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アキバでWin8タブ機をさわり比べた印象についてメモ。
候補としては DELL Latitude 10、ASUS VivoTab TF810C、Lenovo ThinkPad Tablet 2がこのジャンルでの候補なわけですが、当日は Microsoft のSurface Proもひと目見てみるつもりでした。
ただ残念ながらSurface Proについては「円安で本体価格高騰のため、展示もできませんごめんなさい」とのことで、箱を開けるのも不可とまったく見ることができませんでした。残念。

DELLのLatitude 10は駅そばにあるDELL Real Siteで見てきました。
先客がいたのでしばらく横で見てたんですが、他人が持っているのを見た印象は「デカっ、分厚い!」です。不思議と持ったらそんなに分厚いとは思わなかったんですけど、ズシリと重量は感じました。
でも、さわっているうちに慣れた。初代iPadいじくってる感覚に似てます。

お絵かきソフトが入っていたのでペンでちょこちょこっと描いてみた感じは、「いやこれならじゅうぶん」という印象。ちゃんと真横に手をストロークさせると、ポインタもその通り真横に動いてくれる感じで、じゃっかんのズレはありますけども、総じて昔使ってたThinkPad X41 TabletやThinkPad X61 Tabletと同等の使い心地だと思えました。
店員さんに聞くと、キャリブレーションを一切していない状態でこれだとのこと。いやそれでこんだけ精度出てたらじゅうぶんだなあ。

筐体サイドにある各種ボタンは「固い」とWebのレビューで見てたんですが、じっさい固かったです。でもチープな固さというよりかは、意図して固くしてるという感じで、節度感に欠けるということもなく「これはこういうもの」だと思えました。どっちかというと正面のWindowsボタンがあんまり感触良くなかった。
実用上は問題ないです。

ASUSのTF810Cについてはヨドバシでさわったんですが、壊れてました。もう電源がまったく入らない完全ムック状態。見たら筐体のあちこちが割れてひんまがってたので、先にさわったお客さんが落としたり色々したんでしょうね。ひどいなぁ。
本体を持った印象は「薄さも大きさもちょうどいい感じ」です。これまでさわった中だと一番バランスいいかもしんない。重さ的にはLatitude 10と同等のはずなんですが、画面がひとまわりこっちの方が大きいのと、あと薄いのが影響してか、こっちの方が軽く感じました。
ただ、Windowsボタンがハードボタンじゃなくてタッチタイプなんですねこれ。ここは一番使用中に誤操作しやすいとこなので、その点はかなりのマイナスポイントだなーと思ったのと、USBも変換アダプタかまさないと使えないとのことで候補外に。

総評でいうと、3機種さわり比べた感じでは
[軽さ]
ThinkPad Tablet 2 >>> VivoTab TF810C > Latitude 10
もうこれはThinkPadが圧倒的。サイズのコンパクトさも含めて、さわるたびに「いやこれよくここまで小さくしたなー」と感心できます。

[剛性感]
VivoTab TF810C = Latitude 10 >> ThinkPad Tablet 2
TF810CとLatitude 10はもうガッチリ。そういう意味でもiPadさわった感触に似てます。一方ThinkPad Tablet 2はというと、通常のノートPCの液晶側天板だけ外してみましたという感じの感触で、たとえば両手に力を入れると簡単に筐体がゆがみます。筐体背面を少し強めに指で押すだけで液晶が波打ったりとか。
この違いが、先の[軽さ]に対する他2機種との違いに大きく出てるんだと思います。
個人的にはタブレット機は常時ケースに入れた状態で使うひとなので、軽さを優先してくれるこのアプローチの方がありがたいと思ったり(ThinkPadなので必要な剛性は保ってるだろうし)。ただ、そういう意味では、他2機種の重さも一応意味のある重さなわけで、単純に「重いからマイナス点」とは言えないかと。

[質感]
ThinkPad Tablet 2 ≧ VivoTab TF810C ≧ Latitude 10
全部微妙な差なんですけど、ボタンの押し心地とか、総じて文句のない作りなのがThinkPad。液晶面の視差の少なさとか、コストかけまくってる感じ。でもLatitude 10も「ちゃんと作ってる」感が伝わってきて、チープな感じとか全然ありません。ThinkPadが優れてるだけ。

