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Latitude 10

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というわけで、届いたのは同時に注文したケースの方でした。
がっくしうなだれてたら、なーんかこのパターンは前にも…。と思いはじめ、見たら2007年の10月にも同じ様なことをしてました。なんとまあ…、思わず日記に流用しちゃったくらいに進歩のない生活をおくっているようです。

悔しいのでケースだけなめまわしますよ。わーいけーすだすっごーいうれしいなーあははー。

とりあえずケース本体はこんな感じ。よくあるiPad系のはめ込みタイプです。
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「重い」という評判ばかりだったので心配していたのですが、これが特に重いわけではなくて、これ系のカバーはどうしてもこの重量になっちゃうよねーという感じの重さ。
どうしても先日までさわってたThinkPad Tablet 2 のケースと比べてしまいますが、あっちもケースの重さ自体はこんなもんだった気がします。

ただ、質感自体はかなり違う。あっちはサラサラ気持ちのよい触感だったのに比べて、ちょっとこっちはビニール成分が濃い感じ。縫製もいくらかほつれが見られたり、接着剤のダマらしき凸凹感など、「まあアメリカン」なところも見受けられます。
ただ、実用上気になるような荒さはありません。高級感には欠けるけど、質はじゅうぶんと…まあDELLですね。

このケース購入にあたって、一番気になってたのは「どうやってスタンド機構ができてるのか」ってところ。「本体立てられます」と言いつつ、ちょっとさわるだけでパタンパタン倒れたらイヤだなーと危惧していたのです。
このへん、事前にサポートで問い合わせてみたんですが、「立てられます」「固定できます」「固定の仕組みはわかりません」と繰り返されるだけで、なんとも要領を得なかったんですよね。
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なんのことはない、本体下部にあたる両サイドに、キーボードの裏によくついてるようなゴム足が貼り付けられていて…
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そのゴム足と、カバー裏面のフェルト地との摩擦で本体が立てられるという仕組みなのでした。なので当然固定なんかされません。が、それでも案外しっかり止まるので、まあいいのかな。
ThinkPad Tablet 2のやつも、固定用の差し込み口はありましたが、何度か使うともうゆるゆるになって、けっきょく動かすとすぐはずれるようになるから「固定」っていうのとはちょっと違ってた…と考えれば、無段階に調整のきくこのやり方も悪くはない気がします。

あと、スタンドとして使用する際、この方式であれば「フタを裏返して背面にまわす」という使い方をしなくて済むので、液晶にふれる面が汚れづらくて済むというのも良いところ。

最後にペタンと寝かせた写真なんかも。
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実は個人的に一番うれしかったのがこの図なのです。
メモ取りなんかの際、自分は完全に寝かせてノート的に使う人なんですが、ThinkPad Tablet 2 のケースで普通にそれをやると、手前側が若干盛り上がり、画面奥方向に対して下り勾配がつくという、ちょっとイヤなことになってたんですね。
ところがこのケースの場合は画面奥の方にケースのフタを束ねる部分が来てくれるので、寝かせた時にちょうど使いやすそうな勾配がついてるし、かつちょうどいい場所にペンホルダーまであらわれてくれる。

なかなかいいです。うん、自分の使用パターンだとけっこういい。
だから本体を早く…。なんで配送予定日が13日になってる本体が届かなくて、18日予定だったケースの方が先に届くんだよ…と。

あ、そういえばThinkPad Tablet 2の方は、在庫がいっぷくしたのか即納なところ増えてるみたいですね。先日は楽天で即納なところを見かけた(今日はもう売り切れてた)んですが、今現在も、こちらの ぱーそなる たのめーるでは今も即納で扱っているようです。OSもWin8 Proになってて以前の深夜直販時よりよくなってるし、いいなー。

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アキバでWin8タブ機をさわり比べた印象についてメモ。
候補としては DELL Latitude 10、ASUS VivoTab TF810C、Lenovo ThinkPad Tablet 2がこのジャンルでの候補なわけですが、当日は Microsoft のSurface Proもひと目見てみるつもりでした。
ただ残念ながらSurface Proについては「円安で本体価格高騰のため、展示もできませんごめんなさい」とのことで、箱を開けるのも不可とまったく見ることができませんでした。残念。

DELLのLatitude 10は駅そばにあるDELL Real Siteで見てきました。
先客がいたのでしばらく横で見てたんですが、他人が持っているのを見た印象は「デカっ、分厚い!」です。不思議と持ったらそんなに分厚いとは思わなかったんですけど、ズシリと重量は感じました。
でも、さわっているうちに慣れた。初代iPadいじくってる感覚に似てます。

