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雑記

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そんなわけで、確定申告が終わり、来年の申告に向けてさっそく新年度の記帳業務を開始していたり。
例年、申告が終わると「くそう、来年こそは計画的に」と思うんですよね。で、年末になって「やべー、やると誓ったのに」とか思って焦りはじめ、翌年の2月に入って「前年1~2月だけ入力されて後は真っ白な帳簿」を前に途方に暮れる。そこまでがワンセット。

でも、今年はほんと疲れたので、来年こそはなんとか「8月31日に真っ白なノートを眼前にしてすでに諦めモード」という子どもの頃からの悪癖をなんとかしたい。するぞ!と誓ってみたりして。

というかですね、確定申告時期にまとめて帳簿つけちゃうと、いきなり税額がぽーんと突きつけられるので、ショックでかいんですよ。
昨年は法人化前提でしばらく動いてみて、自分の場合は(デメリットがでかすぎて)あんまりメリットないなあと何か色々諦めモードになっちゃったので、今年は別方向から節税手段を検討しつつなんとか1年間うまく切り抜けたい。そのためには小まめな帳簿と内情把握から!

せめて4日は続くといいな。

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自宅でひいてる光回線はフレッツ光。100Mbpsの今となっては古い規格なんですが、新しい規格にしようとすると工事費が3万円強かかると言われて、ずっと100Mbpsのまま使い続けてるものです。
なんでずっとフレッツに縛られてたかというと、仕事場を自宅に置いていた関係で電話番号を複数使っていて、これがフレッツのひかり電話でしかできなかったから。

でも仕事場が他所に移ったことでその必要もなくなり、じゃあauひかりに変えようかってことになりました。それならキャッシュバックあるから工事費気にしなくていいし、月々割安になるし、ケータイ代(今はauに一本化してる)も安くなるしでわーいわーい。

ただ1個だけ難点が。新居おったてた時からフレッツの電話を使っていたので、アナログの電話番号を払い出してもらったことがないのです。そうすると、auに乗り換えた時点で電話番号が変わっちゃう。その先でまた光回線を乗り換えると、また新しい番号に変わっちゃう。
これがアナログ電話番号を一度でも払い出してもらっていれば、ケータイ同様にナンバーポータビリティを使って、ずっと同じ電話番号で光回線をあちこち移ることができるようになるのです。

というわけで、今回はいったんアナログの電話回線契約をして、その後でauひかりへと乗り換えることにしました。一度は変わってしまうことになるけど、それはこの際仕方ない。

んでね、NTTのWebサイトからアナログ回線の申し込みをしたわけです。備考欄には「番号を取得したいだけだから、実際の工事は必要ありません」と記入して。
その後NTTの担当者さんから電話がかかってきて、詳しく話を聞いたところ、「工事をしないわけにはいかない」のだとか。開通確認をしなきゃいけないので、どうしても1万円程度の工事をしてもらわんとアカンですよと。どうしてもですと。そこは外せないのですと。他にやりようはないのですと。
ちょっとしつこく聞いてみたんですけど、どうしてもどうしても駄目だということでした。

じゃあ仕方ないのでそれでお願いしますとなったんですが、うちの自宅がある住宅地って地中配線になってるんですよね。だから電柱からひいてハイオシマイにはならないのです。その旨は一応伝えておいて、工事の人が現地調査しますとなって、工事の人が来て当日「これは調査してからじゃないとわからん」と。

「実際にアナログ線を使うわけじゃないと聞いているのですが-...」

そこで提示されたのが、「工事したことにして終わりにする」か「調査の時間かかっちゃうけどちゃんと工事する」かの2択でした。ちなみにどっちも「工事したことにする」ので、お金は正規料金が請求されるらしい。
それじゃあまあ、工事してもらった方がいいよなーってことで、「じゃあ外回りを調査する人間をよこしますねー」となって数日後。

平日の朝に電話がかかってきて、「今から行くけどおりますかー」ときた。
仕事に出てるからいないと言ったら「誰かいませんかー」とこだわる様子。
(地中配線の外回りは居なきゃ居ないで勝手に見て行くし、そうするよう地区協定も定まってるし、実際フレッツの時はそうしてた)
で、結局「じゃあ勝手に見て行くね」ってなってウチに行って、ピンポン鳴らしたらたまたま出かける直前のカミさんが居たらしくてつかまっちゃって、ずっと立ち会いを余儀なくされたらしい。