…という感じでした。中身のOSや各種スペックは一緒なので、タッチ操作その他について特に記すことはないです。
ペンについては、さわった印象だと断然Latitude 10の方が精度良かったんですが、ウチにあるThinkPadの固体が正常とは限らないし、同じ環境で比べたわけでもないので、これについてはノータッチ。

あ、そうそう、「真横に手をストロークさせると、ポインタもその通り真横に動いてくれる」と書きましたけども、ThinkPad Tablet 2に関してはウチの固体だとそういう印象持てなかったんですよね。それが「本当にそうか? 気のせいじゃないの?」とちょっとだけ気になったので、帰宅してからOneNoteと定規を使って実験してみました(付属品とまとめて送りかえす段取りなので、一時的に本体が戻ってきてるのです)。

実験は、OneNoteで白紙のノートを開き、その罫線上に定規をあててなぞるように横線を引き、ついで直角に交差するよう縦線を定規でひいてグリッドを描くという手順。
Thinkpad Tablet 2で試みた結果は次のようになりました。
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なんか色々波打ってる。縦の線に至ってはまっすぐにひけているのは右から5番目の1本だけです。
でも考えてみたら自分のキャリブレーションのやり方が悪いという可能性もあります。ズレが避けられないなら「ポインタが常時視界に入るように」と若干位置をずらして補正したりしてましたから。しかも修理に出した先でキャリブレーションがどうさわられてるかもわかりません。
というわけで、キャリブレーション情報をリセットしてもう一度試してみた。
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うー…ん、マシ…になったのかな。少なくとも横罫線については比較的ちゃんと線上をトレースできる率が高まってるように思えます。ただポインタがペンの裏に隠れちゃってるので、その分縦線は意図した場所と違うとこにひかれてたりするんですが…。
ポインタがずれてペンに隠れてしまうのを許容すればこっちの方が揺れ方はマシみたい。

せっかくなのでCintiq 21 UXでも同じことを試してみる。
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おおお…さすがだわCintiq。ぴっちり合ってる。

実は過去を美化してるだけで、タブレットPCの精度自体ThinkPad Tablet 2ぐらいなもんだったのかもしんないなーと不安になったので、最後にThinkpad X61 Tabletもひっぱり出してきて試してみました。ペンの太さを間違えてますけど、そこはまあご愛敬ということで。
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あ、ぜんぜん違う。1~2カ所微妙にゆれてるとこがありますけど、そこは多分HDDとかCPUとかのノイズ源が埋まってるんでしょうね。

で、結論としてDELLのLatitude 10をすでに注文しちゃいました。
こっちに届いたら同じ事をやって試したいなーと思いますが、どのパターンに近い結果が出るんだろう。印象としてはThinkpad X61 Tabletに近い結果が出てくれそうな気がしてますがさて。

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というわけで東京方面に用事ができたので、娘を連れて丸1日、東京をぶらぶらとしてきました。
仕事で東京へ出ると言うと、毎回その度に「いいなー、東京行ってみたい」と言っていた娘。なので今回、ちょっと聞いてみたらノリノリでついてくることになったのです。

最近は土日になると息子の所属しているサッカーチームで試合があり、その応援ばかりで娘と遊ぶ機会が減ってたり、そもそも2人っきりで過ごすということもまずないことなので、たまにはこんなのもいいかなと思ったのもある。
ただ、あくまでも「用事があるから行くわけで、同行しても遊ぶわけじゃないから多分つまんないよ」とは言っておいたのですがさて…。

最初の目的地は新宿。どんぶらこっこと電車に揺られて1時間半、ついたのはとある方のサイン会の会場でした。一度サイン会ってものを見てみたかったのですわたし。
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残念ながら会場はクローズドスペースだったので、サインをしている当人とか、その模様とかを眺めること叶わず。でも、この日はけっこうな風で寒かったのに、その中をずらずらと並ぶ人、人、人。すげーなー、「先生」だわ。