お絵かきソフトが入っていたのでペンでちょこちょこっと描いてみた感じは、「いやこれならじゅうぶん」という印象。ちゃんと真横に手をストロークさせると、ポインタもその通り真横に動いてくれる感じで、じゃっかんのズレはありますけども、総じて昔使ってたThinkPad X41 TabletやThinkPad X61 Tabletと同等の使い心地だと思えました。
店員さんに聞くと、キャリブレーションを一切していない状態でこれだとのこと。いやそれでこんだけ精度出てたらじゅうぶんだなあ。

筐体サイドにある各種ボタンは「固い」とWebのレビューで見てたんですが、じっさい固かったです。でもチープな固さというよりかは、意図して固くしてるという感じで、節度感に欠けるということもなく「これはこういうもの」だと思えました。どっちかというと正面のWindowsボタンがあんまり感触良くなかった。
実用上は問題ないです。

ASUSのTF810Cについてはヨドバシでさわったんですが、壊れてました。もう電源がまったく入らない完全ムック状態。見たら筐体のあちこちが割れてひんまがってたので、先にさわったお客さんが落としたり色々したんでしょうね。ひどいなぁ。
本体を持った印象は「薄さも大きさもちょうどいい感じ」です。これまでさわった中だと一番バランスいいかもしんない。重さ的にはLatitude 10と同等のはずなんですが、画面がひとまわりこっちの方が大きいのと、あと薄いのが影響してか、こっちの方が軽く感じました。
ただ、Windowsボタンがハードボタンじゃなくてタッチタイプなんですねこれ。ここは一番使用中に誤操作しやすいとこなので、その点はかなりのマイナスポイントだなーと思ったのと、USBも変換アダプタかまさないと使えないとのことで候補外に。

総評でいうと、3機種さわり比べた感じでは
[軽さ]
ThinkPad Tablet 2 >>> VivoTab TF810C > Latitude 10
もうこれはThinkPadが圧倒的。サイズのコンパクトさも含めて、さわるたびに「いやこれよくここまで小さくしたなー」と感心できます。

[剛性感]
VivoTab TF810C = Latitude 10 >> ThinkPad Tablet 2
TF810CとLatitude 10はもうガッチリ。そういう意味でもiPadさわった感触に似てます。一方ThinkPad Tablet 2はというと、通常のノートPCの液晶側天板だけ外してみましたという感じの感触で、たとえば両手に力を入れると簡単に筐体がゆがみます。筐体背面を少し強めに指で押すだけで液晶が波打ったりとか。
この違いが、先の[軽さ]に対する他2機種との違いに大きく出てるんだと思います。
個人的にはタブレット機は常時ケースに入れた状態で使うひとなので、軽さを優先してくれるこのアプローチの方がありがたいと思ったり(ThinkPadなので必要な剛性は保ってるだろうし)。ただ、そういう意味では、他2機種の重さも一応意味のある重さなわけで、単純に「重いからマイナス点」とは言えないかと。

[質感]
ThinkPad Tablet 2 ≧ VivoTab TF810C ≧ Latitude 10
全部微妙な差なんですけど、ボタンの押し心地とか、総じて文句のない作りなのがThinkPad。液晶面の視差の少なさとか、コストかけまくってる感じ。でもLatitude 10も「ちゃんと作ってる」感が伝わってきて、チープな感じとか全然ありません。ThinkPadが優れてるだけ。

…という感じでした。中身のOSや各種スペックは一緒なので、タッチ操作その他について特に記すことはないです。
ペンについては、さわった印象だと断然Latitude 10の方が精度良かったんですが、ウチにあるThinkPadの固体が正常とは限らないし、同じ環境で比べたわけでもないので、これについてはノータッチ。

あ、そうそう、「真横に手をストロークさせると、ポインタもその通り真横に動いてくれる」と書きましたけども、ThinkPad Tablet 2に関してはウチの固体だとそういう印象持てなかったんですよね。それが「本当にそうか? 気のせいじゃないの?」とちょっとだけ気になったので、帰宅してからOneNoteと定規を使って実験してみました(付属品とまとめて送りかえす段取りなので、一時的に本体が戻ってきてるのです)。

