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モノ語り

20170519.png大画面でゼルダがやりたい。シン・ゴジラが観たい。
そんなところから始まってプロジェクターにハマっていることを前に書きましたけども、その中で実は一番システムの中核を占めているのが中古で買ってきた初期型のプレステ3だったりします。

いや、ほら、「DVDとかブルーレイの再生環境が欲しいなあ」って思ったら、再生機欲しくなるわけじゃないですか。
でも、「どうせだったらビデオ配信サービスなんかも利用できるといいよね」って思うもんですよね。
そしたら、「時々テレビも見たいかもしんない、ほら、ワールドカップとか」ってなって、
さらには、「そういえば古いプレステのゲームにはいい感じのレトロゲーあるよなあ」ときて、
「ああ、大画面でグラディウスやったら楽しそうだ。プレステのやつ出来がいいんだよね」
「ちょっと待てよ?プレステ2でガンダムのゲームに昔ハマってたよな」
「そういやこの間中古でぷよぷよ2買ったぞ」
「あ、そういえば一緒に買ったプレステ3のナルト凄かったよな。あれも大画面だとすごそうだ」

「...初期型プレステ3だったら、それ全部できちゃうよね?」

思いますよね。誰だってそう思うはず。

そこに8千円で売ってるの見ちゃったりしたら、誰だって安い4千円のブルーレイ再生機よりもそっちに手を出してしまうはず。

そんなわけで、うちには「Nintendo Switchが欲しいので、プレステ3を買いました」という理屈が成り立ってしまったのです。
ちなみにリビングにはもっと新しい型のプレステ3を既に持ってます。子どもたちが使ってるから、こっちに持ってこれなかった。

...と、以上前置きでした。
初期型プレステ3は熱がこもりやすいみたいなので、ゲットした日はとりあえず何はなくとも分解清掃してみました。

この型のプレステ3は発売日が2006年11月11日なので、もう10年以上前のマシンになります。そのわりに埃はたまってませんでした。もっと酷い状態に違いないと思ってたのでいい意味でびっくり。アタリを掴んだのかも。

60GBしかない内蔵HDDは、あまってた160GBのSSDに交換。

で、この状態で使い始めてたんですけどね、映画1本見てるとどうも後半から「ぐおおおおん」とファンが唸るんですよ。正直うるさい。

その一方で、この年代のプレステ3にはYLoD(yellow light of death)とされる定番扱いの突然死症状があります。一応修理のやり方もネットにアップされていますが、一時的な延命措置にしかすぎず、「なったら終わり」という印象は否めません。

どうも原因は中にこもった熱が引き起こすハンダクラックらしい。

ってことは、内部の熱をなんとかしてやることで、その突然死症状も回避できるし、先の「ぐおおおおん」と唸るうるさい音も抑制できるんじゃないの?

それで「初期型PS3 分解」あたりで検索かけて分解事例を色々見てみたんです。すると、なんかメインのCPUまわりにしか目をやらずに安易な分解やると、そのせいで周辺チップがヒートシンクと密着しなくなってそっちが原因になって死んでんじゃないの?みたいな事例もちらほらと。

うーん、どうしよっかな。最終的には筐体に大きく穴を開けて吸気を増やそうかと思ってたんだけど、そもそも新品当時にこんな症状が騒ぎになった覚えはないことを考えると、中の状態をなるべく新品当時の状態に近づけとくだけでもかなりの延命になるような気もしてきます。

そんなわけで、もっと徹底的に埃を追い出してやって、10年経過で劣化してるであろうグリスなんかを綺麗にやり直すことでいったん様子を見ることに決定。今度はフタを開けるだけじゃなくて、基板を取り出してすべての吸排気口が確認できるところまで分解を進めます。

10年という単位で考えれば綺麗なものですが、それでもやっぱり詰まってる穴はところどころあるので、すべての埃を駆逐。空気の通り道を確保します。

メインチップを冷やしてるでかいヒートシンクを外してみると、まあまあ生き残ってる感じのグリスがついてました。

半分硬化して、半分はまだ粘度が残ってるって感じでした。

これが貼りついてた、メインチップであるCELL(CPU)とRSX(グラフィックスチップ)の方も当然同様の状態。

じゃあこれらにグリスを新しく塗り直しましょうってことで、無水エタノールを使って古いグリスを綺麗にこそげ落としてやります。

当然チップの方もピカピカに。

へーこんなだったんだなあ。今はCELLって作るのやめちゃったんでしたっけ。残念なことです。

温度の推移をセンサーつけて確認するとこまでやる気はないので、そこそこ性能の良いとされる中から塗りやすくてミスの少ないグリスを選びました。

これを塗り塗り。
チップ中央付近はヒートシンクとの密着が怪しいという声が散見されたので、全体を薄塗りにしておきつつも真ん中だけは少し盛り気味にしておきました。あと一応各チップを圧着させるための押さえとなる金属板も、「より強く押しつけるように」と軽くひん曲げて再組み立て。

