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タブレットPC

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もちろんうれしはずかし12回払い。
あとは野となれ山となれ。

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今朝方まですっかり忘れていたはずなのですが、今日になってまたまた「買うべきか否か」なんて葛藤がはじまっています。もちろんただいま絶賛大特価販売中の「X61 Tablet SXGA+モデル」のことでございます。

12回払いで購入したら、月に2万弱の支払いでいいんですよね。
「毎日缶コーヒーを1回我慢すれば」なんて言葉で押し売りする職業な方がいらっしゃいますけども、その理屈でいえば、「毎月レンタル料として18,000円也を支払っていけば、12カ月後には自分のものになる」制度なわけでございますよ。

ほら、考えてみましょうよ。
アナタの欲しい欲しいノートPCがですね、毎月18,000円でレンタルしてもらえることになりました。もちろんレンタル中はどのように使おうがアナタの勝手です。しかも12カ月レンタルすれば、そのままアナタのものになってしまう。

…ひょっとしてめっちゃ良心的?
そんな気がしてきました。

ひとつ問題があるとすれば、「別に今すぐこれが必要というわけじゃない」ことです。これがかなり致命的。ちくしょう。

ただ、手持ちのX41 Tabletにもずいぶんガタが来ていることも確かなんですよね。
筐体右側面のPCカードスロット脇は、いつもそこを掴んで持ち上げてるせいでパキャっと割れちゃったりしてますし、標準でついてた8セルバッテリも追加購入した4セルバッテリも、仲良く寿命がきてくれてるようで、使用中はずっと警告表示が出まくりです。今じゃ4セルで3~40分。8セルでも2時間弱くらいしか持たないもんなぁ。
ACアダプタも、あちこち出張のお供に持ち運びしていたら、いつの間にか断線しちゃってたので旧愛機のものを流用中。
あと、これは購入当初から思ってたことなんですけど、内蔵のHDDが40GBというのもやはり少ない。
しょっちゅうファイルの整理をしてはいますけど、それでも外出先で仕事をしようとファイルをコピーしたら、「ディスクいっぱいだコノヤローバカヤロー」と警告騒ぎ。これはもう見飽きました。

そのへんを解消しようと思えば、やはりそれには4~5万程度かかってしまうわけで。X61Tを目にした後だと、なかなかそうした追銭も…ねぇ。

しかしなんだかんだと理由付けしてみましたけど、決め手は「X41TでAdobe Illustrator CS3環境はちとツラい」ことかもしれません。メインPCが不調になった場合の、一時代替用バックアップ環境としていくら出せるか。これが15万円也ということになれば、めでたく注文ボタンをポチリと行こう…なんてことになるわけです。

さぁ、うーん、どうだろう。この間PCを新調したばかりだしなぁ。

そういえば新調したPCくんにリセット病が発症いたしました。電源ボタン押してもフォン…カシュン…フォン…カシュンと電源オンオフが繰り返されるばっかりで、なかなか起動しちゃくれないのです。
一度起動すれば超安定モードに入るので、今は電源入れっぱなし状態で放置中。たぶん電源が悪いんだろうという推測のもと、追加購入した新しい電源の到着を待っているところです。

そうだよ、そんな買い物もしたばっかなんじゃんか。
うーん、うーん。どうしようかな、うーん。

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X41Tabletを購入する時に、なにかと色々参考にさせていただいたこちらのブログ。それ以来、ちょこちょこと拝見させていただいてるブログでもあります。

で、このブログにですね、今日もなんの気なしにフラリと立ち寄ってみたんです。そしたら、「X61TabletSXGA+がレノボダイレクトでかなり安くなっている」なんて情報が載っているじゃないですか。「なにー!!」と自分のメールボックスをひっくり返してみたら、確かに「ウィークリーキャンペーン」と題してThinkVantage Clubの優待メールが飛んできてる。ログインして確認したら、あれほど欲しい欲しいと恋いこがれていた「X61TabletのSXGA+モデル」が20万切ってやがる。