「あの中でパパの友達が今サイン書いてるんだよー」
「わー、すごいねー」
実に他力本願な自慢をして、ここでの用事はおしまい。

次の目的地は秋葉原。
またまたどんぶらこっこと電車に揺られて約15分。
ちょっとした電子部品を買いたかったのと、あとはThinkPad Tablet 2を返品することになったのでその代替機を検討したかったため。
目当ては、DellのLatitude 10(Dellのショールームでさわれるらしい)と、ASUSのVivoTab TF810C(アキバヨドバシでさわれるらしい)、あと参考までにMicrosoftのSurface Proをちょっと現物見てみたいな~というあたり。
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ひと通り回ってはきたので、これについてはまた後日。ちょうど修理に出してたThinkPad Tablet 2も一時的に手元に戻ってきてる(あらためて付属品一式をまとめて返送する手はずになってる)ので、さわり比べることができてよかったです。

アキバでは途中途中で娘の目にとまった「アキバならでは」な奇妙な雑貨屋をのぞいたりして過ごしつつ、最後の目的地は東京駅。
今描いてるエッセイ漫画で使う資料として、駅周辺の写真がいくつか欲しかったんですよね。
娘に荷物持ちをさせて「アシスタントさんだな~」とか言いながらあちこちをパチリパチリ。

すべての用事が終わって、東京駅から出てる自宅方面への直通バスに乗り込んだ時は、すっかり日も落ちて暗くなってました。

けっきょく丸1日、あちこち連れ回しただけで終わっちゃったので、バスの中で
「つまんなかったやろ~」と聞いてみたら
「逆に思ってたよりもおもしろかった」という娘。

我が娘ながら、いい子だな~と思ったりなんかして。
実際自分も、なんか丸々いっしょに過ごせて楽しい1日でした。

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共働き時代にカミさんが自前のボーナスで買ったノートパソコンがお亡くなりになり、イラストの色塗り作業をやってもらうために使わせてたThinkpad X41 Tablet(以降X41t)が彼女のメインマシンの座に躍り出たのが半年くらい前のこと。

ただ、これも今となってはかなりの年期ものとなっていたせいか、今年に入ったあたりから「充電ができない」「ACアダプタつないでても、突然電源が落ちることがある」といった障害に悩まされていました。ここ数ヶ月は、いよいよそれが無視できないほどひどくなり、「これでは作業ができない」となって、しょうがないから私が使ってたThinkpad X61 Tablet(以降X61t)をそっちに与え、自分はというと、新製品のThinkpad X220 Tabletを買おうかな~とたくらんだりしてたのです。

とはいえ、最近ノートPCの稼働率はあんまり高くなかったので、ここで10万単位の出費をするのはちょっと痛い…というかもったいない。でも、手元にまったくないというのもちと困る…。

そんなわけで、「だったらダメもとで…」と、イラストのようにX41tを徹底的にバラし、怪しげなとこを補修してなんとかならんかチャレンジしてみたというわけなのです。
「ちゃんとACアダプタが通電できてる間は動くんだから、どっか配線が怪しくなってる箇所があって、そこをハンダ付けしたら直ったりするんじゃないのわかんないけどきっとそう」という理屈。保守マニュアルとして、分解手順の記載されたPDFを公開してくれてるThinkpadならではの悪あがきです。

というわけで中の基板を取り出して見てみたら、なんかこげてるっぽい箇所を発見。
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裏返してみると、やっぱりちょっと怪しい気がする。
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「ACアダプタから給電するどこかの接触が怪しい」という症状とも合致するので、ダメもとでこの箇所をじゅじゅっとハンダ付け。
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…で、元通り組み立てて電源つないでピポッとONにするとですね。

直りました。

うそー、すげー、まじー、直っちゃったよ、オレすげー!!!!って家中走り回った。夜中の2時だったけど。

それからしばらくカミさんに使ってもらってるけど、一切現象が再発しなくなってるので、本当にちゃんと直ってくれたようです。壊す気まんまんでハンダあててたので、「いやー、直るもんなんだなー」とちとびっくり。