帰宅後に話を聞くと、けっこうなじーちゃんが来てたんだとか。なんかその地区の配線図みたいなのを広げて「わからんわからん」と唸りっぱなしで、カミさんに教えろ教えろばかりで何も自分では調べることなく帰ってったみたい。

そして翌日、NTTから電話がかかってきました。曰く「現地調査に時間がかかる」と。続いて出た言葉が冒頭のイラストにある「ご案内漏れがありましてー」でした。

何の案内漏れがあったかというと、

「備考欄に記入されてましたように、番号を取得するだけで構わないのであれば、工事をせずに番号だけ払い出すということもできるのですが、そちらはどうでしょうかー」

だそうです。

......わーそうなんですか?すっごーい......。
......(絶対めんどくさくなったんだ絶対めんどくさくなったんだ絶対めんどくさくなったんだ)......。

結局開通費以外には工事費を払うことなく電話番号を取得することができました。
なんか色々ひどいような気もするけど結果オーライ。

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昨年末からずっと、なにか燃えカスのようになって朽ちてました。年末ギリギリのタイミングまで頭パンクしそうになって原稿書いてたからかもしんない。年が明けても妙に脳みそが気ぜわしくて、なんだか妙な疲れにみまわれてたり。いかんなー。

昨年のトピックといえば、なんといってもアメリカツーリングと、あと仕事場を別に構えたこと。その関係で、色んな人に会ったし、色んな経験をした1年でした。
今年もその流れはとめないで、やっぱり色んな人に会って、色んな仕事をして、「色々あったなー」と振り返ることのできる1年にしたいと思っております。

んでもあれよね、本当だったらそうしてお会いした方々に年賀状で挨拶するべきだったんだけど、朽ちちゃってたので結局書けてないのよね。年初から反省点の多いはじまりなのよね。

とはいえ!徐々にエンジンもかかってきたのでここからですよ!ここから「がんばったもんねー」と言える1年にしていきたいと思うのでありますよ!

というわけでまずはお仕事いっぱつめ報告として、連載してる雑誌が出てますよーのご報告から。Bikejinって雑誌です。今月号では、福島県川内村でトライアル遊びをしてきた話を書いてます。

オフロード初体験だったんだけど楽しかった-。オフ車やっぱり欲しいなあ。

今年こそはなんとかここで、「応用情報の本ができましたー」の報告を果たしたいものです。
今年もどうかよろしくお願いします。

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ちょうど選挙が終盤にさしかかったあたりから、仕事部屋にやたらとヘリの音がけたたましく鳴り響くようになりました。ブババババババ...って、部屋中に響くおっきなプロペラ音。

「まあ選挙中は報道も忙しいんだろうなー」とのんきに構えてたら、選挙が終わってもブバババババって鳴り響いてる。雨の日も鳴り響いてる。
ありゃ?なんかおかしい。

何の気なしにコタツ布団をめくってみたら、「ブババババババババ!」と。こいつかー!
ぜんぜん気づきませんでしたよ。のんきにしてるのも考えもんですよ。

仕事場を借りた後、真っ先に買った家具がこのコタツ。よくよく中を見てみると、ヒーターユニットの中でファンがぐるぐる回っています。今どきのコタツってば、温風ファン式になってるのね。多分このファンの軸がおかしくなって、中であちこち当たるようになってるんでしょう。

保証期間中なので取説見てメーカーに連絡したら、型番伝えただけで「わっかりましたー」と即座に代替品を発送してくれて、「お暇な時にでも交換した品を着払いで返送してください」と着払い伝票まで入ってました。なに、今どきのコタツってこんな至れり尽くせりな高級家電扱いレベルになってるの?すげー。

というわけで、今日新しいヒーターユニットと交換してみたら、見事ヘリの音は消え去りましたとさ。

ちなみにヒーターユニットは、メトロ電機工業製のMHU-600Eというものでした。弱でも少しあついくらいで、今どきのコタツ(しつこい)の省エネ性に驚くというかなんというか。あ、新しく届いた品は、少々ファンの音が聞こえはするものの、うるさいというレベルではありませんでした。温度上がると止まるし、ファン。

