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雑記

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昨日は珍しく東京方面に足を伸ばして打ち合わせ…というか、話し合い。しかも二件。

話し合いというからには、なにか通常ではない方向へ行っちゃった話をしなきゃいかんわけで、その行方次第では決着しない可能性も秘めているということになります。しかもうち一件は、落としどころがまるで決まってない状態というのもあって、たまに出かける時のテンションとはやや違うものがあり。それが目先半年の売上を100万ほど左右するともなればなおさらです。

いや、こーいうのって、慎重に対処してかないとすぐ死活問題になっちゃいますから。
油断して毎日を過ごせるほど、恵まれた立場ではないのです。

もう一件の方はほぼ話し合いとしては済んでいて、落としどころも定まっていて、その最終確認に出向くみたいなもの。かなりこちらに対して便宜をはかってくれているのがわかるので、特に身構える必要もなし。せっかく東京の方へ行くから、お会いして話しましょっかーくらいのものです。

…で、1日が終わってどちらの話し合いも一件落着の様相になって、あー良かった良かったな…と。
帰り道は完全にお気楽モードに切り替わってました。

ところで、二件目の話し合いは汐留ってとこにあるビルで行われたんですが、いやあのあたりってどれもこれもデカいビルなのね。新橋駅から近いのでのんびり歩いていったんですけど、あまりに立派なビルが立ち並ぶもんだから、「ほえ~」と真上を見上げて首がいたくなっちゃうほどでした。
新橋はかつての通勤経路だったから頻繁に来ていたはずなんですが、こっちのゆりかもめ沿線側って来たことがなかったんですよね。ゆりかもめ自体は仕事の関係で何度か乗ってますけど、そん時はテレコムセンターとか国際展示場に着くまで寝ちゃってるし。

しかし全面ガラス張りで、まさに「そびえ立つ」という形容がぴったりくるビル群を見ていると、「あ~、こういう人たちが社会を支えてるんだなぁ」などと、なんだか自分が社会からはみ出した存在のように思えてきます。

「ああ、あっち側に行きたいなぁ」

ビルのガラス越しに見える人影を、「かっこいいなぁ」…なんて羨望のまなざしで眺めます。見上げれば見上げるほど、見上げる側のこちらは果てしなくちっぽけな存在に思えてきます。

でも、同時に「あっち側に行っちゃったら、家族の時間は間違いなく減るんだろうなぁ」とも思うんですよね。そんでもって、「だから今自分はここにいるんだよ」と再認識するんです。
でかい街に出ると、いつも繰り返すお約束です。

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先日書いた「実はタバコやめちゃったんです~」なエントリに対して、「タバコのやめ方を是非」というコメントをいただきました。
そう言われたら書かないわけにはいかんのかなぁ…と書いてみることに。参考になればいいけど、う~ん。

先日来の禁煙は、半年ほど吸ってたのを止めただけなので、依存症に苦しむとこまでは至ってません。なのでその前にした1回目の禁煙を語ってみたいと思います。
こっちは約15年ほど毎日1箱/日ペースだったのをやめたわけだから、それなりに禁断症状はありました。

実際にやってみて思ったのは、1日目、3日目、1週間目、1ヶ月目…という4回のヤマを越えれば、あとは結構簡単だ、というものです。一応3ヶ月目にも禁断症状はくるんですけど、その時には軽くなってきてるし、なによりも「今さら吸うんだったら、もっと早くに吸ってたよ」という気持ちが芽生えているので、これを乗り越えるのは容易い話です。

でも、その前に4回くるヤマ場がキツいんですよね~。深呼吸するとか色々ありはしますが、結局のとこ乗り切れるかどうかはモチベーション次第なんじゃないでしょうか。
自分の場合は「子どもがハイハイするようになったから、危険物を家の中から一掃したい」という気持ちと、「ニコチンごときに操られてると思うと腹が立つ」という気持ち。この2つが主たるものでした。健康のためとか金銭的な負担とかそんなんじゃないです。それじゃやめらんなかったです多分。

ただ…、気持ちだけじゃないんですよね。
フリーランスならではの、ある特権を駆使したからこそ、うまく乗り切ることができたんだと思うのです。

特権その1.「吸いたくなったら寝てしまえ」
そう、寝ちゃってたんですよ。もともと禁煙すると眠くなるもんなんですけど、吸いたくなったらとにもかくにも寝てしまうようにして、禁煙期間を無理やり延ばすようにしていたんです。
おかげで仕事は滞りまくり。これが後に「今さら吸うわけにいかない」と自分を抑制する糧にもなりました。

特権その2.「ちょっと1本…と言う相手がいない」
どうしても吸いたいな~って時に、「一箱買ったらオシマイだ」という意識はあります。でも、1本だけならいいだろうとも思うんですよね、ニコチンが思わせてるんですけど。ただ、私の場合は自宅にポツンといるもんで、「ちょっと1本」とおねだりする相手がいない。さすがに一箱買うのは気がひけるので、結果として吸うことができない。それが功を奏しました。