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「iPod touchは自前でアプリケーション作ることができる」「それ用に流通の仕組みが(少々問題はありながらも)しっかり構築されてる」というのは随分魅力的な話で、iPod touchという端末の良さを知るにつけ「うーん、作ってみたい」という気持ちがムクムク芽生えつつあります。

ただ、そのための開発環境がMac上にしかない。でも、Macさえ購入すれば、環境自体はフリーで使うことができる。

なんと見事な大坂冬の陣。外堀り埋められまくりですよ。

「MacBook Tabletが出るかもしんない」
「今のMac miniはいくらなんでも割高に感じる」
…という理由でなんとか踏みとどまってますけども、MacBookを閉じた時の佇まいや、安くなった旧MacBookAirなんかにかなり痛恨の一撃を浴びつつすごす昨今です。

ああ、ローン終わったとこなのになぁ。

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lenovoの米国サイトで、ThinkPad X200 Tablet が発表になってました。
となれば、X41 Tablet時代からタブレットPC大好きっ子になってる私としては、こりゃ興味しんしん見ないわけにはいきません。

で、見た。

あー軽くなってる。
バッテリ持つようになってるな、やったー。
CPUも当然スペックアップだし。ほーほーLEDバックライトの液晶なんかもあるんだ。お、オプションに「Integrated Camera」ってあるんだけど、カメラまで内蔵できちゃうのかな。できるといいなこれは、いいねいいねー。
保護ガラス面が表示枠の外側までフラットに覆う形になってるのも好印象。段差がなくなったことで、画面の外周部も描きやすくなってるに違いありません。
まぁ解像度が今使ってるX61 TabletのSXGA+モデルに比べれば劣るけど、これはそのうち出てくれるでしょ、きっと、多分、そうに違いない。
あと左右どっちにも回転できるようになった? これはまぁどうでもいいや。

で、さらに見る。
ペンはX61tと同じやつっぽいなー。消しゴムがつくよりも、X41tの時の2ボタンを優先して欲しいんだけども。
…あれ?
…あれ?あれ?あれ?
なんかX200tって、NavDial消えてない? Dialどころか、X41t時代についてた矢印ボタンもなくなってない?

NavDialって、プレゼンの時も使うしお絵かきの時も使うしWebブラウジングの時も使うしで、とにかく一番なくしちゃいけないもののように思えるんですが…。特に自分の場合、講演とかのプレゼン時には必須なボタンなので、この一点だけでもう「代替は無理」になっちゃうんですよね。

薄くなってバッテリ持続時間が増えて画面周りがフラットサーフェイス化されて…とかなり好印象だっただけに、最後の一点がかなり残念。というか、使用法として想定してるものが、自分の思ってるものとかなり乖離してきちゃってるのかなぁ…と、今後の行く末がかなり不安になりました。
今のX61tで当面困ってないし、メインの作業環境はWACOMの液晶タブレットに移しちゃったんで、しばらくは買い換える予定自体ないのでいいんですが。うーん、微妙だなぁ。

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先日書いたみたいに
、今は自分とこの自治会で班長さんになっちゃってるので、とある問題の取りまとめに奔走していて、その話し合いが先週末にありました。

なのでタブレットPC抱えて地区の会議室でプロジェクタにつないで、資料をホワイトボードに照らしながらあーでもないこーでもないと。
来てた人からは「さすがそういう機材を駆使するわけですね」みたいな見られ方をしてたみたいですが、単に「みんなに資料配付しようと思ったら100枚以上用紙を使うことになるんだけど、さすがにそこまで自腹で持ち出しする気にはなれん」のと「書記を置いてうんぬんみたいなことをやるのがイヤだったんで、自分でホワイトボードに書いた内容がそのまま保存できるようにとタブレットPCをホワイトボードがわりにした」という苦肉の策だったりいたします。
ほら、書記さんってたいてい話し合いに参加できなくなっちゃったりするじゃないですか。そーいう人を作りたくなかったのです。