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仕事場が殺風景なので、部屋の隅っこに観葉植物を置いてます。観葉植物とか買ったのは生まれてはじめて。肥料とかの売り場を見たのもはじめてづくしで、今までふれたことのないジャンルというのはそれだけでわくわくします。

仕事場を構えて最初の頃に、なんか植物でも置こーと思って、はじめに目に付いたのが無印良品の『レチューザに植えたウンベラータ フロアサイズLL』というやつでした。今見たらカタログ落ちしてたのでうろ覚えですが、確か24,000円くらいだったと思う。かっこいーとは思ったけど「買えるか!」とも思った。

これでウンベラータという植物を知って、あとレチューザなる底面給水鉢の存在も知って。じゃあ個別に買ったら安いかなーと思って通販漁ってみるも「結局レチューザって鉢が高いんだな」という結論に至り。じゃあもっとお安いのないかしらってことで、IKEA製の底面給水鉢を発見しました。レチューザなら1万円するけど、IKEAなら2,499円だひゃっほい。
その後近所のホームセンターで2千円ちょいで売ってたウンベラータを発見して、土買ってきて、我が仕事場にも目にやさしい緑がやってきたというわけ。10月半ばくらいだったかしら。

緑が入ると、「オフィス」って感じがするんですよねー。

底面給水鉢だと下に水をためておけるので、水やりは2~3週間に1回で済みます。楽なんだけどつまらん。しかも冬に入ってしまったので、どうもニョキニョキ育つという気配もない。つまらん。

飼い始めにいじりたがるとだいたい悪い結果につながる...というのはメダカで遊んでた時に身に染みたことなので、そこはぐっと我慢の子になって、朝出勤してきたら窓越しに日当たりの良いポジションへ鉢を移動するだけにとどめてます。IKEAの鉢は鉢の下にコロコロがついてるので、鉢の移動もやりやすくでいい感じ。無印のレチューザと比べたら質感に雲泥の差がありますが、うちの部屋は100均だらけのチープな中身なので、逆にIKEAのチープ感がマッチしてて複雑な気分だったりもします。

で、なんで今さらそんなものをブログに書いてるのかというと、毎日眺めてても変化がないので、定期的にウンベラータちゃんの身長でも測ってやれば「うひょ、育ってる」とか思えて楽しいかなーと思ったから。その前に枯れちゃったりして...という不安は隠せませんが。なんせ植物の面倒見るのはじめてなので。

というわけで、本日の身長は105cm。
天井に届くぐらいまで育つといいなあ。

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息子を通わせてる関係で出入りしている空手道場がありまして。そこで、経験者ということもあり、いつからか指導員として教える側にまわってます。

ただ、アメリカ行きの1ヶ月前くらいに試合で手酷くアバラを痛めたもので、しばらくずっと足が遠のいてました。ところが先日その道場で有段者を集めた会議があったので、自分もそれに行くとですね、やっぱ道場入ると体を動かしたくなるんですよね。
というわけで、昨夜久しぶりに体を動かしに行ってきたのです。

そしたらもー腕がプルプルで。
帰ってきたら腕が上がんないので、頭からシャワーあびるだけにしてステーンとベッドで寝落ちして。

で、今日になってもまだプルプルしてる。運動不足ってすげえ。

とりあえず腕をペターと机につけて、ひじから先で描くようにすればちまちました絵は描けるので仕事に差し障りはないんですが(と書いておかないと某所から怒られそうな気がする)、ちょっと持ち上げるとプルプルしはじめてけっこうなおじいちゃん気分になれます。つらい。

指導側の人員不足がけっこう真面目に会議の議題になってたので、もうちょい行くようにしないとなあ。せめてプルプルしない程度には。

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いやマジですっぽり抜けててびっくりですよ。若い時分から使っていたIllustratorの方に頭の中が逆戻りしていて、「なにからやってたっけ?」と思い出すだけでひと苦労。