これだけでも、とりあえず「ぐおおおおん」と唸るファンの音は少しマシになりました。あといったん唸り出してもしばらくすると静まるようになった。どうやら冷却がちゃんと機能するようになったと思って良いようです。

あとはnasneとかtorneあたりをつなぎたいんですよねー。ほら、今週末も村田諒太選手のWBA世界ミドル級王座決定戦があったり、井上尚弥選手の防衛戦があったりするじゃないですか、あれを大画面で応援したい。

20170511.png今年に入ってプロジェクターを購入しました。BENQのHT2150STという製品で、ゲームにも対応可能な低遅延モードと、投影距離を大きく取らなくても大画面を映し出すことのできる短焦点機能が特徴の機種です。

それでごそごそと休みのたびに部屋を改造して、120インチの電動スクリーンに壁吊りしたプロジェクターから映し出せるようになったのが今月のこと。そしたらこれがもう楽しくて。ほんと楽しくて。余っていたAVコンポをつないで大音量で見られるようにしたのもあわせて「もう映画じゃん!」って満足度がすごくて、暇があれば映画を観ちゃう日が続いています。

もともとはヨドバシカメラの店頭で、Nintendo Switchで発売されるゼルダの伝説のデモ映像を見かけたのがきっかけでした。
実は前2作をあまり楽しめなかったこともあって、今回のゼルダには当初興味を抱いてなかったんです。ところが店頭の大画面で流れるゼルダの映像は、「え、ちょっとこれすごいかも...」と引き込まれるに十分なもので。でも「でもリビングのテレビを占領してやってたら怒られるんだろうなあ」と反射的に思った瞬間、「プロジェクター」という言葉がきらりと少し浮かびました。

続いてはシン・ゴジラ。これのブルーレイ発売の報を受けて「買おうかなあ、でも映画館で観たからこそ楽しかったけど、あれを家のテレビで見ても興ざめしそうな気がするんだよなあ」と思ったんですよ。そしたらまたきらりんと「プロジェクター」の文字が。

そうか、プロジェクターさえ買っちゃえば、ゼルダも!シン・ゴジラも!思う存分大画面で楽しむことができるんだな、そうか!!

いやもう止まらなかったですよね。
前々からうすら欲しいとは思っていたもんだから、「我が意を得たり」ってなもんで、もう即座にAmazonでポチリですよね。

その後、Nintendo Switchのゼルダに大ハマリしたのは前にも書いた通りです
これの後にちゃんと全てを満たしてから真のエンディングに到達したんですけど、当然そっちは120インチの大画面でじっくり堪能させていただきました。良かった。良いゲームだった。

プロジェクターの設置は、「以前仕事部屋として使っていたけど外に仕事場借りちゃったからほぼ物置にしてる」部屋を使いました。
部屋の半分は仕事机。残り半分は物置。その配置をこねくり回して、電動スクリーンの降りてくるスペースを作り、捨てる予定だった棚をAV棚として持ち込み、捨てる予定だったソファーを無理矢理作ったスペースに押し込み、ブルーレイの再生環境がないので「どうせだったら遊べるやつを買おう」ってことで初期型のオンボロPS3のやっすいやつ(8千円だった)を中古で買ってきてセッティング。その他足りない棚や台も家に余ってた木材の端切れで適当にトンテンカンして無理矢理に間に合わせてみたり。

普段は実写の洋画なんか見向きもしない息子も、この部屋で映画を観てると特別なものに感じるみたいでふらふらと寄って来ます。
それでボソッと漏らしたのが冒頭イラストのセリフ。
ほとんど廃品をかき集めただけのやっすい間に合わせなのになあ...と笑えてきちゃって、とてもかわいかったです。

20161130.png
そういえば先日、出入りしている陶芸教室の人に年齢を言ったら驚かれました。人としての重みが欠けたまま歳をとり続けているからだと思います...。

20161117.png
昨日東京へ出る用事があったので、アキバに立ち寄ったところ、ソフマップでこのchromecastが「いっしょに何か買ってくれたら3,000円引き!」とかいうセールをやっていたので2台買ってきちゃいました。1個1,980円。

chromecastというのはGoogleが販売しているTVストリーミングデバイスです。ちっこい筐体にHDMIケーブルがくっついてて、これをテレビにつなぐとネット経由の映像サービスが利用可能になる品。huluとかdTVとかNETFLIXとか、ああいうのが使えると思っていただけるといいです。