しかし我ながら、性格的に「話し合いするならちゃんと資料を提示しながら」じゃないとイヤで、かといって、「そのためにこれこれこんだけ金がいるから支払ってちょ」と誰かに言うのもイヤというのは、困った性分だと思います。

で、話し合い。
といっても、これが皆さん大人な方ばかりなので、なにをもめることもなく。アンケートの結果と、問題点と、それぞれの思うところを出した後は、普通に落ち着くところに落ち着くといった感じで、どこにしこりを残すようなこともなく、綺麗に話が決まってくれました。

で、帰ってきてからまたその結果報告書をガシガシと作って、今日配布してますよ…と。

これでやっとひと段落だぁ…と思ったら、今度は「夏祭りの警備担当がうんぬん」「その打ち合わせがうんぬん」とかいう知らせがまわってきたりして。
なんか班長になってから、「なんも予定のない土日」というのが、かなり貴重品になってるような気がします。気のせいだと…思いたいなぁ。

あ、ちなみに「ホワイトボードがわり」に使ったのはこのソフトです。
…>てがきInk
ペンタブレットでお馴染みワコム社製のフリーソフトなんですが、ページ切り替えもパンパカ出来るし、デスクトップ上に書き込みもできるから資料写真に朱を入れたりも自由自在で、かなり便利です。筆圧殺せればなお良しなんだけどなぁ。

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昨日はお声がけいただいたので、表題にある製品発表会というものに行ってきました。ちょうどその直前に会場から3駅隣の技評で打ち合わせがあったもんで、そこで時間調整しながらトコトコと。
セミナー会場みたいなところで、少人数のブロガーさん相手に、パワーポイントによる製品紹介と質疑応答。後は実機と分解後の各パーツが展示されてて「好きにおさわりくださいませ」という内容でした。

自分の興味は「薄型・軽量をうたうThinkPad Xシリーズ」が出るのであれば、それがタブレットモデルにも反映されてくるのかってことだけ。これについては「製品計画に関する質問は一切お答えできない」ということで、「まぁそうだよな」と思いつつもしょぼん。X300とX6xラインの今後の扱いについても一切ノーコメントで、「それくらいはいいんでないの?」と思いながらこれまたしょぼん。

そんなわけでThinkPad X300の話になるわけですが、全体を通して「こう使って欲しい」という提案が一切感じられない製品でした。「薄くしました」「軽いです」「剛性すごいです」「熱くないんです」「質感高めました」と、色々うたい文句は並ぶんですけど、どうにも技術自慢ばかりを聞かされてる感があって、「なんのためにそうしたのか」というのが伝わってきません。
封筒に入る薄さだなんて言ったって、いや入れないから、バッグに入ればそれでいいから。MacBook Airの薄さは意味があると思うんですよ。あれはそーいうスタイルに価値があるわけで、かっこいいことがまず一番で。でもThinkPadを薄くしたからって…それかっこいいか?と。

確かに剛性感は高まってて、質感もよくなってました。キーボードにLEDが仕込んであったり、いったん消滅した赤の加色処理も復活してたりとか、既存モデルに反映してくれるとうれしいなーというのは多々ありました。
その一方で、「モバイルモデルだ」と言ってるものに立派なステレオスピーカーつけてたりしてるのを見ると、「だったらその分バッテリ積んでてよ」…と。キーボードも、一見クリック感が増してて好感触なものに感じるんですけど、その実わかりやすくペチペチするようになってるだけで、昔ThinkPad X31を使ってた頃に愛してやまなかった「深いストロークで落ち着きのあるキータッチ」とはまったく向いてる方向が違ってきてる気がするし…。

あ、バッテリに関しては高容量バッテリが別にあるという話でしたけど、そーした後付けバッテリって総じて重量バランスを崩しがちで、使い心地をスポイルするんですよね。やはり最初から「重量バランスに気を配り、実際の重さよりも軽く感じる製品に仕上げることで、バッテリでの10時間運用を可能にしました」とうたってくれる製品の方がいいです。
ThinkPadの魅力って、そーいうことをうたうとこだったと思うんですよね。実作業ベースで必要な機能を高バランスで組み込んであるところにあったと思うんです。けどもX300には…うーん。
モノ的にはしっかり作られてる感があって、そこは「いいな」と思うんだけど、それをどう使うかと考えるとうーん…。