もうこの時点でズキュンですよ。打ち抜かれたって奴です。

とりあえずショッピングカートに入れてみたのはデフォルトとして、でも必死に「いかんいかん、いいか落ち着け、お前はもう液晶タブレットを買っただろ、100歩譲って買うとしても、お前に今必要なのは『高解像度で描きやすくてスペックが良くて質実剛健な作りでたたきやすいキーボードでトラックポイント搭載のナイスなタブレットPC』じゃなくて、『講演や打ち合わせに重宝するであろう長時間バッテリが持ち携帯性も抜群なタブレットPC』だ」と言い聞かせて言い聞かせてなんとか思いとどまらせます。

『でも、昔はコイツがめちゃ欲しかったんだよ』

そんなことを主張する私自身に、またまた私自身が「だってそもそも金ないだろ、安いといっても20万だよ、そんなのポーンと出せるだけの余裕、今はないだろ」とたたみ掛け、反論はゆるさじとばかりに一方的に攻め立てます。

んで、戻るボタンを押しましてですね。
無事勝利しました、思いとどまりましたとなったその時ですよ。

「今なら12回払いは金利0」…と画面にありまして。

金利キャンペーンまでやってやがんのかこいつと、またまた再戦のゴングですよ。

…ちなみに、まだ決着はついてません。
とりあえず今日時点では勝利しそうな気配ですが、優待販売が9/20までの期間限定であるだけに、期日が迫るほど熾烈な戦いが待っていそうな予感がします。

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先日「タブレットボタンがいきなりきかなくなっちゃったよ~」と泣き濡れた我がThinkPad X41 Tablet(以下X41T)が、修理から戻ってきました。厳重に梱包された箱を開けて、久しぶりにご対面。
なんだかんだと不便なシチュエーションが多々あったので、これでほっとひと安心です。

現象自体は確認できなかったんだけど、とりあえずシステムボードを総取っ替えしといてくれたらしい。
すばらしい。

実は今回、修理はすべて有償ですって言われちゃうかなと思っていたのです。というのもウチのX41Tって、Bluetooth機能を内蔵させるために、本体だけでなく液晶側のベゼルに至るまですべて分解してしまったブツなんですね。しかもキーボードだって交換してるし。
普通なら保証切れ扱いになってしかるべきなので、こんなにすんなりと処理していただけるとは思ってませんでした。

前に使ってたThinkPad X31でも、HDDに不良セクタが見つかったうんぬんで、かなり至れり尽くせりなサポートをしていただいた記憶があります。社名はLenovoになっちゃいましたけど、やはり一度体験してしまうと他社には移れません。

ちなみに今はやたらと修理づいていて、LogicoolのMX900というBluetoothマウスも、先日修理に出したとこでした。反応がかなり鈍くなってきたので、「5年保証だし」とサポートに頼り、着払いで送ったのです。
そしたら、「現象が確認できました」「正常動作確認済みの新品を送付します」と、丸ごと新品になって戻ってきました。送付した品はソールを他社のものに貼り替えていたのですが、それも綺麗にはがされて、裏のノリが取れないよう台紙にくっついた状態で同梱されてました。
すんごい丁寧…と、これも感激してしまいました。

そういやMicrosoftのマウスを修理に出した時も、その至れり尽くせりさに驚いたもんだなぁ。

ところで来月にお引っ越しする新居では、Bフレッツの光ファイバを引く予定でいます。
その件で、数回NTTの担当者さんとお話をしてるんですが、この方が「すんごく話しやすくて」「すんごく手際がいい」人なのです。マニュアル通り杓子定規で話すんじゃなくて、ちゃんと商品知識のあるのが伝わってきて、質問なんかにもすぐ答えてくれます。こちらに知識があるとわかると単刀直入な話に切りかわるところもかなり好感触。
最近記憶にあるサポート関係の中では、飛び抜けて「いい!」と言っちゃえる人です。何度会話中にベタ褒めしたくなったことか。

