんな形にしたいのか」を整理しながら調整していけるみたいです。なにかこう納得いかないんだけどそれがなにか良くわからんというまま次に進むことがなくて楽しくなってきた。泥だんごをピカピカに磨き続けるのに似た気持ちの良さがあります。

 そんなわけで、「何の変哲もない」という気持ちしか湧いてこなかったこのお椀が...

 そうだ俺は下半分のカーブをもうちょいシャープな感じの器にしたかったんだと気付いてこんな案配に。

 けっこうお気に入りになってきたので、内側からも削って全体の厚さを整えてひとまず完成。ここから変に飾り立てようとすると一気にチープになっちゃう気がしたので、単一の釉薬を全体にかけてごくシンプルな器に仕上げてみる予定です。だいたいいつもそこで失敗してる気がするし。

 それにしても、時間に追われることなく静かに集中していられる粘土作業がこんなに楽しいとは思いませんでした。原稿書きに疲れた時の脳みそストレッチとしてもすごくいい気がする。
 これを無くしてしまうのは惜しいので、この一角はもう作業スペースとして固めてしまって、製作した器を乾燥させる場所とか道具置き場に使える棚を壁際に設置しようかと考え始めています。

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2017年11月 6日 09:00に投稿されたエントリーのページです。

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