…というわけで、他にもストレスうんぬんとか考え合わせると、自分の場合はサラリーマンしてたら多分やめらんなかっただろうな…と心の底から思ったりするわけですよ。そんなオトコの禁煙話なので、ほんとごく一部の方に参考になるかどうか程度だと思います。

あ、でもいっこだけ言えるんですけど。

1ヶ月が過ぎてそこから1年半くらいまでは、空気の吸い込める量が変わったり、水がおいしくなったり、汗のベトつき方が変わったりと肉体的な変化が毎日やってきます。これがおもしろい。タバコを吸うよりも、その変化を観察する方がよほど楽しくなってくるのです。

そうなったらしめたもの。
ニコチンの誘惑なんか魅力的でもなんでもなく、観察をジャマするただのノイズに過ぎません。

なので、禁煙してる間だけでも、週末にスポーツクラブへ通うとか、運動することで肉体の変化をわかりやすくしておくのがおすすめです。

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メガネ生活も、あっという間に一週間が過ぎました。
この間、「遠近感が狂うせいか、四角がゆがんで見える」とか、「フィッティングがあわなくて、何度も修正してもらう」とか、「眼科へ行って、メガネチェックを受けてみる」とかいう出来事がありました。

この中で致命的だった「四角がゆがんで見える」については、どうも一週間の間で脳内補正がかかるようになってきたみたいです。ややパースがきつくみえるシチュエーションはあるように思えるものの、初期のように「まっすぐなのか否かがわからない」というほど酷い状況はなくなりました。
ただ、室内で過ごした後で外に出ると、一瞬目がピントの合わせどこに迷ってしまうことを考えると、まだまだ「慣れた」とはいえないと思いますけども。

なーんかあれなんだよな、ピントを合わせる距離が変わった瞬間に、うまく追従できないんだな。
なのでここのところ動きが緩慢になってたりもいたします。

まだ実害が残るところでいえば、布や板や石といったテクステャの味わいは、ガラス一枚越しで見るせいか、はたまた遠近感の狂いが影響するのか、どれもこれものっぺりとして見えて、メガネをはずさないと質感がつかめません。あと、わざとメガネで近視状態にされているため、待ち合わせ場所で人を探すこともできません。
このあたりは、かけたりはずしたりと状況に応じて使い分けるしかないんでしょうねぇ。

そうそう、眼科でメガネチェックを受けた時に、例の「ピント機能不全」についても再検査を受けたのですが、看護士さんが驚いちゃうくらい「問題なし」になってました。
メガネって医療具なんだなぁと、あらためて思った次第です。

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お医者さんが言うところの、「病名をつけるとしたら、ピント調節不全になります」という現象により、目がなんだかブレブレで見えないよ~…となった今日この頃。
その対策にと、先週の頭に生まれてはじめてメガネを買いました。

ただ、レンズは取り寄せになってしまうとのことなので、「すぐに!もう今すぐにでもクレ!」という要望はもろくも崩落。けっきょくその仕上がりを一週間待ち続けることになり、晴れてメガネをすることができたのは先週末の土曜日になってからのことでした。

長かった。
毎日毎日目が痛くなるもんで、ほんとに首を長くしてこの日を待っておりました。

で、このメガネがですね。期待に違わずスバラシイ。乱視の度が入ってるもんで、若干像がゆがむなどの弊害はありますが、この目の疲れなさ具合というのは、何にも代え難いものがあります。もう手放せませんよなのです。

今回お医者さんに行ってわかったことは、私の目は遠視と乱視のコンビネーションであるということと、その度合いが右と左で倍近く違うらしいということでした。
遠視の人は総じて「目に無理やり力をこめてピントを合わせちゃうことができる」ため、「自分の視力は良い」と思いこみがちであるらしいです。まさに私もそうでした。そこに乱視までが加わっちゃったもんだから、とにかく目が疲れますわこれは…というピント合わせを余儀なくされていたようです。

ところが今年に入ってから、そのピント調節機能がうまく働かんようになっちゃった。それで、隠れていた根本的な問題が次から次へと湧いてきた…。

ここ数日、メガネをかけて過ごしてみたことで、いかに自分が今まで目に負担をかけ続けてきたのかというのがイヤというほどわかりました。目ってこんなにリラックスしてていいものだったんだ。
実のところ、今回作ったメガネは「無理やり近視状態を作り出して近くが見えるようにしたもの」なので、遠くを見る分には…というか、視力検査で「右、左」とやるような距離以上であれば、裸眼の方がよく見えます。もう断然そっちの方がクッキリハッキリです。

でも、疲れるんですよね。

思い返してみれば、私は昔から頭痛持ちくんだったんですけど、その原因はここにあったんではないか?と思わなくもありません。

…と、まぁそんな風に至極快適なメガネ生活なのですが、ただひとつだけ問題があります。
とにかく家族にウケが悪い。娘なんか「おばちゃんみたい」とか言いやがるわけですよ。

「おばちゃん」はないよなぁ。奮発して高いの買ったのになぁ…と泣けてくる今日この頃なのです。

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