でも、昔々までさかのぼってみたら、そのレベルの人ってもっと多かったように思えるんです。

安さ先行が蔓延してかなり経つ今日この頃ですが、立て続けにこうしたサポートに巡り会うと、やっぱりそのへんのコストはきっちり負担した方がいい…と思ってしまいます。
景気も上向いてきたことだし、コスト削減ばかりでギスギスした世の中は、そろそろ終わりを迎えて欲しいものです。

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自分がThinkPad X41 TabletというタブレットPCを買いに走る際、参考にさせていただいたサイトというのがいくつかあります。その中でも、X41T上でのIllustratorの動作…という、まさに自分にとってぴったんこカンカンというか、めちゃくちゃになったサイトがこちらのブログ(とめどなく、雑記)さんであります

ふと何気なくのぞいてみると、なんとThinkPad X60 TabletにWACOMの拡張タブレットドライバが対応したという記述があるではないですか。「あ~、なんか新しいドライバが出てるなぁ」とは思ってたけど、X41Tはおかしなことになっちゃってたし、タブレットの動作自体は安定してたのでいじりたくなかったしと、ぜんぜん詳しく見てなかったのです。
で、そんな詳細はハイパーファクトリーという、これまたタブレットPCに強いアキバのお店さんで書いてるらしいのですが、どうもPainterできっちり筆圧が拾えるようになってくれているのだとか。ってことは、Adobeの製品上でもちゃんと筆圧が拾えるんでしょう。たぶん。

それは…、めちゃいいじゃないですか。

ウチでは先日はげしく衝動的に買ってしまった、WACOMのCintiq 21UXが活躍しはじめているので、今はもう絵描き用途としてX60Tを購入しようという気はおきなくなってしまいました。ただ、X41Tを相変わらず打ち合わせ&プレゼンマシンとして使おうと画策してる身としては、X60Tはやはり気になる存在のひとつです。筆圧が効くとなれば、Cintq 21UXになんか障害が発生した場合の緊急用にも使えるしね。

打ち合わせ&プレゼンマシン兼、時々絵描き…という用途だったら、X60Tははげしくいいなぁ。うーん。
確かX41Tは、最後10万円強程度にまで値落ちしていたはずなので、これもいつかはそうなってくれるといいなーなんて、とりあえずは待ちを決め込んでみたりするのでした。

で、アシスタントさんへのメモも兼ねて、新ドライバの置き場所なんかをリンクしといてみる。
Wacom Penabled Driver Driver 5.01-9(RC) for Penabled Tablet PCs

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ウチのX41Tabletくんには持病があります。
これ、買った当初からそうだったんですが、使っているとまれに「タブレットボタン類が一切効かなくなる」ことがあるのです。そうなったらもう設定をいじくってもダメ。なんかの拍子に直ってくれることを祈るしかありません。

で、今までは実際それで助かってきてたんです。
かなり酷使してる機体ではあるので、熱で一時的にダウンしたりするのかなーとか、そんな風に捉えていました。

さてそんなX41Tくん。昨日もいつものように、突然タブレットボタンが効かなくなっちゃったんです。
なんだよ最後の追い込みを一個やってから今日の仕事を終えようと思ってたのに、これじゃあできないじゃんかあはははは~…なんて、あまり深刻に考えてなかったんですが、どうも今回は様子が違うらしい。
しばらくしても、いっこうに直る気配がないのです。

これ、どうも他のスイッチとも関係してるらしくて、この状態になっちゃったら、LCDを回してみても、ローテーション機能が作動しなくなっちゃいます。さらには、パタンとLCDを閉じてもサスペンドに入りません。
ここまではいつもの通りなんですが、今回は手動でサスペンド状態にしてみても、サスペンドを示すランプさえ点かなくなっちゃってるあたりが少しおかしい。
けっきょく一晩明けても状態に変化はなくて、サポートに泣きつくはめになりました。

指示に従ってDOSモードで確認したところ、やっぱハード的におかしいみたいなんだとか。
入院ですか。でもこれで全部の仕事をまかなってるから、それはかなり困るんですけども…。