特にAndroidスマホとこれを組み合わせると最強...なんだけど、自分が使ってるのはiPhoneだから関係ない。興味のある方は詳しくググってみて下さい。

で、このchromecast。以前dTVという映像サービスへの加入を検討した時に1台買って便利に使っていたのです。だから機会があればもう1台くらいあってもいいなーって思ってたんですよね。そしたら思いのほか安いとこに遭遇しちゃったので、勢い余って1台どころか2台買ってきちゃったってわけなのでした。

もとから持っていたものとあわせて計3台。こんな感じで使おうかなーと思ってます。
20161117-s1.png
大阪に帰省する時なんか高速道路を長時間走ることになるので、chromecastを車のモニタにつないでるといいんですよね。出発前にDVDを借りてきたりしなくても、iPhoneのテザリングでネットにつなげば見たいドラマや映画がなんぼでも流し放題。大阪一往復する間に連続ものドラマ一気見で車内は感動のるつぼ。すごい!

...にしても、合計3台はやっぱりいらなかったかな。寝室のテレビなんてほぼ使わないし。
安いとなるとすぐパクついちゃうのは、自分の悪いクセであります。

20161017.png
けっきょく年賀状は、すべてスキャンして画像データとして蓄積させていくことに決めました。これならスキャナにつっこんで一気に読ませれば終わるし、単なる画像だからWindows標準のエクスプローラで大きめのサムネイル一覧にして表示させるだけでそこそこファイリングできた気分になれるし、楽でいいです。

こんな感じ。

もっと細かく管理したいと思えばEvernoteに放り込むかもしれませんが、とりあえずこれでいいや。

なんで今までこれをやらなかったかというと、「年賀状のおもて面とうら面を両方スキャンしておきたいから、そうすると一枚の年賀状が2つの画像ファイルになっちゃって管理が難しい」と思い込んでたからだったんですね。
なんのことはない、スキャナの設定で読み取り面を「半折り」にしてやれば、機械の方で勝手におもてとうらを結合してひとつの画像ファイルにしてくれるんだから、それで済む話だったのです。

この「半折り」っていうのは、A4のスキャナでA3の用紙を読み込むために、「半分に折ってうらおもて読ませたデータを元の見開き一枚の紙として合成する」のがメイン用途の機能なので、選択肢としてすっかり頭からもれてたという...。

まあ、うら面が横書きの場合はちょっと首を90度傾けて読む必要がありますけどね。

とにかく、たまる一方だったハガキ類がこれで一気に片付けられるようになりました。ファイリング待ちで机の片隅に積んであったハガキもスッキリ。書棚の中でファイリングされてほこりを被りつつ毎年占有場所を増やしてた束もまとめて画像に変わってスッキリ。すげえ、めっちゃ快感。
もともとドキュメントスキャナは紙の本を電子化して処分しちゃうために使ってたんですけど、ほんと使いどころが色々あって便利ですとあらためて。

20160215.pngどこまで飽きずに続けられることやら...。

20160108.pngなんか手慣れた感じでかっこいい!...と思ってたんですが。

あ、吊すって送り仮名に「る」いらないのか。1個かしこくなった。

20160107.png
うっかりしていて油ならし前の写真を撮ってなかったので、それについてはAmazonの商品写真で。これだけすっきりとした銀色のものが、見ているだけで肉を焼きたくなる色に変身していく様は見ていて楽しいのひと言。

使えば使うほど油が馴染んで使いやすく育つらしいので、この先も引き続き楽しみです。

使い心地はというと、男性であれば別にあおって炒めるのも普通に使えるくらいの重さ。鉄の厚みがあるおかげか、いったん熱するとかなり蓄熱してくれるみたいで、クズ野菜を炒めて遊んでる分には、ガスコンロの勝手に弱火へ遷移しちゃう安全機構が働いても、さほど問題があるようには思えませんでした。

今度こいつ使ってお好み焼き作るんだー!

20151109.png「昭和の珈琲店」って感じのところで淹れてもらえる濃いコーヒーが好きなので、手間をかけずに近い風味が楽しめて気に入ってます。
紙よりも旨味が出る分、微粉もいっしょに網目を通って出てきてしまいます。その点だけが人によってはデメリットになりそうです。

20151021.png
「アンタそれじゃあ本気でさみしい人だよ」とも言われました。でも欲しい!

追記:ロボホン公式サイトはこちら↓
https://robohon.com/special/

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