年老いた脳細胞をなめちゃいかんです。はい。

それはさておき、今週はもうずっと確定申告にかかりきりでした。
ここ5~6年ほどは「かみさんに帳簿つけてもらって、それの仕上げを自分がやって、後は税理士さんに丸投げでおねがいドラえもん」状態だったんですけども、今年からは帳簿から最後の申告に至るまですべて自分の手でやろうとしたもんだからもうこれがですね...レシート一枚たりとも未入力だったからもう...もう思い出したくもない...ほどではないですけど、ひたすら疲れました。

当初は「やよいの青色申告で全部入力して、あとは打ち出して提出してくればいいんでしょ」という予定だったんです。それが、いざ見てみたらやよいの青色申告には平均課税(当該年度含めて直近3年分の変動所得を平均化して課税率抑えてくれるもの)の計算機能がないでやんの。なのでこいつの吐き出す申告票は使えない。

となると...e-tax?

急遽役所に走って期限の切れた電子証明書を再申請したりと、まあてんやわんやでした。

e-tax、最初はキレかけた操作性でしたけど、いったん見えちゃえば使いやすくていいですねあれ。

そんな感じで、まあ疲労感たっぷりな一週間だったわけですけども、やっぱり最初から最後まで自分で申告作業をやると色々思い出したり発見があったりするもので、「収支を考える」「節税を考える」という意味ではやって良かったなと思ってます。
帳簿の端から端まで把握できるので、見えてくる範囲が違いますし。

この記憶が薄れないうちに、次の申告に向かって打てるべき手は打っておいて快適節税ライフおば!と思うんですけども、毎年そんなこと思ってる気がするので、あまり自分に期待はかけないでおきます。

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あまり今回の冬期オリンピックには興味を持ってなくて、「たまたまチャンネルをつけたら日本選手が出てた」という時にしか見ていませんでした。ただ、浅田真央選手のフリープログラムだけは、これが最後かもしれないと思うと見ておかねばという気持ちが先に立ち、夜中まで寝ないで待って、しっかりライブで見てました。

ほんと、見て良かった。

ジャンプのひとつひとつをハラハラしながら拳を固めて見つめ。それらが無事に着氷できるたびに「よしっ」と声が出て。全部無事に跳び終わってその後、パーっと晴れやかな表情になってステップを踏み始めたあたりからは、もうこっちもニヤニヤが止まらなくなって、自然と涙が出てきました。
すごい良かった。演技が終わって浅田選手の涙腺が崩壊した瞬間、こっちの涙腺も崩壊ですよ。

うわー、フィギュアって、こんなにも感動できるんだ、と。

スポーツを見て、こんなにも泣けたのって生まれてはじめてです。

リプレイになると、もう失敗しないのがわかってるので、安心して見てられるのね。そしたらステップ踏んでる楽しそうな姿を見るだけで涙腺崩壊ですよ。このステップがまたいいんだ。大好きだここ。
もう他の点数なんかどうでもええよ、あんたが一番や、金メダルや。とか思いながら見てました。
一夜明けた今日になっても、時折その姿がフラッシュバックしてきて、一日ニヤニヤ思いだし笑いが出てきて、気持ち悪いおっさんになってます。

正直点数については「えー...」と思っちゃうとこがあるんですが、それは言っても...ねえ。
とにかく最後にあの演技と笑顔を見ることができて、ほんと良い夜でした。

=====(業務連絡)=====
先日お伝えしたサイン本は、下記の店舗で取り扱っていただけてるみたいです。

  • 紀伊國屋書店 新宿本店
  • 紀伊國屋書店 新宿南店
  • ジュンク堂書店 池袋本店
  • ジュンク堂書店 吉祥寺店
  • 丸善 丸の内本店
  • 丸善 ラゾーナ川崎店
  • ブックファースト 新宿店
  • 有隣堂 ヨドバシAKIBA店
  • 書泉ブックタワー
ご興味ある方は是非。よろしくお願いします。

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日曜日から昨日まで、スキー旅行としゃれ込んでました。義母や義妹夫婦同行の、にぎやかな家族旅行です。

写真は旅行直前の土曜日夕方に撮ったもの。この後夜にかけてこの3倍近くが降り積もり、「さすがにこのまま出るわけにもいかないよなあ」と、夫婦で夜中の暗い中を必死で雪かき。自宅前面の道路をすべて路面の見える状態にして、さあこれで役目は果たしたぞと眠りについたら、深夜過ぎからさらに降り積もって明け方途方に暮れました。

なんでまた一面銀世界に戻ってんだよ!