そんなわけで、こいつを入院させること前提で、1週間~10日を果たして無事に乗り切れるのだろうかと、久しぶりにintuos3を引っ張り出してみたりして、作業環境の見直しを図っています。
…なんかドライバがかなりバージョンアップしてて、昔泣き濡れたダマができちゃう問題もかなり解消されてるっぽいな。む~ん。

前にメインとして使っていたPCだと、1600x1200の解像度上で、しかもAthlon64X2 4400+のCPUパワーを使ってガシガシお仕事できるんですよね。もちろん、直接書き込んでいけるX41Tと作業効率を比べたら、それでもやっぱりX41Tの圧勝だったりはするんですが、最近とみに力不足と画面の狭さを痛感していただけに、無視できないものがそこにはあります。

X41Tにすべての仕事をのっけちゃってるから、いざそこが狂いはじめると影響がでかすぎるんだよな~とか。
X41Tにすべて依っちゃってるもんだから、CPUとか外部メモリカードとか解像度とかが、すべてLenovoの思惑ひとつで決められちゃうんだよな~とか。

なかなかX60TのSXGA+モデルを国内販売してくれないイラつきもあって、色々考えてしまうことがあるわけですよ。

4月に引っ越す新居では専用の仕事部屋が確保できたので、広い机上スペースが活用できる予定です。つまりはあれだ、WACOMのアレが置けるだけのスペースができちゃうんだぞ…と。

久しぶりに見るWACOMのアレは、Amazonでならなんと30万円を切ってくれてるじゃないですか。
それなら固定資産で減価償却~なんてめんどっちいことなしに一括償却できちゃうわけで…。
かつて恋い焦がれたintuos3との合わせ技を、けっこう真剣に検討しはじめている自分がいます。

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本来は「年末年始にやったこと-その3」なのですが、衝動買いネタに1個追加なのです。
なんとなくひさしぶりにeXpansys(日本から海外のモバイル雑貨を購入することができる通販サイト)をのぞいてみたところ、タイトルの品が目にとまりました。まごうことなき、Bluetoothキーボードの新製品なのですが、これって昔ターガス・ジャパンが出していたPDA用折りたたみ式キーボードのBluetooth版なわけですよ。

ターガス・ジャパンの品については、かつてSONYのCLIEというPDAを使っていた時に「かっちょいい」と見惚れまして、特価品を手に入れてしばらくは嬉々として使っていたことがあります。これならば質感・キータッチともになんの不満もありゃしないので、これのBluetooth版が出てくれれば、思い悩むことなんかないのになぁという品でした。まさしくそう願ったものが今は目の前にある。となったら、するべきことはただひとつですわね。

もう瞬時にポチリ…と。

しばらくして届いた品は、「え~、前と同じ黒一色の方が、ThinkPadにはあってたのにぃ」とか、「う~ん、ちょっとだけキーボード中央あたりがたわむなぁ」といったネガな面がありはしましたが、使い始めてみたらそんなん全部どっかにすっとんでしまいました。

最初こそPCとのペアリングで共通キーを打つ手間が必要でしたが、その後はスイッチを入れさえすれば自動でペアリングが済むという簡単さ。スイッチも明示的にON/OFFするのではなく、パタパタとキーボードを開き、なにかキーを押せば目覚めるという寸法です。1~2秒程度のラグですっとスイッチがONになってペアリング完了となるので、「待たされる」という感覚もなし。
んでもってキーピッチ・キーストロークも以前のモデル同様っぽいので、長文打つのだって苦にならないわけで、ましてやIllustratorでのショートカット用途ごときで不満が出るはずもありません。

これ、ちょっとすごいっす。
前回ハズレのBluetoothキーボードを引き当てた後は、USBの小型キーボードとか無線キーボードとかを渡り歩いておりまして、そのへんをせっかくだから1個ずつレビューしてこっかなぁとか思ってたんです。思ってたんですが、いきなり理想のものを引き当ててしまいました。ちなみにハズレBluetoothキーボードで「けっこう負荷がかかるなBluetoothって」と思ってたんですが、あれはどうもシリアル接続扱いになる独自ドライバが重かったからのようで、標準のHIDプロファイル接続になるこいつでは、まるで重さなんか感じませんでした。