ThinkPadが比較対象にするべきものって、PanasonicのLet's Noteであって、MacBook Airじゃないと思うんだけども、ワールドワイドでは違うのかなぁ。

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先日衝動買いしたThinkpad X61 Tablet。その後をぜんぜん書いてないですが、使いまくってます。特に今月は家を離れた状態での作業が多いもので、バリバリ外出先で活躍してくれてます。

で、本当だとThinkpadを買ったら毎回お約束のようにやってるのが英語キーボードへの換装なのですが、今回はそこに手をつけてません。なんか追い銭にためらうものがあったのと、ちょっと英語キーボードと縁切りしてみようかな…と思ったのがその理由。

英語配列でテンキーレスな奴。それが今私がキーボードに対してもっている最低限の要求なのですが、たったこれだけの要求でも、選択肢が異様にせまくなっちゃうんですよね。

最近は愛用のIBM SpacesaverKeyboardに対して、「ちょっとキーが重い。特に小指がつらい」と感じることが増えてきました。小指が痛いんだ。なのでこれの代替が欲しい。ただ、昔のように生DOSいじることもないから、英語配列じゃないと困る(もしくはイラつく)シチュエーションというのも皆無になってきた。液晶タブレットのうらに置いて使うケースも多いから、Enterキーは逆L字の方がShiftと間違えなくて助かるなぁというのもある。
それで英語キーボードにこだわる必要があるか?うーん。

その結果、「Realforceカスタマイズキーボード for ATOK」などという、「これまた変わった一品に手を出したもんだ」…と我ながら思う品に走ってみたわけです。正直割高だけど、JUSTSYSTEMSのファンではあるし、Ctrlキーの位置にこだわる身としては、そのへんの交換用キートップがついてて自由につけかえれるのもいい感じだし。いいんだ、無駄遣いじゃないんだ。

そんなこんなで昨日から使い始めてるんですけど、日本語配列ってこんなやっかいだったっけかと全然慣れる気配がありません。記号の配置はあまりにも無秩序だし、BackSpaceが小さくてなんじゃこりゃだし、なんで右Shiftがこんなに短いんだコノヤローだし、Enterキーは…助かるケースもあるからこれは不問。
無変換と変換、カタカナひらがなキーはやっぱいらないなぁ。

…と愚痴っててもはじまらないので、初心者向けのタッチタイピングソフトを探してきて、それでパチパチ練習中。右手の薬指と小指がどうもよろしくないらしいな。あ、でもEnterキーは慣れてきた。そんなことつぶやきながらパチパチパチ。

高いキーボードに手を出すと、意地でも後にひけなくなるから、その点だけはいいですね。

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明らかに本体っぽい箱がLenovoから届いたんですが、熱で伏せってていじるどころじゃありません。

とりあえず今週残ってる締め切り2本のうち1本は来週頭に伸ばしてもらって、お医者さんからもらってきた鎮痛剤飲んで残り1本をなんとかするか~という感じです。といっても、明日は書店まわり&打ち上げの約束があって、明後日は娘の運動会があるもんだから、休むとこは休んで体調を早く戻さないといけなくもあったりして。
ジレンマです。

少し遅めの昼食をとった後でもうひと眠りして、その後でちょっとがんばるかなぁ。

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先日の特価品Thinkpad X61T。そろそろ届いてる方には届いてるみたいなんですが、我が家にも一個だけLenovoから荷物が届いています。

8セルの拡張バッテリ。これだけ。

主人のいない状態なので、まるでゴミクズのように放置プレイされているところです。

いまだに納期すらわかんないのですが、いつ来るのやら。来たら来たで仕事が手につかなくなるのは確定なので、もうちょっと仕事のペースが復調するまでは「来てもらわんでも結構だ!」なんて強気なことも考えてみたりして。

ほんと、いつ来るんでしょうね。
ローンの支払いがはじまるまでには、手元に来ていて欲しいなぁ。

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