仕方ないので、再度雪かき。というか、さらに倍率ドンで降り積もっているので、雪かきしないと車が出せません。
子どもたちはかまくらを作ると燃えているし、どうせ高速道路もあちこち通行止めなので、あわてて出ることはせずに、せっせかせっせかと雪をシャベルで運び続けました。

でも、夜とはちがってご近所さん総出の雪かきで、互いに開通部分をつないで遊んでるし、途中近所のママさんがおにぎりを作って差し入れしてきてくれたりして、一大イベント感が半端なく。これはこれでおもしろいなーとか笑いながらの数時間だったので、たまに...ならいいかな。

午後になっても中央道は開通せず、半ば見切り発車で出発した結果は、川崎-横浜間で迷走するはめになったりと一瞬絶望しかけましたが、幸い途中でナビが「東京-関越-上信越まわりで行けばいいよ」と教えてくれて、なんとか事なきを得ることができました。
後は大雪が幸いしてスキー場の雪質がものすごくすばらしかったり、一面の青空が始終広がってたりと、終わってみればかなり濃厚な3日間に。

うちの子たちも随分上手に滑れるようになっていたので、シーズン中にあと1回くらい行きたいなあ。

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プラスチッキー筐体全盛で、DECのハイノートウルトラが「すげえ薄い!かっこいいいい!」とされていた時代。それよりも数年遅れで登場した505は、マグネシウム合金をふんだんに使った贅沢な作りで、かつハイノートウルトラよりも薄く、コンパクトにまとまっていて、それはもう格好良さにしびれたおしたものでした。

ソニーが作ると、ノートパソコンもこんなに格好良くなるのか...と。
そりゃーあなた、バック・トゥ・ザ・フューチャー3で、高品質な部品の証としてソニーロゴが入ってたりしたのは伊達じゃないと。

しかも505は単なる見かけだけの機種ではなくて、当時まだ普及のとば口に入ったにすぎないUSBポートをいち早く搭載していて、「今後のノートPCはこうなる」とばかりに、シリアルだパラレルだとポート類をごてごて満載していた他社のPCをあざ笑うかのごとくすっきりした構成の、提案型マシンでした。

この数年後には、勢いのあるソニーの尻馬に乗ろうと、ジョブズがMacにプレステエミュレータを搭載してMac再生の足がかりにしようとしてたり、なんせソニーはいかしてた。
自分が「一部の人にはすごく有名なんだけど知らない人はまったく知らない」ノートPCメーカーに転職したのもちょうどこの頃。当時そこの設計部隊の人に、専門家から見るとVAIO 505ってどんな評価なんですかーって聞いたら、「あんな値段でマグネシウム合金使いまくって出されたら勝負できん」という答えが返ってきてたのが印象的でした。

この505の、さらに小型版であるVAIO C1XEは自分も飛びついて買った記憶があります。今はもう屋根裏スペースでダンボール箱におさまって眠りについて久しいんですが、小型のくせして打ちやすいキーボードと、膝の上でも扱いやすいトラックポイント。今振り返ってみても良いマシンでした。

いつからかVAIOは自分の中で魅力を失っていて、ただ鈍重で、そのかわり安い、店頭に並んでいてもなんの印象も残らない、そんなマシンに変容していました。
VAIO DUO 11が出た時は久しぶりに当時の片鱗を感じた気がして、「この路線で進化していってくれればあるいは...」と期待したんですけども、なぜかまたでかく重く進化しちゃって、挙げ句に今回の売却報道。ただただ残念です。

MacBook Airは、ソニーこそ出さなきゃいけないマシンだったよなあ。

トラックボールのPanasonicが、いつの間にかそれを捨てて、代わりに軽量とバッテリ持続時間と頑丈さを売りに確固たるポジションを築いたように、VAIOもうまくクラスチェンジを図れなかったものか。ThinkPadもキーボードがあらぬ方向に突っ走っちゃって魅力を失いつつあるし(個人的には完全に失った感ありありだけど)、明らかに輝きを放ってたはずのプレーヤーが消えていってしまうのは、ほんとさみしいのひと言です。

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