これならどこへでも持ち歩けるし。まじでお気に入り。
そのうち、故障した時のためにと予備を買い足しておくかもしれません。

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本年最後の打ち合わせがあったもんで、これ幸いとX60Tを持ち出して打ち合わせデビューさせてきました。普段はX41Tを使ってやっていることですな。

ところでうちのX41Tは標準状態だとかなり動作がつらいので、バックグラウンドで動いているタブレットまわりのプロセスを優先度高にしてみたり、プリインストールされているセキュリティ関係のソフトを殺したり入れ替えたりすることで、それなりの速度で動く…といえるレベルにしています。はっきり言って、そうしないと仕事に使うにはちと厳しい。

それが今回のX60Tに関しては、標準の状態からさらに追加でSkypeとかをつっこんで、あえてそのままチューニングせずに使用しています。
借用機は搭載メモリが少ないのでスワップによる遅さはありますが、それでもスワップさえ終われば普通に使えちゃう。特にペンを激しく動かした時の追随性はスバラシイのひとことです。

さすがはCoreDuo。
なんかこれをさわってると、ようやっとスペック的に「ひと区切り」と言えるとこまできてくれたような気がします。

で、毎度毎度打ち合わせの定番であるOneNoteを開いてちょこちょこと。
あーでもないこーでもないと打ち合わせをしていると、ふとした時にペンをひっくり返して消しゴムを使っている自分に気づきます。やっぱ消しゴムはいいなぁとあらためて思うことに。

そんなわけで、なかなか「うん、ここいいね」と思うこと続きなX60Tというわけなのですが、タッチパネル機能についてはちょっともったいないなと思う節がちらほらと出てきてしまいました。
これ、ペンと同等の動作にするよりも、手のひらツール同等にしてくれた方が使いやすい気がするんです。メモを取りながら、「あ、さっきのどうだっけ」って時に画面を指でドラッグしてスクロール。そんなことができれば便利なのになぁ…というか、本能としてはそんな動きをしようとしちゃって、スクロールのかわりに線が描かれてトホホホホになっちゃいました。

トラックポイントの中央ボタンと同じく、スクロール専用に切り替えるモードがあれば便利なのになぁ。

WACOMの拡張タブレットドライバが組み込めない点もあるし、そういう意味ではドライバ次第でなんとでも化ける機種のような気がします。ペンにせよ、タッチパネルにせよ、その動きはかなりいいレスポンスなので、あとは細々動作を設定させてくれれば…。
なんかすっごいゴチソウを目の前にして、まだお預けをくらってるような気分です。

…というあたりで、本年の更新は終わりとなりました。
皆さまよいお年を。また来年もよろしくお願い致します。

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1月29日発行のアスキービジネスITスキルアップ、およびアスキービジネスオンラインに掲載するレビュー記事用にと、Thinkpad X60 Tablet(以下X60T)をお借りすることができました。単発レビューなので来年早々には返さないといけないのですが、Thinkpad X41 Tablet(以下X41T)との比較など、本誌側には書ききれない部分をじゃんじゃかブログで書いてくれていいよ~とお許しいただいてるので、こっちでは絵描き視点でのあれやこれやを書いていきたいと思います。
#ちなみにお借りしたのは製品版一歩手前の品なので、ひょっとしたらなにか異なる点があるかもしれません。