実験は、OneNoteで白紙のノートを開き、その罫線上に定規をあててなぞるように横線を引き、ついで直角に交差するよう縦線を定規でひいてグリッドを描くという手順。
Thinkpad Tablet 2で試みた結果は次のようになりました。
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なんか色々波打ってる。縦の線に至ってはまっすぐにひけているのは右から5番目の1本だけです。
でも考えてみたら自分のキャリブレーションのやり方が悪いという可能性もあります。ズレが避けられないなら「ポインタが常時視界に入るように」と若干位置をずらして補正したりしてましたから。しかも修理に出した先でキャリブレーションがどうさわられてるかもわかりません。
というわけで、キャリブレーション情報をリセットしてもう一度試してみた。
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うー…ん、マシ…になったのかな。少なくとも横罫線については比較的ちゃんと線上をトレースできる率が高まってるように思えます。ただポインタがペンの裏に隠れちゃってるので、その分縦線は意図した場所と違うとこにひかれてたりするんですが…。
ポインタがずれてペンに隠れてしまうのを許容すればこっちの方が揺れ方はマシみたい。

せっかくなのでCintiq 21 UXでも同じことを試してみる。
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おおお…さすがだわCintiq。ぴっちり合ってる。

実は過去を美化してるだけで、タブレットPCの精度自体ThinkPad Tablet 2ぐらいなもんだったのかもしんないなーと不安になったので、最後にThinkpad X61 Tabletもひっぱり出してきて試してみました。ペンの太さを間違えてますけど、そこはまあご愛敬ということで。
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あ、ぜんぜん違う。1~2カ所微妙にゆれてるとこがありますけど、そこは多分HDDとかCPUとかのノイズ源が埋まってるんでしょうね。

で、結論としてDELLのLatitude 10をすでに注文しちゃいました。
こっちに届いたら同じ事をやって試したいなーと思いますが、どのパターンに近い結果が出るんだろう。印象としてはThinkpad X61 Tabletに近い結果が出てくれそうな気がしてますがさて。

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というわけで東京方面に用事ができたので、娘を連れて丸1日、東京をぶらぶらとしてきました。
仕事で東京へ出ると言うと、毎回その度に「いいなー、東京行ってみたい」と言っていた娘。なので今回、ちょっと聞いてみたらノリノリでついてくることになったのです。

最近は土日になると息子の所属しているサッカーチームで試合があり、その応援ばかりで娘と遊ぶ機会が減ってたり、そもそも2人っきりで過ごすということもまずないことなので、たまにはこんなのもいいかなと思ったのもある。
ただ、あくまでも「用事があるから行くわけで、同行しても遊ぶわけじゃないから多分つまんないよ」とは言っておいたのですがさて…。

最初の目的地は新宿。どんぶらこっこと電車に揺られて1時間半、ついたのはとある方のサイン会の会場でした。一度サイン会ってものを見てみたかったのですわたし。
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残念ながら会場はクローズドスペースだったので、サインをしている当人とか、その模様とかを眺めること叶わず。でも、この日はけっこうな風で寒かったのに、その中をずらずらと並ぶ人、人、人。すげーなー、「先生」だわ。

「あの中でパパの友達が今サイン書いてるんだよー」
「わー、すごいねー」
実に他力本願な自慢をして、ここでの用事はおしまい。

次の目的地は秋葉原。
またまたどんぶらこっこと電車に揺られて約15分。
ちょっとした電子部品を買いたかったのと、あとはThinkPad Tablet 2を返品することになったのでその代替機を検討したかったため。
目当ては、DellのLatitude 10(Dellのショールームでさわれるらしい)と、ASUSのVivoTab TF810C(アキバヨドバシでさわれるらしい)、あと参考までにMicrosoftのSurface Proをちょっと現物見てみたいな~というあたり。
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ひと通り回ってはきたので、これについてはまた後日。ちょうど修理に出してたThinkPad Tablet 2も一時的に手元に戻ってきてる(あらためて付属品一式をまとめて返送する手はずになってる)ので、さわり比べることができてよかったです。

アキバでは途中途中で娘の目にとまった「アキバならでは」な奇妙な雑貨屋をのぞいたりして過ごしつつ、最後の目的地は東京駅。
今描いてるエッセイ漫画で使う資料として、駅周辺の写真がいくつか欲しかったんですよね。
娘に荷物持ちをさせて「アシスタントさんだな~」とか言いながらあちこちをパチリパチリ。

すべての用事が終わって、東京駅から出てる自宅方面への直通バスに乗り込んだ時は、すっかり日も落ちて暗くなってました。

けっきょく丸1日、あちこち連れ回しただけで終わっちゃったので、バスの中で
「つまんなかったやろ~」と聞いてみたら
「逆に思ってたよりもおもしろかった」という娘。

我が娘ながら、いい子だな~と思ったりなんかして。
実際自分も、なんか丸々いっしょに過ごせて楽しい1日でした。

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