あ、ビジネス視点とか全般的な部分に関しては、1/29以降に前述のアスキービジネスオンラインを参照いただけますと幸いです。

で、X60Tなんですけどね。
カタログで大きく謳われることのない細かい点が、かなり煮詰められていると感じます。

マイクはちゃんと内蔵されてるし、スピーカの音質もかなり向上してくれてるんで、取材の時とかSkypeで音声通話したい時とかは重宝すること間違いなし。付属のペン軸はラバーグリップ仕上げになってしっとり手になじむし、消しゴムがついて便利になったのは言わずもがな(でもボタン数が1個になっちゃったのは減点1)。さらには液晶面の仕上げがX41Tから変更になっていて、標準のペン先でもざらざらした書き心地に変わっているので、フェルト芯に変えないとツルツル滑って書きづらいと思ってた私なんかには、かなり「おおお!!」とうれしい驚きがありました。

なんか、キーボードもX60をさわった時より好感触な気がする…。もっとキートップがぐらぐらしてた気がするんだけどなぁ。
特にトラックポイントの左右ボタンなんかは、コクッコクッと節度感のある押し心地で気持ちいいです。

ってな具合に、なんかさわってて、「こりゃ実際に使ってる人たちが改良していったんだろうなぁ」と思える細かい細かいブラッシュアップがてんこ盛り。これでCoreDuoのスペックアップ分もあるわけだから、かなり「こりゃいいぜ!!」と期待が高まっていきますわね。もうよいしょしまくりの吠えまくりの感想になるのは間違いなしだと思いますわね。

実際そう思ってセットアップしてたんですけども…。

結果からいうと、現時点では絵描き用途には使えませんでした。WACOMの拡張タブレットドライバがインストール不可(もしくは機能しない)という状態なので、WinTabを利用するAdobe製品などでは筆圧をきかすことができないのです。ムキになって6種類くらいドライバを差し替えてみましたが、ほとんどがインストール段階で蹴られてしまってダメ。OneNoteで筆圧をきかせたり、ArtRage2で筆圧を活かしたスケッチをやってみたりすればするほど「使いやすい!! 軽い!!」と思うもんだから、これでIllustratorの作業ができれば間違いなく「いい!!」と思えるのは間違いないんです。間違いないんですけど、ドライバの制限でそれができないのです。

待ってりゃいずれは対応ドライバが出てくれるのかなぁ。それともマルチタッチなところが障害になって、こいつではそもそも無理になっちゃってるんだろか。

そうそう、SXGA+モデルだとなんでマルチタッチがないんだろう片手落ちだなぁ…とか思っていたのですが、今回の試用を通してその理由がなんとなくわかったような気がします。タッチパネルの精度的なものがあるので、あんな細かいドットピッチのもんじゃタッチパネル入れても使い物にならないんでしょうね。あるに越したことはないにせよ、あまり活きる構成ではなさそうだと感じました。

マルチタッチはかなり自然な使い心地で、それと知らないうちに使ってることが多いです。「使おう」と思うんじゃなくて、反射的に画面をさわっていて「あっ、今使ってた」と、後で気づく感じというか。そういう意味では、個人的に今回のマルチタッチモデルは「ビジネスユーザ向け(もしくはSI事業のソリューション開発向け)に強く舵取りしたモデル」なのかもしれないと思いました。
これで、後から出る(…と信じている)SXGA+モデルの方が、絵描き用途に配慮したモデルになっててくれるといいんだけど…。

ハード面ではかなり「良く出来てる!!」と連呼する作りです。「Lenovoになって…」と思っている人ほど使ってみて欲しいと思えるような、従来のThinkpadに感じていた細かやかな煮詰め方というか、熟成のようなものが感じられるモデルです。

………。

それだけにWACOMの拡張タブレットドライバを入れさせてさえくれればと、父ちゃん涙が出てきちゃうのでした。

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…というわけで個人的なサプライズ。X41TabletくんとX60Tabletくんでパチリと記念撮影です。
ちなみに左がX41Tabletで、右がX60Tablet。Illustratorでさっそく試し書き中な画面が映っています。

ところでなんかこいつ、WACOMの拡張タブレットドライバが入ってくれない気がするんですけど…。
それはあの私の用途的にはかなり致命傷です。試し書きの1発目が驚き顔になっちゃったくらい致命傷。

なんとかなんないのかな~、う~ん、ゴソゴソゴソ。

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